紫said
“赤くん”って、、
・・
あの赤くんなのか、?
__凄く強くて、、
でも急に辞めちゃって
でも、苗字が違うから別人か…
今日、橙君と遊ぶ約束をしている
告白を断ってしまったあとだからどんな顔をすればいいのか…
よし、!いつも通りに!
ってもういる!
「橙く〜ん!ごめん!」
「あ、紫ー君」ニコッ
「待った?」汗
「全然!」
「良かった〜」
なんか橙君ちょっと変…?
気のせいか…?
「…こうやってると、カップルになったみたいやな〜」ニコッ
「あ、はは…」
なんでそんなこと言ってるんだろ、?
そういえば人通り少ないな…
あれ、?
ここはどこ?
確か橙君と遊ぶために
駅に行って…会って…
…あれ?その後、どうしたっけ?
「紫ー君♡」
あ、橙君の声だ!
なんか変な声してたけど…
「橙君!」
そこには…
「え、、?」
俺の全く知らない橙君が居たんだ
「紫ー君はさ、ずっと俺のもんやね♡」
「いや゛ッ!泣来ないでっ!泣」
ずぅっとここから出られない
何回寝ても、起きても変わらない景色
毎日来て、、いや…多分毎日来て、
俺を好きなようにして出ていく
同じとある人物
俺は…一生このままなのだろうか
変えれないのか、この、信じたくもない現実を
現実と向き合わなければ、
でも、希望を持つくらいなら
自由。
絶対、誰かが助けてくれる
チャンスは訪れる
諦めない
抜け出す。この恐怖から
そうだよ。これは剣道と同じ
いつかは終わりがくる
チャンスはくる
思わぬ救世主かもしれない。
今、俺に出来るのは
待つことのみ
ピンチになっても焦るな
剣道と同じことをすればいい。
呼吸を整えて__
裏を附け
隙を見せるな
大丈夫、
だって俺、なんでも乗り越えて来れたじゃんか、
そうやってきたから今があるんじゃんか。
コメント
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悲しい...♡欲しい...|*・ω・)チラッ