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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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2日目

すっちー視点

X「朝になりました。大広間にお集まりください。」

部屋を出る。昨日のテンションが嘘のように気分が落ち込んでいた。 いるまちゃん、なっちゃん、みことちゃん、そして、らんらんが部屋から出てきた。らんらんの目は腫れている。理由なんて聞かずしも…。 

👑「全員、おる…」

え?

🍍「だな」 

ということは、、、!


X「皆さんおはようございます。昨夜殺された方はいません。」

やっぱり、人狼襲撃に失敗したんだ!

X「それでは、話し合いを始めてください。」

️📢「人狼、襲撃失敗したんだな」

恐ろしく低い声のいるまちゃん。

🌸「残念そうだね、いるませんせー」

📢「そう見えるか?」

抑揚の無い他愛のない会話。こんな時、こさめちゃんがいれば、、、

👑「あの、言いづらいんだけど、占い結果、、すちくん黒やった。」

そう来るんだね。 

️✒️「みことちゃん、白。 狐か狂人で嘘言ってるだけ。」

👑「えぇ、違う。みんな信じて」

🌸「1回放置かなw」

らんらんの判断は正しい。このままじゃあきっと泥沼化してた。

🍍「らんといるまは?」

️📢「霊媒、ちなみにこさめは黒。」

️🌸「俺が霊媒媒、こさめは同じく黒だった。」

じゃあ、どっちかが狐…?みこちゃんが教信者でなっちゃんが人狼かな?

🍍「じゃあ、こさめは狂信者確定か」

🌸「いや、なつが嘘ついてて本物の黒騎士の可能性もまだある。」

👑「うぇー、頭こんがらがってきた」

占い:みこと(白)、すち(黒)

霊媒:らん(?)、いるま(?)

騎士:なつ(白)

黒騎士 or 狂信者:こさめ(黒)

🍍「とりあえず俺白目に見てほしいけど、」

🌸「なつは昨夜誰を庇ったん?」

🍍「昨日、こさめの黒当ててたしみこと、 すち黒じゃね、 らんかいるまに狐いる読みで」

まずい、ど、どーしよ

️✒️「え、俺は違うよ。 そもそも人狼で占い騙りはリスク高くない?」

️🍍「それもそうなんだよねー、となるとみことが狐?」

👑「俺は、占い師よ、俺視点すちくんが人狼」

📢「ていうかさ、」

一呼吸置いたいるませんせー。

📢「人狼COしろよ、 状況わかんねーの?こさめ死んでるんだぞ。これ以上犠牲者出す気かよ。」

そして、少し声を落として

📢「人狼殺せば、終わりなんだから。」

確かに、人狼さえ犠牲になれば、これ以上犠牲は出ない。

…………………………………

📢「出ねーし」

X「時間になりました。投票をお願いします。」

みこと 3票

すち  1票

なつ  1票

X「話し合いの結果、今回追放されるのはみことさんに決まりました。」

🌸「みこと、、、」

みことちゃん…

👑「まぁ、しょうがない!」

取り繕わないで、

👑「皆、嘘ついてごめん! 今までありがと…、ッ!」

バタッ… 

️✒️「みことちゃん…」

最後まで笑顔だった。


X「夜のターンに入ります。各部屋に戻ってください。」

戻ってる最中はいるませんせーが舌打ちしたくらいで、やっぱり、俺らの間に会話はなかった。


?視点

X「夜になりました。 今夜は誰を殺しますか?」

?「___で…」

X「___さん、それは、困ります、 与えられた役職は最後まで全うするというルールに反します。」

X「それに、あなた今日の昼の会議で人狼COしようとしましたよね? こちらもルール違反になります。」

X「そして、今夜、あなたが殺せるのは…あなたが一番分かっていると思いますが、」

?「ッ、 すちで…」

、、、

X「分かりました。 では、ルール違反を犯した___さんには罰を与えます。」

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