口調は分かってないです/語彙力は旅に出てます/急に始まります
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: 見せてくれるんでしょ? :
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kr side
「 、んッ…あぅ 、 」
最近きんときが構ってくれない…勿論、動画の撮影の時は普通なんだけど…2人の時とか夜とか、…なんか冷たいっていうか塩対応されてる気がするっていうか…まあ、前が優しすぎただけなんだろうけど……
そんな事を思いながら久々に1人虚しく自//慰をしていた
…普通に気持ちいいけど、何か物足りない感がある……きんときがしてくれたらもっと良いんだろうな、とか考えてしまう
「 …物足りなくて、いけない…、」
前まではこんな事思わなかったのに…、改めて自分がきんときが好きなんだな、なんてらしくないけど自覚してしまう
「 …っ、きんときぃ、 」
色んな感情が渋滞してしまい、気持ちが溢れ出してしまった。
自分でやめようと思っても、ボロボロと涙が止まらずに出てきてしまいどうしていいか分からないまま固まっていると
「 どうしたの? 」
「 …へ?、」
聞き覚えのある声が部屋に響き渡った。…彼の声だ、その声が聞こえる方向に目を向けるとドアに彼がもたれかかっていた。
「 い、いつから…ッ、 」
悲しいとか虚しいとか思ってた感情が彼を見た瞬間恥ずかしさに変わり顔が真っ赤に染る
「 んー、物足りなくて〜ってとこから、?(笑)」
ほぼ全部じゃん…なんて思い、睨んでみたりしたけど無効果らしい
「 ふふ、少し放置してみたらこんなになっちゃうんだ? 」
「 ……悪いかよ、」
「 さっきまで可愛かったのに、またツンツンしちゃうのね? 」
可愛い、冗談なのは分かっているけど最近構って貰えなかったからか彼の発言ひとつが凄く嬉しく感じる
「 …うるさい、 」
本人に本音なんていえないけど
「 はいはい…てか、それ途中でしょ? 」
俺のしたに視線をやられる。そう、彼が来た事が手一杯で忘れかけていたが…真っ最中のまま手を止めていた
「 …いいよ、続けて? 」
「 ……は? 」
笑顔を向けられたのは裏腹に鬼畜とも言えるような事を言われまた固まる
「 だって、それやらないとでしょ?だから気にせずどうぞ〜…または、かわいくお願いしてくれたら手伝ってあげないこともないよ~?(笑) 」
いやいや…どっちも恥ずかしくて無理に決まってる……けど、正直今一人でするよりも…彼に触って欲しい、してほしいという気持ちが込み上げてきて
「 …おねがい、きんときに…してほしい、 」
「 ふふ、 よく出来ました 」
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続く!!
個人的に私の性癖と推しカプをぴーぴーえーぴーしたのがこの作品ですね…
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