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すたーと
ジヨン視点
今日はスンリがやけに気合いが入ってる気がする。もしかして、?と思う自分がいる。
でも大丈夫。俺は振るだけ。
どうせ、スンリも本気ではないと思う。
男同士なんだし、。
タプ
なにボーッとしてるんだ?
考え事??
ジヨン
スンリって分かるだろ?
お前の恋人と仲良い子。
タプ
あの子か。
ジヨンのことが好きなんだろ?
ジヨン
ぇ、知ってんの、?
タプ
見た感じそうかな~って、
ジヨン
なんか、告白されそうな気がしてさ、
タプ
いいじゃん、付き合いなよ
ジヨン
でも、男同士じゃん、?
タプ
、?
俺、男同士だけど付き合ってるよ?
ジヨン
それは、お互いに好きだからだろ?
タプ
お前は、スンリが好きじゃないのか?
ジヨン
好き、だけど、。
それは、友達としてなんだ。
タプ
付き合ってくうちに、好きになるさ
ジヨン
無理だと思うんだ。スンリはなんか、友達感が強いって言うか、、
タプ
振る気なんだな、
ジヨン
うん、
タプ
それは、ジヨンが決めることだけど、
後悔すると思うぞ。
ジヨン
、、
---
放課後
スンリ
はぁ、緊張する、、、
テソン
すんりー!!!!
スンリ
ビクッ、えっ、!?
テソン
「当たって砕けろ」だよ!!!
スンリ
、!! ふふ笑
ありがとうーー!!!!
よし、頑張るぞッ、!!
ジヨン視点
やっぱりだ。
予想通り、俺はスンリに呼び出された。
なぜか、変に緊張している。
ジヨン
、、
スンリ
じ、じよんひょん、!!
ジヨン
ん、?
スンリ
俺ッ、じよんひょんが、、好きです、!! //
ジヨン
ッ、。
等々、言われてしまった。
ジヨン
、ごめん。
スンリ
ッ、で、ですよね、!
急に、ごめんなさい、、。
目に涙を溜めて、俺を見つめる。
ごめんな、スンリ。
スンリ
気にしないでくださいね、!
来てくれてありがとうございました、!
ジヨン
うん、
そう言い、スンリはこちらに背を向けた。
俺はその背中が遠のいて行くのを見ていた。
すると、スンリの頬からは涙が流れていた。
ジヨン
、、
なんだ。この気持ち、。
やっと、終わったのに、
楽になれるはずなのに、、。
胸が痛い。目が熱くなっていく。
---
スンリ
てそん、!
テソン
すんり、!! どうだった、?
スンリ
、ッ、(ポロポロ
振られたよぉ”、(泣
テソン
、そっかそっか、、
すんりは、頑張ったよ、??
スンリ
う”ん”ッ、(泣
テソン
だいじょ-ぶ、
これで終わりじゃないんだから、!!
スンリ
ぇ”、??(泣
テソン
諦めなければ、叶うんだよ。
だから、まだ諦めないで、!!
スンリ
う”、う”わぁ”ぁ”ん”、! (泣
テソン
俺に、いい作戦がある!!
スンリ
、??(泣
𝙉𝙚𝙭𝙩_
コメント
3件
めっちゃ見ていて胸が締め付けられる😭早く付き合ってよー😭
もーーー、テソンが優しすぎますて…🥺🫶 いい作戦…ですか…続きが気になりますね~😏