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⚠️ここのスペクター、支配人なだけあって⚠️
チートみたいな事が出来ます
(Spectre視点...)
『今日も特に異常無し…いいね、完璧だ』
ボクはスペクター、 Forsakenを作った本人さ。
デスゲームに興味あってね、各所から見込みのある人達を集めて鑑賞して楽しんでるんだ
試合を楽しむついでに、馴れ合いしてないかのチェックを…っと、、つまらないからね。
ボクは人の恐怖に満ちた姿、苦しむ様、
そういうのが大好物なんだ!!^^
とりあえず…ボクの事はいいや。
『何も無いって言うのもつまらないなぁ…
試合中だけど、キラーは1×くん。馴れ合いには発展しないだろうから 目を離してもいっか』
そう独り言を呟きながらロビーの中を見探る
『たまには誰かとお話しようか、どうせ後で
記憶消去すればいいし。』
全然居ない…もしかして外に居るのかも
7n7「……ここの空気でも吸って、気分転換…」
『…こんな所に居たんだ。 しかも、
ボクのお気に入りだ。7n7くん』
(少し遡り7n7視点)
「…、もう一度息子に会いたい……」
(一人ロビーのソファにもたれかかりながら、
寂しげにそう嘆いている)
私は…007n7。
長いから7n7とでも言って欲しい…
他の皆は試合に行ってしまって、何もすること無くここに居る。……凄く退屈だ💧
かと言って誰か居たとしても、話しかけられることなんてない…昔暴れた私の責任だ。
だけど、1番忌み嫌われたエリオットとは、色々あって今は付き合っている。おとぎ話みたいだ、本当にこんな私といいのだろうか…? だって………
いや…自分を責めたら、またエリオットから 叱られるな、、はは…とても 幸せだ。
えっと…自分語りはここらで終わりにしよう。
「もう居飽きたし、たまには外に出て見るのもいいかな…」
(体を起こし、そのまま歩き出す)
此処は、崖と海に囲まれててとても脱出出来る気がしない…あと少しの森くらい…
その雑木林で空気でも吸って気分を変えよう
って……思った時。
「!?💦」
聞き慣れない声が背後から聞こえて、
反射的にビクッと驚いた。
声の主はそれが面白かったのか笑っていた…
?『ははっw その反応いいねぇ… やっぱり、お気に入り なだけあって最高だよ。』
恐怖よりもつい好奇心が勝って振り向いた。
全身黒く、所々赤い…シルクハットにスーツ、紳士のような服装をした…人??人なのか?
だが、全く知らない。
ここに来てから1度も会ったことも無い。
「…ど、どうして私の名前を知って…それにお気に入り…?💧何の事だかさっぱり……」
『ああ、ごめんね言い忘れてた。
ボクはスペクター、此処の支配人さ。^^』
此処……ここって?…この地獄と何ら変わらない…この場所のことを言って………
🎩『驚く気持ちも分かるよ。でも事実』
「ま、待ってくれ…情報が追いつかない……
君は、、この場所の支配人で…それで……?」
いや待て、支配人って事は 息子をあんなに したのも……彼がやったの…か?
だとしたら…
🎩『キミとお話したくてここに来たんだ。 』
「話…?私に何か……」
正直整理がつかないが、反論して何かされるのも怖い。
🎩「キミ、最近エリオットくんと仲良いよね それも付き合うぐらいに… 」
「え?……ま、まあ…うん…」
🎩「それ気に入らないな〜、ほんっと……
反吐が出るよ」
なっ…
「何を言うと思えば… なんで……」
🎩「だって、面白くないじゃん? 犬猿の仲だだったキミとエリオットくんが、急に仲良くなってさぁ…w 」
「そんな、、そんなの、私とエリオットの自由じゃないか…💦 それに凄く幸せで…― 」
🎩『それだよ』
…え?
🎩『その幸せが気に食わない。
ボクはキミの事がお気に入りだったのに、
…過去、友を突き放したこと、多くの罪、
事故、自………そしてここに来てからの絶望…
キミのそんな甘い蜜が好物だったんだよ。』
声を出そうとしても絶句して声が出せない。
自分では分からないが、きっと顔は恐怖に支配されて真っ青だろう……
「っ…… 」
こういう時に限って足がすくんで動かない…が
頑張って逃げ…
れなかった……彼が触手で私の腕を掴んできた
ここまで!!
おかしいな、2時間掛かりましたが……?
自分の貴重な時間返せぇえええ!!!!
とまあ自責しつつ、
一旦ここまでとさせて頂きます。
明日続き書くかもしれないし、気分によりますが、自分のペースで書いていこうと思うので、
これからもよろしくお願いします!!
CPってか、ただぱっぱが不幸というか……