ども!maityaです‼️
今回から、タイトルの意味に迫っていくようになります!
それでは、早速どうぞ‼️
ご本人様には関係❌
地雷の方はここでバック
キャラ崩壊にご注意を……
🍵視点
何が起こっているのか分からなかった。
“手助け”……?一体なんのこと?
🍵「ぇえっとー、」
🍵「それはどういう……」
🎼🌸「つまり、”俺たちの”活動をしてみてほしいということです」
🎼🌸「俺たちは、ご存知の通り5人で活動しています」
🎼🌸「その中でメンバーで話し合ったんです」
🎼🌸「新メンバーを迎えようって」
🎼🌸「最初はオーディションを開催しようと思ってたんですけど…」
🎼📢「隠れた才能を見つけるには、募集するよりリアルで探した方がよくね?ってなったんだよな」
🎼🍍「歌系の活動をしている人を片っ端から探したよなw」
🎼☔️「そんなときにみことくんが、目を輝かせてすちさんをおすすめしてきたよねw」
🎼👑「もう、恥ずかしいやん!」
🎼「www」
🎼🌸「というわけなんですけど、どうですか?」
俺が、歌い手に……?
🍵「……俺、ずっとみなさんに憧れていました」
🎼「ッッ!」
🍵「人ってこんなに輝けるんだって思わせてくれて」
🍵「それで、俺も歌の活動を始めました」
🍵「誰かにこの声が届くまで歌い続けることを自分で誓って」
🍵「みなさんのように誰か仲間がいたらもっと俺も変われたのかなとか、」
🍵「ほんとの声は向こうの人に伝わってるのかなとか」
🍵「いろいろなことを考えてきながら歌ってきました」
🍵「そして、今回このような素敵な出会いと」
🍵「素敵なお誘いを頂いて、」
🍵「ほんの一瞬のこの瞬間がとても”俺”にとって楽しかった」
🍵「だからこそ、考える時間が欲しいんです」
🍵「僕も活動はしていますが、あなたたちのファンのひとりです」
🍵「そこのところのケジメをちゃんとつけたいんです」
🍵「って、ひとりで長々とすみません!」
🎼🌸「フフッ)全然大丈夫ですよ」
🎼🌸「俺らにとっては今回の件、とても重大なことなんです」
🎼🌸「その、事の重大さを一瞬で理解してくれるだけでもありがたいので」
🎼🌸「俺たちこそ、急に話しかけたあげくにこんなに混乱させてしまってすみません」
🎼🌸「俺たちは、絶対にすちさんの意思を尊重します」
🎼🌸「俺たちと活動するかしないかを強制するつもりは最初からありません」
🎼🌸「だから、ゆっくり考えてください(ニコッ」
🍵「ッッ!」
その瞬間に俺は、再認識した。
この人はリーダーとして、人としての、最高峰の素質があるな、
この人にならついて行っても後悔がない気がする、と。
でも、まだ俺の中では葛藤がある。
1人のファンがこんなことになってもいいのだろうか。
しかし、そのことは想定済みで彼は話をしてくれた。
決して強制的ではなく、ゆっくりと前へ押してくれるようだった。
俺の心のモヤは、早いうちに晴れそうだ。
🎼🍍「なら、まずお互い敬語外さん? 」
🎼📢「たしかに」
🎼📢「すちさんが仲間になるかは置いといて、メンバーの家で話すくらいだからな」
🎼☔️「距離を詰める第1歩だよね!」
🎼🌸「…と、メンバーは言ってますがどうですか?」
🍵「俺は全然大丈夫ですよ!」
🎼🍍「じゃ、これからよろしくな」
🎼「すち/くん/すっちー!」
🍵「ッッ!はぃ……」
🍵「うんッ!」
次回予告‼️
あのさ……
ぇ……?
有名
次回もお楽しみに!
♡‼️
💬‼️
よろしくお願いします‼️
フォローしてくれたら!主がめっちゃ喜びます😆♥
物語の感想やリクエスト、待ってます🍀.*
それでは、おつまい~!
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んわ…らぶ