こんにちはー、あめでーす!
衝動書き行っきまーす!
注意書き↓↓
R無し
※ご本人様には全く関係ありません。全て主の妄想です。
では、本編へゴ〜〜〜〜!
〜kn視点
ブーッブーッブーッ
スマホのバイブ音が部屋に響く。
kn「……あれ、シャークんからだ」
電話の相手は、俺の彼女の……シャークんだった。
kn「…、もしもし?シャケどしたー?」
shk「今から会えない?」
kn「全然会えるよ!どしたの?」
shk「ちょっと話したいことある…。俺の家来てくんね?」
kn「いいよー。じゃ、今から向かうね。」
shk「おー、ありがと。」
kn「はーい。じゃ切るよ〜」
俺は電話を切ると、身支度を整えて玄関へ向かった。
そのときに、何気なく、廊下に貼ってあるカレンダーに目を止める。
kn「あさってかぁ……早いなぁ…」
今日は1/15。あさってから、活動休止だ。
kn「…ちょっと寂しい、なんて」
会えなくなるわけでもないのにね。
俺は急いで家を出ると、シャークんの家へ向かった。
ピーンポーン
kn「シャークんいるー?」
しばらく玄関前で棒立ちしていると、扉がガチャリと音を立てて開いた。
shk「お、きんとき。来てくれてありがと。」
kn「いえいえ。話があるんでしょ?シャークんのためなら、俺はどこへでも飛んでくから。」
にこりと笑いかけると、シャークんも嬉しそうな顔をして笑った。
shk「とりあえず上がって。寒いっしょ?」
kn「うん、ありがと。」
シャークんの家に入って、リビングの床に座り込む。
シャークんは暖かいお茶を取りに行ってくれた。
kn「話ってなんだろ……」
shk「なんか言った?」
kn「わ゙ッ、あ…シャケ。」
shk「はい、お茶」
kn「お〜、ありがと。」
シャークんからお茶を受け取ると、俺はシャークんが向かいに座るのを待ってから、切り出した。
kn「…で、話っていうのは?」
shk「……あのさ、きんときは……俺のこと好き?」
kn「え…?」
急に何を聞いてくるのかと思えば……。
kn「そんなの、好きに決まってんじゃん!」
shk「…w、ありがと。……じゃあさ、、」
そこで、シャケは、一瞬口ごもる。
だが、すぐに口を開くと、大きく息を吸って、たずねてきた。
shk「俺ら、活動休止しても付き合ってられる…?」
kn「……え、?」
いきなりの問いに、頭が一瞬フリーズする。
活動休止をしても、付き合っていられるか。
そんなの、考えたこともなかった。
俺にとっては、シャケが隣にいるのは当たり前で、いなくなるとか、会えなくなるとか、そんなの考えたことすらなかったから。
第一、活動休止するからって、会えなくなるわけじゃないし。
でも…確かに会ったり遊んだりする頻度は減るだろうな……。
kn「えっ、と…どういう意味…?」
一応聞いてみる。まんまの意味だろうけど。
shk「……俺らはさ、ワイテルズってグループのメンバーで、周りの友達とかよりもお互いのことよく知ってるし、距離も近いじゃん?だから、、恋愛も、メンバー内でしてるだけなのかなって、思っちゃって……」
kn「え、待って、どういうこと?」
こっちの方が意味分からん。
流石天然シャケさん、、。
shk「つまり…、もっと広い世界知っちゃったら、俺なんかより、、ずっといい人、見つかっちゃうのかなって……そしたら俺……」
シャケはそこで口を閉じた。
膝の上で握った拳が、かすかに震えている。
“知っちゃったら”。
てことは、シャークんは“知ってほしくない”って思ってるんだ。
確かに、世界には色んな人がいる。
その中には、魅力的な人がいるかもしれない。
でも、俺は、
kn「そんなわけないでしょ〜!!」ギュッ
shk「お、わ…」
kn「俺はシャークんのことが大好きだから付き合ったのに、見捨てるわけない!俺はずーっと、シャークんが1番。それは、活動休止するもしないも関係ないから、安心して。」
shk「でも、俺がきんときの視野狭めてるなら、それはそれで嫌だから…、」
kn「そんな事気にしなくていいよ〜。それに、俺はシャークんさえ視界に入ってればいいから、視野なんか狭くて平気!」
そう言って、優しく微笑みかける。
なんて優しいんだ、この子は。
俺はシャークんの頭を撫でると、もう一度ぎゅっと抱きしめた。
kn「不安になんなくっても大丈夫だよ。俺はシャークんが1番。それは変わんない。」
shk「うん…、ありがとう…!」
少し元気が出たのか、さっきよりは明るい声で言うシャケ。
shk「俺も…ッ、きんときが1番好き!」
kn「ふふ、ありがと。」
2人で抱きしめあって、笑い合う。
こんな日々が、何気ない日常が、
ずっと続けばいいのに。
今までも、これからもずっと、
そう祈ります。
終わります!
どうでしたでしょうか!
個人的には結構駄作です…、、
思ってたのと違うや……。
なんか、knさんshkさん付き合ってるんだったら(あくまで妄想です)、活動休止したら2人はどうなるんだろ…?っていう、
全てが主の妄想でできているお話でした!
楽しんでいただけてれば幸いです!
では、また次のお話であいましょ〜おつあめ!
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