コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
説明 、注意書き 1話にて 。
青桃
それではどうぞ 、
※いきなり飛びます
最終話、前半
ー5年後ー
朝、起きた時気になったこと。
犬の寿命
それは、犬だった桃にも関わることで、
寿命が犬のままなのか、人間の平均的な
寿命になっているのか。
それだけが、横にいる、まだ
赤ん坊のように 寝ている桃の
気になるところだった。
桃は5年前人間の姿になってから
俺と色んなことをした。
その中でもまだ犬っぽい仕草があったり
しっぽや耳が時々生えたり
完全な人間、というより
狼男のような感じだった。
普段は耳やしっぽなど犬の特徴は出ないが
時と場合によって、犬っぽくなる。
そんな桃は、
あとどれだけ生きられるのだろうか。
青 : …なぁ桃、今年で何歳だっけ、…
まだ桃は寝ているため返事は返ってこない。
青 : …死なんといてよ、…ッ…
桃 : ん、ッ….んん、… _目擦
桃 : ぅ、…ぉはよ、…ふぁ~っ…
少ししたら、横で寝ていた桃が起きた。
まだ寝起きなため、眠いのか目をこすっている。
そんな桃を見れるのは、あと何年なのだろう。
桃 : …?どうしたの、青…?
青 : びくッ、…ん?゛…なんでもないで、ッ
少し考え事をして、ぼーっとしていたからか
桃に声を掛けられた
青 : …
もうこのことを考えるのはやめよう。
でも、最後に一つだけ、
青 : 桃、最近変なこととかないか?
最後に一つだけ、確認。
変なところや痛いところなどがあ、れ…ば…
動物、ッ病院、…ッ
…でも今の桃は犬じゃない、人間、
動物病院に連れていったところで
動物病院の人間は何が出来る。
桃 : ん、…なんもないよ、?
考えてる間に、桃から返事が来た
青 : そっ、か良かったわ、
桃 side
朝、起きたら青の様子がおかしかった。
声をかけても反応するまで時差があるし
ずっと俯いてる。
それに、なにか焦っている様子も見られた。
桃 : ……、眠いな、…
なんか今日はいつもよりどっと眠い。
食欲もあまりないし、二度寝でもしようかな。
もぞもぞ、..ッ
桃 : ..すぅッ、すぅッ….-
青 side
桃が寝た。
桃が寝たあと、俺は犬のことについて調べた。
寿命のこと
寿命の前の行動
調べてわかったことは、
犬は死期を悟ってそのあと、いつもとは違う行動をするらしい
青 : …
行動監視しとかな。
最終話.前半