今更なんですけど、隻眼の残像のネタバレ含まれてるかもなんで、映画見てない方は見ないほうが良いぞ!
プロフィール
名前:夜月蒼
年齢:29歳
大学:東都大学・法学部出身
・諸伏、大和、上原とは幼馴染
・上原とは同年代
・諸伏の故事成語はわかる
・大和の行動は見抜いてる
・警察学校組とも幼馴染
・特に松田と仲が良かったようで…?
・ヒロが亡くなったのは知っている。が、高明に明かせないまま。
・だけど、なんとなく察しているだろうと思っている
・毎年墓前にはお墓参りに降谷と行く
・コナン君の正体を見抜いているようで…?
・刀を所持している、めっちゃうまい
・銃も苦手では無い
・推理も出来るし、格闘も出来そうだよな()
敢「…あれは何があったんだよ」
由「わからないのよねぇ…あの事件の後ぼーっとしちゃって」
爆弾…そう言ったら松田と萩原か
何で今頃…
夜「あー…やめやめ」
こんな事思ったって何にもなんねぇ
死んだ人は戻ってこない
でも、ふとそう思うと_
夜「…降谷に、会いたいなボソッ」
諸「…」
その瞬間_
ドサッ、と目の前に大量の書類が置かれる
夜「…高明?これは何?」
諸「貴方が先週やらなかった書類ですよ」
夜「…はぁ!?」
見た感じ、これで机囲めるぐらいあるぞ…
夜「聞いてない!」
高「それはそうでしょう。貴方、先週何やったかお忘れで?」
先週…
夜「忘れた」
敢「…」
三人が一斉に黙る
敢「あのなぁ、お前があまりにも事件掛け持ちし過ぎて報告書書いてないの忘れたか?」
夜「…あぁ、なるほど」
そう言えば、先週は10件も事件掛け持ちしてたなぁ…
夜「だからと言って今持ってくる!?」
諸「巧遅は拙速に如かず…貴方は報告書を書くのは上手ですが、行動は遅いですからね…」
こうなった諸伏は諦めが悪い、絶対逃さないだろう
夜「はいはい、やりますよ」
その時_
コ「あ、諸伏警部!」
ちょこん、と小さな子供が居た
夜「…?」
敢「なんて顔してんだよ」
素で驚いてしまった
蘭「コナン君!勝手に捜査一課の方へ行かないの!」
由「いえいえ!我々が呼びましたから!」
とても仲親しげに喋っている三人…
そんな子供がいるなんて聞いてない!!」
敢「心の声ダダ漏れだぞ」
夜「あっ、ごめん」
コ「そっちのお姉ちゃんは?」
すごい瞳をきゅるるんとさせながら聞いてくる…
すっごい仕事頑張れそう()
敢「こいつは夜月蒼、この前警視庁から長野県警に移動になった警部だ」
蘭「警視庁から…!」
夜「まぁ、元は長野県警だったんですけど、警視庁に行って、上司殴って、また左遷させられたって感じですかね」
コ「…え?」
小1の男の子が素で引いてる
おもしろ()
諸「コナン君が反応に困ってますよ…」
夜「コナン君?」
今どき珍しい名前だな、と思う
コ「僕の名前は江戸川コナン!よろしくね!」
夜「よろしくね」
その時、後ろの何かと重なる
夜「…」
敢「すまねぇが、このボウズを借りてくぜ」
蘭「皆さんだったら任せられます!」
そういやこの前、大和の雪崩事故を解決したとか言ってたもんな…
夜「…諸伏が無茶をしたって言う…ボソッ」
諸「声が漏れてますよ」
夜「わざと言ったんだよ、病院抜け出してカーチェイスする方がおかしいからな?」
諸「敢助くんが死んだと聞かされたらそれぐらいやるでしょう」
夜「お前の大親友なんだから信じられるだろうが」
諸「大親友とは初耳ですね、貴方の方が無茶するのでは?」
夜「はっ倒すぞ」
由「ははは…」
そんな会話を聞いていた由衣は苦笑いをしていた
コ「だいぶ仲が良いみたいだね…」
後ろからついて来たコナン君が言う
夜「まぁ…幼馴染だしね。」
その時、この人のオーラが変わる
コ(なんだ…この雰囲気)
夜「そう言う君も、随分と仲が良いみたいだしね」
耳元で囁かれる_
夜「工藤新一くん?」
コメント
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続き出ないですか?(´;ω;`) 物語がおもしろくて!!!