テラーノベル
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櫻(さくら)🌸 💀❤️🐙
1,204
らーゆダヨ🍜
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新連載!
ハイキュー!!
白鳥沢高校
主に牛天
(たまに五白…?)
R18途中から出てくるかも…?
地雷の方ブラウザ閉じてくだせぇ
それでは
▷▶𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
side.天童
「今日の俺、120点ッ……!!」
俺の名前は天童覚。
変な人みたいだって?
その通り。俺は小さい時から怪物、気持ち悪いと言われながら育ってきた。
見た目もあるのかな?
赤い髪に、ひょろひょろした身体がもしかしたらみんなには妖怪かなんかにみえるのかもしれない。
昔そんなだった俺は今、白鳥沢高校排球部でミドルブロッカーとしてスタメンを務めさせてもらってる。
今も昔も相変わらずひょろひょろだけど、俺は楽しくバレーを続けることができている。
それも全部、鍛治くんのおかげ。
“ブロックとはシステムではなく、推測”
そんなバレーに対しての考え方が癖の強い?(俺からするとなんとも思わないけど周りによると、そうらしい)俺を拾ってくれた鍛治君には、恩しかない。
今日の練習試合相手は、青葉城西。
セッターが凄いのはわかる。
戦略も沢山あって、それらを全て綺麗に使い分けてる事がどんなにすごいことなのかもわかる。
(でも、それだけじゃ勝てないんだよなぁ)
今ブロックでドシャットを決めた相手のチームの人を見下ろす。
恐らく、エースだと思われる人。
普段凛々しい顔をしてバレーをしてる人の顔が悔しそうに歪んでいる…。
そんな人をブロックで叩き落とす瞬間が俺がバレーボールをやっている中で一番好きな瞬間。
この青葉城西なような多彩な戦略をもねじ伏せてしまえるような若利くんみたいな純粋に強い力も好き。
はっきりいって、そこら辺の人たちは、ソフトブロックとかリードブロックとか、パンチブロックとかやってるけど、俺はよく分からない。
別にそれに魅力も感じない。
みんなは俺のブロックのことをゲス・ブロックと呼ぶ。
でもそんなことどうだっていい。
俺にとって大事なのは、
試合の中で、いかに、俺が気持ちいいバレーをできるか。
そんなことを考えていたら話しかけられた。
「ナイスブロックだ。」
若利くんだった。
相変わらずあまり表情は変わらないけど、こころなしか、口角が緩んでいるように見える。
若利くんは、全国でも三本の指に入る、超高校級エース。
それに加えて、イケメンで真面目、品行方正ときた。
そんな人がモテないわけがなく、前のバレンタインの日には女子からひっきりなしにチョコを貰っていた。
チョコたちは若利くんがいつも持ち歩いてる大きいエコバッグ2つをたった一日で、パンパンにしてしまった。
若利くんが食べきれないからと言って、部内のみんなに配るのは毎年恒例。
なんとも懐かしい思い出である。
そんな人と同じ学園でバレーをできてる俺は恵まれてるんだろう。
「んふふ、そーう?ありがとっ♪」
俺は若利くんに褒められると胸がムズムズする。
なんでこんな感じになるのかはわかんないけど、とりあえず、不快ではないのは確か。
それでも気になるものは気になるけどネ
前まではこの感じはバレーをしてたら忘れてたけど、最近はバレーにも影響が出てきている。
(解決方法がわかんなくて困るな…。)
そんなことを考えながらやってたら気づけば試合は終わってた。
結果は言わずもがな。俺たち白鳥沢の圧勝。
勝ったにもかかわらず、俺は浮かない表情をしていた
(誰に聞いたらわかるかな…)
そんな俺の表情に気づいたのか、獅音(おおひら れおん)くんが話しかけてきた。
「おーい天童どうした?そんな浮かない顔して。なんか悩みあんのか? 」
俺は悩んだ末にこう答えた。
「うーん、これ悩みなのかなァ、?
よく分かんないから、ご飯食べた後、相談してもい?」
俺の相談にレオンは少し驚きながらも、快く引き受けてくれた。
なぜだかよく分からないけど、レオンは俺の相談を快諾したら、すぐ、離れてっちゃった。
(やっぱ忙しいんかな…?)
そんな事を考えていた俺は、若利くんがこっちの様子をずっと伺っていて、最後の方には、天童と話しているレオンを羨ましげな目でじっと見ているのに気が付かなかった。
コメント
1件
わあっ、第一話から既にエモすぎる……!!😭💕 天童くんの“自分が気持ちいいバレー”を貫くスタイル、めっちゃかっこいいし、若利くんに褒められて「胸がムズムズする」って自覚し始めてるの、完全に恋の予感じゃん……!! 最後の若利くんが獅音くんと話す天童を羨ましそうに見てるとこ、最高の両片思いフラグでしょこれ……!!! 続きが気になりすぎる、早く獅音くんに相談するところ読ませてください……!!🔥