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さあ今回も始まりました「この夏、雨に濡れたグラウンドで。」!
今回は秋下パイセンがある提案をして…!?
それではいってらっしゃーい
❁✾❁✾❁✾❁✾❁✾❁✾❁✾❁✾
「だから、別れよ。」
「ッえ、」
バンッ
「大佑くん、本気!?
馬鹿じゃないの!?」
「…そう言われることぐらいわかってたよ。
ごめんね、夏鈴。離れてたら絶対続かないんだ。」
「大佑くん、それは離れてから言ってよ!
分かんないでしょ!」
「でも、どっちにしても夏鈴のこともう好きじゃない。
友達としてしか見れないんだ。」
「〜ッ!」
「ごめんね。」
「、もういい。大佑くんとは関わらない。一生関係のない人間だと思って生きる!
もう嫌い、嫌い、ほんとに大っきらい!泣」
カララン…🔔
店員「ありがとうございましたー、」
「、、秋下先輩、やっちゃいましたよ?」
「いいの。もう気持ちは薄れてきてるし。」
「、、、ひどくないっすか、夏鈴は本気で好きでいてくれたっていうのに」
「もう、僕はこれ以上嘘で「好き」とか言いたくないし。」
「、はぁ、」
「じゃ、僕達も帰ろ。全額払うから。」
そんなこんなで、次の日が来た。
夏鈴は休みだった。
そして放課後。
ピーンポーン
『翔大、遊びに来たよ!』
「夏鈴…!?」
ガチャ
「やっほー、おじゃましまーす」
「あのさ、聞いたら悪いかもだけど、今日なんで休んだの、?」
「ん?
体調不良。」
「じゃあ家来んなよ、、、」
「いや、うそ。
メンタル崩壊しててさ、笑
もう色々怖くなってきちゃって。」
「、、やっぱ聞かなかったほうが良かったな。」
「そんなことないよ。むしろ聞いてくれて嬉しかった。」
「あっそ。
ジュース飲んでく?」
「やった!」
あれ、こんな無邪気な笑顔初めて見た気がする。
気のせいか、?
まあいいや、
「じゃ、お邪魔しましたー」
「また明日ー」
「あの、山本先輩、好きです、!」
お昼前、いきなり廊下の隅で告られた。
「、え」
しかも部活で1,2回ぐらいしか合ったことない人と。
まじでわかんない。嬉しいけどさ。けど断る。
「…ごめんなさい。」
「、ですよね。すいません、急に。。」
「いいよ、
紗耶香ちゃんも、他の恋頑張って!
応援してるから!」
「…ッ、」
グッ
「〜!?
さや、かちゃん!?」
「私を振った人は全員こうです。」
「はっ、かひゅっ、
な、んで、」
「こうしないと、いけないからです。」
「は”な”せ”!”」
「無r((」
「待ちなさい!」
「はッ花里先輩!?」
「翔大に何してんの!
どんなやつでも許さないよ!」
「…か、りん、、、?」
「…チッ」
「は、かひゅーっ、はひゅっ」
「大丈夫?今救護室の先生呼んでるから!」
「分か、った」
救「大丈夫ですか!?」
「、はい、もうマシになりました、」
救「わかりました。何かあったら無理せず話してくださいね。」
「はい、」
「じゃ、弁当食べに行こ!」
「うん、」
屋上
「はー、やっぱ弁当は屋上よねー!」
「ね、」
「涼しいし、何より広い!
ほんとに最高!」
「、ごちそうs、、、
、、いただきます。」
「ッww
間違えてやーんのーwww」
「いちいち指摘すんなよ、、w」
「あ、元気になったっぽいね、」
「うん、もう大丈夫。」
「良かった良かった、」
放課後
「カフェ行かん?」
「え、急にどしたん」
「別にいいじゃん。報告でも何でもない日に行くのも楽しいよ?」
「え、でも、」
「たまには翔大を外に連れ出さないと。」
「それどこかで聞いたことある気すんな、、、」
カフェ
「あー、コーヒーうまー!!」
「ね、」
「あ、翔大はコーヒーでどーゆー系の味が好き?」
「俺は〜、ほろ苦いのと濃厚なやつかな。」
「ふーん??
翔大は濃厚なのとほろ苦いの?」(ニヤニヤ)
「は?何考えてんの?」
「いや、コーヒーってさ、恋愛じゃん。」
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どうでしたか?
最後の夏鈴が放った一言の意味とは…!?
そんじゃーねー