さぁ4話目にして始まったかくれんぼ、、
一体何が起こることやら、、
それではお楽しみください、
かくれんぼの場所は何故かアンダースワップの世界、、理由はマーダーがご所望だったらしい
メア様「・・・29・・・30!よし、30数えたら探していいんだったな。じゃあ早速アイツらが隠れそうな場所探すかぁ 」
一方キラーは、、
キラー「んーそういえばこの世界はもう地上にでたことあるんだっけ、、あれが『太陽』ってやつかぁ、、それにしても そこら辺に経験値がたくさんあるなぁ、ちょっとくらい狩りしてもいいかな?、、いや、ダメダメまた守護者にやられちゃう」
キラー「ま、とりあえず地面に穴掘って隠れるかぁ」
ブラスターを地面に打つ
キラー「よしこれで後はガスブラの中に入ればガスブラシェルターが完成!これは見つからないでしょ!ちゃんと上から土も被せ直したし」
キラー「この勝負もらっt」
メア様「よぉ」
キラーの頭上から黒いまん丸の何かが顔を出す
キラー「ぎゃああああ!!おばけぇぇぇ!!」
メア様「お化けちゃうわ、アホ」
そしてメア様の拳が飛んでくる瞬間、キラーは清々しい顔で「マーダー、、後は頼んだ、、」
と呟くのだった、、
一方マーダーは、、
マーダー「よし、この辺かな。おーい、この世界の俺ーいるかぁー?」
ベリー「オレサマナラココニイルゾー!」
マーダー「ん?なんか声が聞こえたような、、
」
ベリー「偉大なボーン!俺様はここに居るぞー!!」
マーダー「うお!?何で空から降ってくんだよ!てか降りろ!パピルスに触るな! 」
ベリー「ん?パップはどこにも居ないぞ??」
マーダー「あー、、まぁいい。それより頼み事があってきた」
ベリー「この俺様に!?(〃’▽’〃) 何でも言いたまえ!この偉大なサンズ様がどんな悩みでも解決してやるぞ!」
マーダー「おう、それはこころ強いが今回はそんな大層なことじゃないぜ」
ベリー「ん?じゃあなんなのだ? 」
マーダー「あんたに傍にいてほしんだ」
ベリー「わお!別世界の俺様はそんなに寂しんぼなのか、、?大丈夫だ!俺様がついてる!心配するな!」
マーダー「あ、いや、そういう意味じゃなくてだな、、」
ベリー「貴様も辛いことがあったのだろう?俺様が貴様の心が癒えるまでずっと傍にいてやるぞ!安心しろ!」
マーダー「あーだから、、もう訂正すんのめんどいからこのままでいいや(諦め)」
それから約5分後、、
メア様「おかしいな、、あいつが隠れそうな場所はあらかた探したはずなのに全然いねぇ」
すると遠くから楽しそうな声がする
ベリー「それでな!パップはよく肩車をしてくれるんだ!」
メア様「ん?あそこにいるのはこの世界の俺か、、?てかそんなにポジティブを撒き散らすな、、!俺が行動しにくいだろうが、、!」
メア様「、、ん?待てよ?マーダーのやつ、隠れんぼだけど隠れはしないと言っていたな、それにわざわざこの世界を選んだ理由はなんだ?あとキラーより見つからないも不自然だ、、探してないのはこの世界の俺の周辺ぐらいなのに、、あ」
メア様はようやくマーダーの思惑に気づく
メア様「そういうことか!!あん野郎!!俺よりお前の方が卑怯じゃねぇか!!!」
続く・・・
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