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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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僕が任務から帰るとポートマフィアは少しざわついていた

話が少し聞こえる

探偵社 戦い 1週間後

不穏な単語が聞こえ、僕は焦って近くにいた中也さんに聞く



敦 「中也さんどういう事ですか?」

中也「敦か、どうってこの通り、探偵社と戦うことになった」

敦 「なんでですか?」

中也 「俺も詳しくは知らねぇが、ボスが言うには、取引で食い違ったらしくてな」

敦 「、、、戦いは1週間後なんですか?」

中也 「あーそうだ今から おそらく作戦会議がある準備しとけ」

敦 「わかりました」



探偵社と戦う

僕は前線で戦わなきゃ行けない

僕は、この手で探偵社を殺せるだろうか、、、








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

会議室


ボスから誰を担当するか割り振られていた

僕は、国木田さんと谷崎さんらしい


ボスは、僕に「君が1番負担が大きい、できるかい?」と聞いた

僕は、もちろん「はい」と答える

拒否権なんて最初からないくせに、、、



ボスの作戦はこうだ

僕ら、異能力者が特攻し、探偵社を分断する

分断したところで、各自対処

対処出来なかった場合は応援を要請

なんとしても探偵社を合流させるな

ということらしい、、、




作戦が終わり、皆退出していくなか、僕はボスに呼び止められた

森 「君は、できる限りでいいから芥川君をサポートしてね」

敦 「芥川をですか?」

森 「芥川くんの性格上助けなんて呼ばないだろうからさ、、」

敦 「わかりました」




確か、芥川の相手は賢治さん

僕にサポートできるかな?

まず、僕は国木田さんたちをやれるだろうか、








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1週間後


時間の流れは早いものだ

あっという間に当日になってしまった


中也 「緊張してるのか?」

中也さんが僕を気にかけて話しかけてくれた

敦 「はい、強敵ですからね、、」

中也 「まぁ、気楽に頑張れよ、俺はやっとあのクソ太宰に決着を付けられるし、」

敦 「それは、良かったですね」

中也 「あー!ワクワクする」

敦 「アハハ、、」




少し緊張が解けた、、


実行まで、残り10分



持ち物の最終チャックをする


ナイフ

スタンガン

連絡するための携帯

その3つを小さいカバンに入れ腰にかける




残り時間は1分

緊張して、呼吸が浅くなる

それを落ち着けるように、深い息をして、周りを見渡す


黒い服をまとったマフィア達

その中には僕も含まれている    




後ろから声が聞こえた中也さんが僕を呼んでいるようだ


中也 「時間だ」

敦 「はい」


さぁ、探偵社との決戦だ








敦の異能力には欠点があるそうです

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