この作品はいかがでしたか?
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すべてが変わった日を
変えるために…
こんにちはみなさん。
突然ですが、もし僕たちが全然投稿しなかったら、その時は活動休止しているときですので、いきなり投稿しなくなる可能性がめちゃくちゃ高いです。
それと、♡についてなんですけど…今回は無視することにしました。
これからも、よろしくお願いします。
〜未来を知る者〜
ムク
「ふぁー何時だ?」m
ピッ
「お、朝の6時か…アジトに向かうか。」m
タッタッタッタ
アジト前
「あ、ボスおはようございます!」下っ端A
「ああおはよう。しゅんいる?」m
「しゅんは、この廊下の一番奥の部屋でまだ寝ています。」下っ端A
「ありがとう。呼び止めてごめん。」m
「そんな事ないです!いつでも我らを頼ってください!」下っ端A
タッタッタッタ
カチャ
「しゅん、おきろ。」m
ドカ
「あ?いってーな。誰だよってボスかいな。」s
「ちょっと見てもらいたいものがあるんだけど…」m
「それよりもお前!昨日なんで凸ったんだよ。」s
「ちょっそれよりも…」m
「いいか、凸るにしても準備してから行けよ。それと今回は本当にヤバイ。」s
「だから、その研究所で取れたデータを見てもらおうと思ってきたの!」m
「なに?データを盗んできたのか⁉」s
「そうだよ。しかも結構重要そうだし。」m
「昔まで破壊しか脳がなかったのに…」s
「おい、ボスにその言葉はどうなんだよ。」m
「それよりもデータを。」s
「おい、逃げんな。」m
結局データを見る。
「これは…レベルの効率良く上げる方法…そのために子どもたちを集めていたのか…」s
「なあしゅん。」m
「どうした?なにか気になった情報でもあったか?」s
「これ、お前の情報だよな。」m
「…ああ…俺のだ。」s
「つまりしゅんは昔、研究所にいたってことだよな。」m
「ああ‥それt」s
ピカッ!
何分か後
うう、何がおきた?
眼の前が光って、そうだしゅんは?
う、重い…瓦礫か?
ガラ
ヒュー
「な‥なんだこれ…アジトが…仲間が…」m
「ウグ…待ちやがれ…」s
「お、見つけた見つけた。君があの血が引いてるものか…強そうだね。」???
「誰だ?しゅんを離しやがれ。」m
「ちょっと警戒しないでよ。僕は君に会いに来たんだよ。ちゃんとしゅん君?だっけ、離すから。」???
「もしかして…フェラズの奴らか?」m
「フェラズ?なにそれ?」???
フェラズじゃない⁉
なおさら何者だ⁉
「大人しく来ないと…この子がどうなってもいいのかな?」???
「一般人⁉なんでここに…」m
「ちょうどさっきここらへんを歩いていたからさ、つれてきたんだよ。」???
「本当はこんな事したくないんだけどね。」???
「どの口が言うんだよ。」m
「まあ君は人質を救うためにこっちに来るか、自分を守るためにこの一般人を見殺しにするか…どっちにする?」???
「…俺は…」m
「まて…いくな…まき…」s
「しゅん…ごめん…」m
「待てっ…」s
ドサ
「あーあ、さっきまで本気で戦ってたからなー随分傷つけちゃったな。」???
「決めたよ。そっちの条件を飲もう。」m
「お、きてくれるんだ。ならこの子はもういらないから…」???
「その前に、しゅんのことをある程度治療していいか?」m
「まあそれくらいなら…」???
「ヒーリング。しゅん…じゃあね。」m
「まて、いくな!まき!」s
「じゃあ、行こか。」???
シュン
「まきー!」s
まきが連れて行かれたあと
「くっ、まき…」s
ヒュン
「ちょ、しゅん大丈夫⁉私がいない間に何があったの⁉」h
「研究所の奴にまきが連れて行かれた…すまない…俺の力不足で…」s
「そんな…」h
「ここにいたやつのうち…五千人中4千人以上が死んでしまった…」s
「とりあえず…報道とかのヘリたちがきそうだから…まきの家に行って前ボスに報告しに行こう…」h
「ああ、わかってる…」s
「みんな!立てるものは今すぐ借り拠点に移動よ!」h
「了解!」生き残り
まきの家前
ピーンポーン
「はーいってしゅんくんすごい怪我じゃない!手当しないと…」まきの母
「俺は大丈夫です…それよりもお話しないといけないことが…」s
「それはもう知ってる…中で話そうか…」まきの父
リビング
「状況は?」まきの父
「五千人中四千人以上が死亡…そしてアジトはぶち壊されました…」s
「今ニュースでやってるな。」まきの父
「はい…襲撃に来た人数は…一人です…」s
「まきは?あいつはどこで何をしている?」まきの父
「まきは…そいつに人質を取られ…代わりに連れて行かれました…」s
「今すぐ行かなければいけないが‥私はもうやめた身だ…そしてこれはファミリーの問題だろ。すまないがお前たちだけで解決してくれ…」まきの父
「はい。わかっています。私達はこのご報告をするために来ました。」h
「そうか‥はなは大きくなったな。」まきの父
「はい。私はもう大人です。」h
「それよりも、まきの位置は…」s
「もうわかってるわ。たぶん14地区だと思う。」h
「14地区か…謎が多い地区だな…」まきの父
「そうですね…でも行くことには代わりはありませんが…」s
「私はここでできるだけの援助はしてやる。それ以外は君たちだけで行きなさい。」まきの父
「はい!」s&h
連れて行かれた場所
ヒュン
「ここは?」m
「ここは14地区だよ。」???
「そうか…で、俺に何のようだ?」m
「話が早くて助かるよ…あのしゅん君には言ったんだけど…僕は研究者の一員だ。」???
「国と関わっている研究所か?」m
「いーや違うよ。僕個人で研究しているんだ。」???
「お前の名前は?」m
「僕の名前は、ノゼ・アイ。レベル10の能力持ちさ。」
「レベル10?」m
「そ、君と同じのね。」n
「俺のレベルを知っているのか?」m
「もちろん!本当はこのときにあうつもりはなかったんだけど…君が面白いことしてるから会いに来たんだよね。」n
「このときにあうつもりはない?何を言ってるんだ?」m
「だかーら!君は未来から来たでしょ!本当ならあってないでしょ!」n
「なんで俺が未来から来たって知ってるんだ?」m
「それは、僕の能力でわかってるんだよねー。」n
「能力の名前は?」m
「せっかちだなー。まあ教えてあげる、僕の能力は全知全能の目と未来の僕と頭を繋げれるんだ。」n
「そういうことか…だから俺とあわないって決めていたってことがわかったのか…」m
「そういうこと!そして君の血は面白いんだよね。」n
「俺の血が?」m
「そう!君の血は神龍の血を引き継いでるんだ。だから面白いんだよ。」n
「俺にその血が引き継いでると…お前の狙いは神龍か?」m
「あれ?もしかして知ってる系?」n
「呼び出す方法は知ってる。お前の目的は何だ?」m
「僕の目的はね、君とあって協力しようと思ったんだ。」n
「協力?本当か?」m
「本当さ。僕は君にできるだけ援助しようじゃないか。その代わり君の血をちょっとだけ頂戴。調べたいんだ。」n
「…わかった。それぐらいならいい…」m
「ありがとう。これで契約成立だね。血はもう取ったから帰っていいよ…帰れるよね?」n
「14地区だろここ。それなら帰れるよ。」m
「あ、ちゃんと誤魔化しといてね。めんどくさいから。」n
「わかった。」m
「あと、僕と話したいときはさっきつけてあげた腕輪をとうして話せるから。」n
「ああ、ありがとう。大事にする。」m
「別に大事にしなくてもいいけどね…じゃあばいばい。」
ヒュン
「帰ったか…あいつ…結構強いな…気配が…」m
バン!
「ここか⁉まき!いるか!」s
「え!しゅん⁉」m
「まき!よかった無事だったか…どれだけ心配したか…」s
「なんでここがわかったの?」m
「はながな、すぐに見つけてくれたんだ。」s
「そっか…で、お前は誰だ?」m
「え、どうした?俺はしゅんだぞ。」s
「お前は違うだろ、しゅんは何してんだ!っていって殴ってくる。」m
「…」s?
「これもどうかと思うけど…お前はそれをしてこなかった…お前…何者だ?」m
アキラさんが小説を出しましたね。
私の筆も見させてもらってますが…主人公の体力化け物ですね。
まあ、当然こちらでもすすめますが…優希様の方は…今ストーリーを考えてるそうです。
主の方は…終わりそうにないですね…
次も楽しみにしといてくだいさい。
それではさようなら。
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