忘れるために

続きです。遅くなってごめんね！

竜『ねぇ…兄貴。何があったの‥』

蘭『…お前には関係ね~よ‥（笑）』

竜『俺…そんなに頼りない…？』

蘭『ちがｯ…そういうことじゃない…！！！』

竜『じゃあなんで？頼りにしてくれないの…？』

蘭『ぁ…ぁ…ゃだ…ごめｯ…』

また迷惑かけてるｯ

蘭『ひゅっ…はっ…はひゅっ…』

竜『兄貴っ！？まってどうしよう…』

蘭『ごめっ…ひゅっ…迷惑っ…かけて…はぁ…』ｶﾞｸｯ

竜『兄貴！？』

竜胆Side

兄貴が…なんで…俺のせいだ…どうしよう。取り敢えず幹部のみんなを…

メール

竜【兄貴が倒れた。早く来て】

マ【幹部全員連れて行く。】

竜【ありがとうございます】

やばい…どうしよ…兄貴最近おかしかった…。俺のせいかな…。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ🚪

竜『！！』

マ『何があったんだ。』

竜『俺が兄貴のこと責めたから…過呼吸で倒れて』

鶴『過呼吸か…少しの間蘭を休ませないか‥？』

春『その方が良いかもな…』

マ『あぁ‥そうしよう。蘭の仕事は分けてやろう』

コ『仕事が増える…』

武『おい』