⚠︎︎本作品は腐、R18表現を含みます
⚠︎︎本作品は伊藤ぺいんとレダーヨージローのBLものです。地雷の方や苦手な方は見るのをオススメしません。
⚠︎︎時系列ぐちゃぐちゃ
⚠︎︎語彙力皆無、情報過多
⚠︎︎ご本人様とは関係ありません
⚠︎︎主は初心者+にわかでストグラや本人様にとっても疎いです。口調が違っていたりキャラ崩壊があります。それでも大丈夫な方のみ閲覧下さい🙇🏻♀️
攻め→レダー
受け→ぺいん
レダーヨージロー→r「 」
伊藤ぺいん→p「 」
その他→ 例)店員「 」
(注意書き、攻め受けや「」の書き方などは次の話から書きませんので、忘れた方はお手数ですがこの話に戻って確認お願いします)
✄-------------------
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭𖤐 ̖́-
✄-------------------
俺は新人の警察伊藤ぺいん
無線に入り挨拶を交わした後、いつも先輩達が集まって話している駐車場へと向かった。
犯罪の通知が今のところ1件もなく、今のところこの街の平和は保たれている!
先輩達と話そうと足を踏み出した時、1件通知がきた。
【通知:銀行強盗】
警察「銀行強盗かー」
警察「新人の子誰かいってみる?」
p「あ!俺いきますよ!」
先輩の言葉に素早く反応して、警察車両を出しサイレンをつけて向かった。
これはいわゆる初任務……!
頑張ろう!
銀行に着くとピンク色の車が1台止まっていた
p「おーい!警察だ!人質はいるかー!」
?「おー、人質いるぞー」
?「解放条件は3分アタック禁止だ」
俺の質問に続けて、統一されたピンクと黒の服を着た男が答えた。
声が違う…
2人はいるようだ。
p「人質を解放しろー!」
直後、女性が叫びながら銀行から走って出てきた。
……怖かったんだろうな、
せめて見送ろうと左右確認後道路に出た。
その直後、応援に来たであろうスピード違反のピンク色の車に当たられ、一瞬意識が遠のいた。
勢いよく俺の体は飛んでいってしまった。
p「ぅぐっっっ、!?!」
痛い。体が固まって上手く動けない。
ダウンしたようだ。
?「なにやってんだよ…これやべーぞ、殺人罪だぞ」
?「うわ、まじか」
?「どうする?」
?「意識ないみたいだし、助け呼んでるかもわかんないからアジトまで運ぶか、とりあえず」
?「いや、運んでどうするんだよ」
?「んー、その後のことは夕コにきいてみよ」
新人で要領もよくわからないため助けを呼べず、犯罪者複数人に手錠をかけられ、そのまま意識を失った。
p「……………、ん、」
ここは、どこだ、?
おしゃれなレイアウトの少し狭い部屋にいた。
もちろんそんなところ見覚えもない。
先輩へ助けを呼ぼうと無線の存在を思い出し、操作しようとするも、手錠をかけられていて上手くできない。
どうすることもできずそのまま少し待っていると、ドアが開き、誰か入ってきたようだ。
黒い帽子を被り、ピンク色の服に黒いパーカー、黒いズボン、30代後半に見えるその男は、煙草を咥えて虚ろな目をしていた。
こいつ、銀行にいたやつだな…
p「おい、ちょっと!」
声をかけるとこちらが目を覚ましているのに気づいたようで、にこにこと近づきながらこう言った。
?「おはよー。」
人が焦っているにも関わらずそのとぼけた雰囲気と怠けた返事に俺は多少腹を立てた。
が、今頼れる人はこいつしかいない。
部屋の隅の方に移動し無線機かなにかを使用している。
むかつくけど、言うことに従わなければ、
むかつくけど
p「ちょっと、一旦手錠外してくんない?ずっとこの状態で手首痛いんだけど〜」
痛いといえば、傷が治っている。
救急隊が治してくれたのだろうか?
今度礼を言わなければ
俺の感情を逆撫でするようにその男はゆっくりと口を開き答える。
?「え、いやむりむり。君無線使うか逃げちゃうでしょ笑」
眉を八の字に下げて口角を上げ楽しそうにそいつは答える。
なんなんだ…こいつ……
p「いやそりゃ、俺警察だし、事件対応しなきゃだし」
こんな調子でなかなか会話が進まないでいると、もう一度ドアが開き大人数入ってきた。
?「お、ほんとだおきてる」
?「気分はどうー?」
なんなんだ、一体……?
p「あの、ここはどこですか?あなた達銀行強盗の時の犯罪ですよね?あなた達はなんですか?」
強気でそう問うと、帽子を被った男が答えた。
?「俺たちは”868”です」
相も変わらずにこにこと答えるその男に少しの嫌悪感を抱いた後、聞いたこともないそのフレーズに頭が追いつかなかった。
p「……………”868”…?」
?「俺はレダーヨージロー。今いっぱい来た人、全員868ね」
“868”………?
犯罪をしている団体、グループ…
新しいギャングか何かか、?
レダーとか名乗るその男に俺は言った。
p「新しいギャングか何か?それとも半グレのグループ?そんな易々と警察に情報与えちゃっていいの?」
一瞬静止してからレダーは答えた。
r「大丈夫、君はもう868だから。伊藤ぺいん君」
やっぱりにこにことしていて、こちらの調子が狂う。
間をあけて考えた後、俺は絶句した。
p「俺が…868……??」
胸元のポケットに入れた無線が鳴った。
無線『伊藤ぺいんが誘拐されました。』
無線越しに聞こえる先輩達の慌ただしい声と、目の前の状況が理解出来ず、俺はただレダーを見つめていた。
✄-------------------
ご閲覧ありがとうございます!
初めは868メンバーとの出会いから始めてみました!
主の書きたいものに合わせたく、設定だとか時系列ばらばらにしてしまってすみません…
これからイチャイチャしてるシーンやR18シーンどんどん増えていきますので、是非今後ともよろしくお願いします!
リクエストも募集中ですので、是非コメントお願いします🙌🏻
✄-------------------
𝐍𝐞𝐱𝐭→♡86
コメント
2件
こうゆうけい好きやわ〜 さぁぺいんはどうなってしまうのか…