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身体をクネクネとよじり、トイレをガマンしているのは一目瞭然だった。


(大丈夫?もう少しだからガマンできるよね)


そう言われても限界を超えているのはさゆりにしかわからない。


(おしっこできる?)


トイレの前まで連れてこられたものの、どうすることもできない。


保育士に手をとられトイレの中にはいる。


数メートル先のトイレが遠く感じる。


なかなか足が動かない。


動いているのはオムツを濡らしていくおしっこだけ。


(このままじゃアレだからオムツ外させてもらうね)


そう言いながらさゆりの前にしゃがみズボンを下ろそうとした時、異変に気づいた保育士。


(もしかしておもらししちゃったの?)


さゆりのおもらしは紙おむつとおむつカバーを超えジャージのズボンにシミを作っていた。


本来なら紙おむつから漏れることはないのかもしれないが、保育園児サイズの紙おむつは大人の女性の体格には合っていなく隙間ができてしまって漏れてきたのだった。


ズボンを脱がされるさゆり。

股間を抑えている手をどけられる…


と、今までなんとか抑えられていたダムが一気に決壊した!


しゃーーーー!!


勢いよくでるおしっこはどうすることも出来ず、ただジャージを濡らしていくのみだった。


新人保育士のおもらしに驚きズボンを脱がす手が止まる。


トイレの床に水たまりがひろがる。



長いおもらしが終わると


(ぜんぶでた?もうおしっこない?)


幼児に諭すようにさゆりの顔を見上げる。



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