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こんにちは〜っていう時間帯では無いということをお忘れ?(現在a.m3:00)では、いいねをよろしくお願いします。本編へどうぞ!!


絵心「お前らにはU20戦を突破してもらう為に1人、爆薬を追加する。出てこい。」



自分は一体なんの事だろうと、興味も無かった。なのに自分の良すぎる五感の嗅覚で分かってしまった。この匂いは…





絵心「潔   双葉だ」

蜂楽side

絵心「潔   双葉」

そう、絵心がいったとたん。いいや潔と言う前から、あいつ、怪物は動いていたんだ。潔  世一は…


これまでにはないほどの感情をそいつには持っているという事を誰もが分かっただろう。

双葉side

絵心がシナリオ通りに俺の名前を言ったので、自動ドアが開いた瞬間にガタイのいいやつに突っ込まれた。なんだなんだと自分の中にある人を見よとしたら、泣いた。いや、俺が泣いてたんじゃなくてね?相手が泣いてた。しかも聞き覚えのある泣き声だ。そして俺は言ったんだ…

双葉「なあ、世一、にぃちゃんがいなくなっちゃってごめんな?にぃちゃんのこと許してくれるか?」

きっとあいつはこう言うだろう

世一「グスッ…にぃちゃんの事ゆるす!!」




他の人たちside

絵心「潔 双葉だ」

いや、速くね?動くのはやくね?え?衝突音したよ?え?大丈夫?え?まだ双葉って人の顔見れてないんだけど?しかも感動の再会しちゃってるしさ。いやさ?凛の顔見てみ?もう黒限界突破して白になるよ(?)絵心さん結婚ぶち切れそうになってるって可哀想だってごめんだけど離れて????


絵心「……どういうことだ

双葉!!!」

双葉「ん”ん”ん”ん”ん”」       絵心「はあ…まあいい、とりあえずこいつの自己紹介からだ。 」

双葉「えーと。俺は潔双葉です。さっきの場面からわかる通り、世一と兄弟です。誕生日は11/7で、好きな食べ物はきんつばで、ポジションはFWです。」              凛「……ぬりぃな。」       双葉「ん?」           凛「そんなにちびっこいのにFWなんか務まるか。まだクソ潔の方がマシだ」                双葉「……………」             世一「お、おい凛今すぐ謝れ!お兄ちゃんが爆発するぞ!!!」               双葉「ごちゃごちゃごちゃごちゃウルッせぇんだよ!!!!身長は173はあるはボケ!!!たったの1cm差でも命取りだぁ?そんなん技術と努力を積み重ねてきた俺に言えんのか?確かに言えるには言えるなあー。じゃあ1on1するか?まさかそっちが喧嘩売ってきたのに逃げるはないよなぁー?こっちが勝ったら二度とそんな事言うなよ。」                 世一「…はぁ、めんどくさい」


1on1        凛vs双葉

双葉「そっちからのマイボールでいいよ」                凛「チッ…余裕ぶっこいてんじゃねぇぞ」                    凛(こいつはどんな動きすんのかは分からねえが、とりあえずボールは俺のところにある。…ん?この動きどこかで…ハッこれ、もしかして…クソ兄貴の!!??)              双葉「どうしたの?鍵をかけないで出かけちゃダメだろ?俺みたいな泥棒がはいっちゃうよ?あは//」

GOAL!!!!

0-1

双葉「なんかあったのぉ〜り、ん、ちゃん♡ 」             ゾワッ               凛「っるっせぇ!!」                    双葉「おっとっと、あぶないじゃん人を殴ったらダメだって、お兄ちゃんから習わなかったの?」       凛「……クソガ」         双葉「あら?終わり?〜〜残念、もうそろそろでやれるのに…」


本当にすみません作者は書きたいとこだけ書くので飛ばすところは飛ばしています。今回もU20までを飛ばします。


双葉「ねえ…絵心さん 」         絵心「なんだ」          双葉「なんで俺ベンチなの!!??」絵心「そりゃなぁ、未来を変えないためだ。もし、潔世一が怪我でもしたらお前と交換させるからな。覚悟しとけ」

双葉「いやでm((ピピーッ悪質なタックルによりイエローカード!!   双葉「え?」           笛が鳴り、フイールド内を見ると世一が倒れていた。そして内心焦った。なぜなら…               絵心「…お前の出番なようだな。出たがっていたじゃないか。」     双葉「それってさ。結局俺出るから意味なかったんじゃない!!??なにが未来を買えないためだよ!?意味なかったじゃないかあ!!」      その時の絵心の顔はとても忘れられな程のニヒルな顔をしていた。    双葉「…分かりました。出ますよ。」実況「ここで選手交代ですね。やはり11番が怪我をしてしまったということがでかかったと思いますねえ。」              双葉「とりまポジションに行くか。」 凛「…………………」       双葉「な、なあ凛…この間はごめんな?ほんとに久々の対決でさ、すこし興奮しちゃったんだよ。」       凛「…チッ」           双葉(結構嫌われちゃったかな…ちょっと悲しいな。)         そして俺はあの糸師兄弟の長男。糸師冴の方を向いてみたら、目があった。そう、目が合ったのだ。正直驚いた。だって!!前は(逆行前)最後の方からいやもうほんとに最後の時にやっと認知されたわ〜みたいな感じだったじゃん!!なのに、えぇ?こんなに見られるか?普通。否、見られない。ええ、普通に怖いんですけど…

糸師 冴side

あの11番に変わって来たのは、11番より身長が小さい。だけど外見はそっくりと言ってもいいほどに似ている。毛色も、瞳の色も。でも何かが違う。この雰囲気は一体なんだというのだろうか。

冴「…不気味だな。」


双葉side

ピー!!

キックオフだ。もう最終段階で両サイド2点ずつ取っているので残り1点取れば勝てるという状況だ。まあこれくらいは余裕かな。

冴「…お前は誰だ」        双葉「ん?潔双葉だよ。日本の国宝さん」               冴「その名前は辞めろ。反吐がでる」双葉「なんで?いい名前じゃん。」 冴「こんなサッカー後進国の宝にはなりたくねえんだ。今回だって嫌々出されたに決まってんだろ。」      双葉「ふぅん…」


今回はこれで終わりです!!時々誤字が多いですが、許してください!!それでは!






一時保存:2023/11/26 02:53

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