(〇〇視点)
〇〇「はぁ…」
今日は学校に行かなければならない。
〇〇「めんどくさいな…」
実は私はあまり友達がいないからいつも一人で学校に行って、帰ってきている。
休み時間とかは本を読んでいるし、特に暇でもない。けど学校までの道が少し遠いため、話し相手がいないと長く感じてしまうのだ。
希「あ、そろそろ学校や」
希「〇〇ー一緒に行こうぜ〜」
〇〇「あっ、うん」
そうか、ゾム兄と一緒に行けばいいのか
テクテク
〇〇 …
〇〇(…気まず…)
希「あ、せや」
希「俺と仲いいやつも途中から一緒に行くけどええか?」
〇〇「あ、うん。いいよ」
〇〇(ゾム兄の友達…怖い人だったらどうしよう…)
??「お、ゾムー!」
ゾム「お、おはよ」
?「ん?その子誰?」
ゾム「ふーん 俺の妹だぜ」
???「お前妹なんかおったっけ」
ゾム「昨日できた」
?「なにそれ…」
ゾム「とりあえず自己紹介でもしてぇや」
鬱島 大「鬱島 大やでー大先生ってよんでな」
捏島 孝行「捏島 孝行や!コネシマって読んでや!」
天乃 呂戊太「天乃 呂戊太ですロボロってよんでや」
桃瀬 豚平「桃瀬 豚平でーすトントンってよんでな」
〇〇「わ…多…よ、よろしくおねがいします」
鬱・コネシマ・ロボロ・トントン「宜しく/よろしくな」
トントン「ちなみに何年?」
〇〇「あ、2年です」
トントン「あ、一つしたなんか」
〇〇「はい」
〇〇「えっと、これってこれからも一緒に行く感じですか?」
希「まあそうやな」
希「あ、嫌か?」
〇〇「いや、嬉しいです!これからも宜しくお願いします」
ーーーーあとがきーーーー
今回も読んでいただきありがとうございます。
すいません。とても更新遅くなってしまいました…
待っていた方すいません…
あと今回の話少し短めですいません。もうちゃんと今日中に投稿したってことで許してください。
まあ今日中に投稿することが当たり前なんですけど…
書いてないことにさっき気づいたもんなんで一瞬あきらめましたよ。
でもフォロワーさんも増えてきたし、いいねもたくさんいただいてるんで、頑張りました。
あれ、明日部活?あ…遅れて行こうかな…(寝坊確定)
では多分また明後日会いましょう。