コメント
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なんでこれ漫画だよねなのになんで泣いてんの
ごめん…!!!あんまりHappyじゃない………Normalぐらいだわ、
ネタ提供があったので描きます
最終話
_拓人が旅立ってから1週間経った。
それからなんとなくみんなにも連絡を取りづらくなってもうた。
何かと拓人に頼りっぱなしだった俺。困り事が沢山出てきて。
やっぱ、いなくなってから気づくんじゃ遅いんだよな…笑
”自立”、しなきゃだよな…。
『お前なら大丈夫』
えっ…?
『お前ならやれる。お前らなら。』
たく…と?
『んふふ、びっくりした?』
いや…びっくりしたも何も…そんなわけ…
『聞こえてるんだろ?』
え…まあ
幻聴じゃなくて…?
『あほ』
は?!今あほって…
『聞こえてんじゃん笑』
『幻聴じゃないよ。多分笑』
そっか…
あれから俺…あいつらに連絡とれてなくて…
『あいつらに比べてお前はダメダメだな…笑』
え…あいつらのとこにも行ったんか?
『うん笑お前のとこだけなわけないだろ』
『ばーか!』
誰がばかだよ
『あいつらは、俺と話してからすぐ立ち直ったよ?』
『お前と違って。』
『いつまでも引きずんな。』
『こんな事でくよくよしてどうすんだよ』
『これから先、もっとでかいミッションがあるはず。』
『どんなミッションでも、そのクエストはお前ならクリアしちゃうんだろ?どうせ』
『なのにこんなクエストで立ち止まってどうすんだよ』
『人間、いつかは忘れる。』
『俺の事なんて忘れてもいいよ。忘れろ。』
『だから今、立ち上がれよ』
『晴太。』
いま…晴太って…初めて…
『そ、そんな事どうでもいいだろ!?』
…まさか拓人に諭されるとは思わんかったわ笑
うるさいわ。
こんなクエスト、俺様なら秒だよ
ありがとさん
『本当は俺の事っ…忘れて欲しくないんだけどね…笑』
ばーか。
お前のことは一生忘れねぇよ。
死ぬまで。
お前のとこ行くまで。
待ってろよ。
わかめ。
いや笑
たくぱん。
拓人。
おう、待ってるよ
シャクトリムシ。笑
晴太。
追記:これで完結ですマジでハッピーエンドがヘッタクソすぎてもう…泣
もう少し力が付くまで無理だったみたいです。早かったみたい泣
ほんっとにこんな終わり方でごめんなさい