テラーノベル
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続きです
天 「Zzz,,,,,」
「「「「・・・・・」」」」
切島 「そういえば、、、相澤先生怪我ひどかったけど、、、どうなったんだろうな」
上鳴 「良くてもまだ入院とかだろ。あの状態で復帰は危ないしな。」
ガラガラ
「「「「!!!!!」」」」
相澤 「席につ、、いてるな。おはよう。」
「「「「相澤先生復帰早ぇぇ!!!!」
天 「んっ、、、」(起床)
上鳴 「相澤先生!?」
飯田「怪我は大丈夫なんですね!」
切島 「大丈夫なわけないだろ!包帯ぐるぐる巻きだぞ!」
相澤 「婆さんの治療が大げさなだけだ。」
緑谷 「ならよかった、、いや、良くないのか、、?」
相澤 「喜んでるところ悪いが戦いはまだ終わってないよ」
飯田 「まさか、、、」
芦戸 「またヴィランが!!?」
皆は緊張の顔を見せる。そして先生から告げられた次の戦いとは、、、
飯田 「待て待て待て!ヴィランに侵入されたばっかなのに大丈夫なんですか!?」」
相澤 「逆に開催することで雄英の危機管理体制が盤石だと示すって考えらしい。
警備は例年の五倍に強化するそうだ。何よりウチの体育祭はかつての
オリンピックの代わりになるビックイベント。
ヴィラン如きで中止していいイベントじゃない。当然名のあるヒーロー事務所に
入った方が経験値も話題性も高くなる。時間は有限、プロに見込まれれば
その場で将来が拓けるわけだ。年に一回、、計3回だけのチャンス、、
ヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ」
相澤 「あと、今年一年の部の選手宣誓は重月だ。気張れよ」
天 「はい。、、、え?」
相澤 「毎年ヒーロー科入試主席がやるんだ。」
天 「あぁはい。何言ってもいいんですか?」
相澤 「、、、大体はいいが限度はあるぞ。」
天 「わかってます。」
相澤 「ならいい。まあ、これでHRは終わりだ。
最初の授業、、俺が担当するヒーロー基礎学だが、それは一旦無しだ。
お前らは、、そうだな。USJでヴィランと戦って得た経験をクラスで話すもいいし、、、
疑問のあることを質問したりしてわだかまりや疑念を無くせ。以上。俺は寝る」
それだけ言うと先生は寝袋に入る。
上鳴 「よし!じゃあ飛ばされたエリアごとに起きたことを言うか?」
切島 「それいいなぁ!そうしよう!」
そんな感じで一限目はそんな話をした。
どうでしたか!
基本的には体育祭の説明ですね。
1094文字!終わります。
コメント
12件
面白かったです♪ 天ちゃん何をいうつもりなのかな? 続き楽しみです!
よっしゃ!1コメ!? 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる!