テラーノベル
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※バットエンド
日帝日
日帝がクズい(小児性愛者みたい、暴力的)
日本が報われない
虐待(リョナ)
近親相姦
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いつものように、僕の横で寝息を立てる 実の父を見やる。
「逃がさない」と言うのを体現するように僕の 体に抱きついて離さない。
昔はこういう愛情深い?父さんが好きだった。
でも今は……
『僕の父さんは少しおかしい』
いつだってそうだ。
着替えも食事も、お風呂まで。
僕のすべてを管理し、僕に危害を加えると判断したものを躊躇無く潰す。
酷い時にはお絵かきで使う紙すらも 「こんなものがあるから指を切ったんだ…!!」
と燃やし尽くしていた
幼少期はそれが普通でもおかしくないと思っていた。
でも今は、そんな父親が怖くて仕方がない。
度が過ぎる過保護 と…
「おはよう、日本」
「父さん、おはようございま 」
「……父さん?その呼び方、やめろって言ったよな?」
しまった、と思った時には手遅れだった。自分の首に手がかけられ、気道が締め付けられる。 この苦しみは何回経験しても慣れない。
「かはッ…!!ごめ、なさッッ…おとうさっ、! やめ、でッッ…!!!!」
そう、過保護とこれが恐ろしい。
僕が大人になるにつれて増えていくルール
昔の僕の行動をそのまましないと、
「子供のまま」を演じないと…
父さんの気に入らないことをすると、 調教が待っている
「なんで言いつけを守れないんだ?
そんな愚図が欲しいわけじゃないぞ」
「も、しないから、あ ァ゙ァ゙ッッ!!!
いたいいたいっ!やめてくださいッッ!」
顔や腹に来る衝撃に涎や涙が飛び出す。
我ながら情けない顔で。でもそんなことを気にしている場合じゃなかった。
早く…!!早くご機嫌取りしないと…
「すき、すきだから!やめてッッ…!!ごめんなさい…すいませんすいません…!!」
何に謝っているかも分からず、痛みから逃れるための言葉を羅列する。
思ってもないことだとしても。
「謝って欲しいんじゃないんだ。でももう 何回目の間違いだ?」
「親の言うことに従えない、と?」
真顔で僕を殴る父さんが目に映る。
僕からしたら…こんなの父親じゃない。ただの怪物でしかない
でも、恨みの中に、生のための心理の中に、 もう1つの欲求が 生まれた
きっと…父さんは昔の僕に囚われすぎている
愛情をかけた分、変化する我が子を
認められないのだ。
父さんの偏愛のただ一人の被害者で当事者。
僕が父さんを説けなかったら、誰が父さんを
更生させてあげられる?
「とう、さんっ…僕はもう子供じゃッ、ないんですっ!」
「僕をそんなに子供にしないでください…
僕はもう大人だって、認めてください…」
「へぇ…そこまで言うんだな」
失敗したと思った。父さんの目が無から 軽蔑と…
性に変わったから
力ずくで押さえつけられた両手に父さんの爪が食いこんだ。悲鳴をあげないよう食いしばった歯がきしんでいる。
痛みに気を取られ、涙で前が見にくい間にズボンを脱がされていた。
「大人なら耐えられるよな?」
勃起した自身を尻に当ててきている。 薄ら笑いが何よりも怖く見えた。
「やだやだやだやだ…ごめんなさい大人じゃない、違うから挿れないで…っ!!」
どんなに抵抗しても、掴まれた腕が解放されることはなく、歯を震わせて泣くことしか出来なかった
「大人だって言うなら…大人の可愛がり方を
してやろう」
その瞬間、神経が痺れるような強烈な痛みと
内臓を潰されるような圧迫を感じた。
「い゙ぃッッッ!?出てけ出てけッッ…!!
やめてくださいッッ!たすけてっ!!」
反抗と懇願がめちゃくちゃになって、言葉の通り、 死に物狂いで泣き叫んだ。
何の準備もなく挿れたせいで、腸の中の汚いものが押し込まれて不快で体が震える
生理的な涙なんかじゃ落ち着かない恐怖を、
悲鳴で出すしかなかった。
「うるさい」
一言で僕が何処まで絶望するか分かっていない
痙攣し震える下半身を鬱陶しそうに押さえつけ、無理やり奥まで挿れ込んだ。
体が真っ二つになったように錯覚するほどの痛みに気絶しかけ、弾けるように肉を引き裂く音によって正気に連れ戻される
「ア゙ァ゙ァ゙ァァッッッ!!!ひどいひどいひどい!!ひとでなしッッ…」
結合部分が真っ赤に染まり、床に血溜まりができているのがグロテスクで、吐き気がする
僕が一段と苦しそうな顔をする度に、嫌がらせのように父さんの陰茎が膨張した
血が潤滑剤になり、ぬるぬると僕の中を移動する。その度に皮膚が悲鳴を上げ、ビリビリと 痛々しく切れる音が響いた。
ゴチュゴチュだとか、ブチッと皮膚が切れる音だとか… 本来は聞こえない音が、それに通ずる苦痛が、身体中に刻み込まれた
「ゔあ゙ァァァァァ!!!!いたいっ!!いたいよッッ! 死んでください死んでくださいッッ!」
今まで言わないようにしてたのに。 「死ね」のワードが自分の口から出た驚き。
でも、それよりも 死んでと言われた父の顔が、一気に暗くなったのが恐ろしくて、身体中の血の気が引いた
「…これだから大人は汚いんだ…」
下で繋がったまま背中に覆い被さってきた。
耳元で打って変わってお淑やかに話し出す。 それすらも気味が悪いと思うほどに。
「ふふっ…死なないといいな」
父が何をするか理解するのに時間は掛からなかった。
いつもの感じているあの苦しみ、首が腕ごと 締め付けられる。
「あ゙ッ…ぐっ…!!」
まただ。僕がえずいて、それで父の陰茎が大きくなる。そのせいで切れ目が広がり、鮮血が流れ出すんだ。
悲鳴が喉につっかえ、声で発散できない痛みだけが蓄積されていく。痛みに仰け反らせる腰を引き寄せるように戻してきて、その拍子にまた奥まで突かれた…と思う。
痛みなのか快楽なのか、もう分からない
チカチカと前が見にくくなり、気絶寸前なのがわかった。いっその事このまま死んでしまいたい
父親に犯された体で生きたくなんてない
現に、僕の苦しむ声で興奮している気持ち悪い男が背中に張り付いている
体の中に入ってくる液体が蠢くのを感じながら 意識を飛ばした
これから僕はどうなるんだろう。
「汚い大人」と言われながら犯され続けるのか?
そんなの耐えられない
離れていく父を睨みつけながら、薄い意識の中這いずった。
父の昔の銃を取り出して
部屋に発砲音が響き渡った
コメント
1件
わぁ…好き…(?)日帝日少ないからありがたいです…