テラーノベル
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こんにちは、ぷにです!ノベルですよ!!
リクエストありがとうございます!gtusです!
gt視点
us「ガッチさんおはよ!」
うっしーの声だ。
そう確信しながら振り向くと、微笑みながらこっちを見る恋人の姿があった。
gt「おはよ、」
us「今日ちょっと遅れちゃったね、急ご!」
俺たちが通う高校へ小走りで向かっていくうっしーを追いかける
us「俺の方が先だ!」
うっしーがニカッと笑い教室のドアに手をかけ、ガタンッ、と音立てドアを開く。
us「おはよーございます!」
ky「おう!おはよ!」
rt「おはよ〜!」
いつものみんなが笑顔で言う。
gt「おはよう」
ky「ガッチさん!!聞いてよ!!レトさんが今さ!ww」
rt「ちょっとキヨくん!!ww言わないで言わないで!」
us「え、wなになにwww」
……幸せだな、と心底思う。
普通の日常を過ごせることが。
うっしーと一緒に過ごせる毎日が。
us「ガッチさん!次体育だしもう行こう、!」
gt「うん、うっしードッチボール得意?」
us「ん~、、 ちょっとだけ、」
gt「マジか、笑 俺全然だよ」
us「え、得意そうなイメージあったわ、…笑」
gt「ふは、っ笑 ほんと?、笑」
us「うん、だってさ、ガッチさんかっこいいじゃん…?笑//」
gt「、急にどうしたの?笑 照れるな、…//」
ky「こっちパス!!」
生徒「キヨ取って!!」
キュッキュッ という足の音と共にボールが飛び交う。
gt「やっぱ凄いなキヨ、…」
us「ね、 あれ、?レトルトどこいった?」
gt「……あ、居た」
ボールに当たったのだろう。外野の端っこの方で棒立ちになっているレトさんが居た。
us「え、今始まってから何分?」
gt「3分」
us「3分!?!?」
gt「……レトさんめっちゃ虚無顔、、」
あ、ボール顔面に当たってる。
生徒「レトルトごめーーん!!!」
ky「くっ、…wふっ、wふはははっwwww」
rt「キヨくん笑うな!!!」
ky「ごめんwwww」
ピーーッ!
先生の笛の音が終了を告げた。
gt「おつかれ、っ 」
us「うんっ、 ガッチさんもおつかれ!」
gt「勝ててよかったね、 キヨが強かったわ」
us「やっぱ流石だよな、笑 ガッチさんもかっこよかったよ」
gt「ん、ありがとう、」
無邪気に笑って言うその姿を、一生傍で見ていたい。
us「ぐぁ~、!疲れた~、」
gt「相変わらず先生厳しかったね、」
us「な、…」
学校が終わり、うっしーと一緒に通っている塾の帰り、時刻は22時を迎えていた。
gt「ちょっとコンビニ寄って行かない?」
us「ん、いいね!」
適当な世間話をしながら歩く。でも、その適当が俺にとっては宝物のような存在だった。
us「、、!ガッチさッ!!”」
一瞬、腕時計を見ていたところだった。
うっしーの苦しそうな声が聞こえたのは。
gt「……!!うっしッ゛!!!”」
醜く汚らしい男にうっしーの腕が掴まれ、連れて行かれそうになっていた。
us「あッ” やめろッ゛」
gt「はなせっ゛!!”」
男の力は強く、高校生の俺ら2人でも敵わなかった。
男「ほら、っ゛ 暴れんなよッ”」
us「…………ガッチさんッ゛、!!!! あぶなッ」
気づかなかった。
男の手を離そうとするのに夢中で。
振り上げられた鉄パイプに。
ガンッッ
鈍い音と共に地面に倒れる。
us「あ”ぁ゛!! ガッチさん、ッ!!!゛」
なんで俺の心配ばっかりするの。
us「がっちさ、ッ …泣」
もっと自分の事も心配してよ。
今危ないのは俺じゃないの。
なんで。
なんで守れなかった。
なんで。
男「かわいい子も~らい笑、」
あぁ、 もぅ ぃしきが
us「っ!!゛ !!」
さぃごまで、 きみは、 ぉれのことを
ごめん
こういう続くストーリー系書いてみたかったんですよね。
このお話気に入ってるので更新早いかも。
結構このお話私の癖です。
ドン引きされるかもですけど。
続き楽しみに待っててください!
ではまた次回!
コメント
5件
お久しぶりです、早速私は怒りが込み上げてきましたわっ、しかもうっしーに可愛いだけ言っててさぁ、かっこいいとも言えやっ、マジで鉄パイプ横取りして倒したい
ふざけんな!!!!お前さ…?うっしー取るだけじゃなく?ガッチさんを?ないわー!今から◯しにいくから覚悟しとけぶさいく共が いらないんだよなーお前らみたいなの