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くにゃくにゃになってる若井の背中に腕を回して、支えながらベットに両手を掴んで押さえつける。
顔と顔の距離が近くなって、照れたのか、頬と耳を真っ赤にしてふいっと横を向く若井。
その仕草が堪らなく可愛くて、愛しくて、理性がぶっ飛ぶ。
危ね、一瞬イきかけた。
……….
イきそうになるのを何とか耐えて、
ゆるゆると浅いトコロを責める。
顔を近づけてチュッとキスをした後、
ぴったりと口を合わせて歯の裏をぐるりとなぞると若井の脚が俺の腰に絡みつき、深さを求めるけど、俺は応えてやらない。
俺は浅く、腰を前後に揺する。
俺の髪を、若井が掴んで掻きむしる。
若井の唾液を吸い上げ呑み込む。
苦しげに若井が呻く。
もっと、俺を求めて欲しい。
散々吸い尽くした唇を解放し、
動きを止めて若井の瞳を あつく、見つめる。
もっとオレに狂ってよ。
「……も、もと……き、、」
若井の掠れた声がかわいくて、
鼻先同士が当たる距離まで近づいて目を見つめながら、問いかける
「若井、どうした?」
「……んっ、、んっ、もときぃぃ、、」
「どうされたいか、言ってごらん?」
あぁ、俺、優しく出来ない。
「………ぉく、、突いて……」
「ふふ、声ちっさ(笑)」
おでこをコツンとくっつけて、若井の瞳を覗き込んで囁いた。
「よく言えました、えらいえらい」
俺は若井の膝裏に手を入れ、膝が胸につくほど
抱えあげ、一度ギリギリまで抜いて
上から突き刺すように一突き。
若井が何か言ってたけど無視
「あっ、もとき、、それ、こわぃ、、まっ、て、、
あぁぁぁぁぁっ!!」
コメント
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あーwki怖いんだ、かわいい
なんか想像できちゃう(?)
wkiちゃんが好きすぎるぅかわいぃ