コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
〜この作品はR18です。苦手な方は回れ右です。〜
春千夜=春 蘭=蘭(いやまんまやんけ)竜胆=竜
※なんでもあり。
※ツッコミが間に合わん。
※ただノアほえろ。
➫ではれっつすたーてぃーん。
蘭「なぁ、竜胆ー。これ俺等必要な任務?」
竜「いや、なんか念の為?みたいな。」
蘭「はぁ?時間の無駄なんですけどー。」
春「おいうっせぇぞ!早く準備しろや!」
そう言って怒鳴る梵天ナンバー2.三途春千夜。
駄々をこねて居る灰谷蘭。弟の灰谷竜胆。
今日は契約を放棄した取引先に突っ込みに行くらしい。
そして、今の時刻は夕方の16時。眠がりな蘭にとっては昼寝をしたい時間帯なのだろう。
蘭「大体さー、春ちゃん張り切り過ぎじゃねー?ボスに頼まれたからって調子ノんなよw」
春「テメェは頼まれもしねぇ口にデケェ口叩いてんじゃねぇよカス」
蘭「あ?なんつった?」
春「聞こえなかったのかー??使えねぇって言ったんだよ」
竜「なぁー、そーゆーの後でいいから早く行かねー?とっとと帰りてぇし」
少し沈黙が続いたあと言い合いをしていた二人は舌打ちをして車に乗り込んだ。
モブOne「梵天の契約内容おかしすぎだろ…っ、あんなの断るしか…」
モブTwo「まさか、っ…お前断ったのか!?」
モブOne「だってよっ…!」
モブTwo「ヤバイぞ!お前それで殺されたことある組織知らねぇのかよ!」
モブOne「は、…で、でも、今から逃げれば…」
するといきなり、重い鉄の扉が開く音が鳴り響いた。
そこには長身の細身の男。
ガッチリとした体格でポケットに手を突っ込んでいる男。
そして姿勢の悪い、がに股で歩く長い髪の男が現れた。
春「っは…wwざんね〜〜ん。時間切れだよぉ”♡」
明らかにまともではない様な目をしている。そして、その言葉を最後に、銃声が暗くなるまで鳴り止まなかった。
蘭「きっつー…帰ろ帰ろ。」
竜「俺今日クラブ行って帰ろっかなー…」
蘭「はぁ?俺の事置いて帰んの!?」
竜「兄貴もくれば良いじゃん」
蘭「俺は寝たいの。」
くだらない会話をする灰谷達とは逆に三途は疲れ切っていてふらふらと帰りの車に乗り込もうとしていた。
すると、何やら蘭が不敵な笑みを浮かべて
蘭「なぁ?春ちゃん?疲れてんだろ?俺等が送ってってやるよ♡」
と言い出した。
竜胆は驚愕した顔でしばらく見めていたが兄の考えを察したのか、先程の蘭と同じ顔をして、
竜「そーそ。たまには上司に気使わねぇとなぁ〜」
と、いかにも乗り気な口調で言った。
そして疲れていた三途は警戒などするはずもなく
春「嗚呼…頼む……」
そう言って、後部座席に座り寝息を立て始めた。
これから危険な蜘蛛達の巣に脚を踏み込ませられることも知らずに。
ーContinueー
え、結構出来よくね。
個人的にラストの1文お気に。なんか、えろいよね(((
続きはマジクソエロくする予定なのよ。うん。そのほうが読みがいあるし。ね?????
エロくするからみんな見てねんっ♡♡(キモ
それではまた次回〜