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Maple「」 菊『』 フェリ【】ルート[]
アル() アーサー〈〉 フラン{} イヴァン〔〕 耀〘〙 マシュー〚〛 ナレーション類“”、《》
注意
二次創作
政治的意図はありません
夢小説です
通報などはおやめください
途中キャラ崩壊します
口調全然わかんないです
《嫌い嫌い、大っ嫌い》
それが僕がいつも思っていること。
いつも鹽にたいと思っている。
でもそれを止められる。
いつも自册未遂でおわる。
なんで?なんでどうして?
鹽なせてよ、お願い鹽なせて
いつも、そう思っては
あの人達に止められる。
滓ねない、苦しいのに。
一体何度、リスカをして首を吊ろうと首を絞めあげようと毒を飲もうと心臓を刺そうと薬を摂取しようと、その他にも、
沢山のことを して、孜のうとすればいいのだろう。
〔ーーくん?〕
〘ーー!!〙
誰かの声が沢山聞こえる
一体誰だろう?
〈ーーる!〉
〚ーーぷるーん!〛
『めーぷるさん!!』
「……?」(少目開
『やっと気付きましたか?!』
『貴方は何回居なくなろうとするのですか!!』
『貴方は私達と同じ“国”じゃないのですよ!?』
『普でも戻ってこれないってわかってます?!』
「……」
【き、菊、落ち着いて〜!】
[菊、少し冷静になれ。]
『冷静になれるわけないじゃないですか……』
〈…菊、一回外に行こう〉
(俺もついていくんだぞ!)
『……はい』
3人が部屋から出ていったあと、残りの6人が話してくれた。
内容的には……
まず、僕が菊さんの付き添いで会議に出たあと、先に菊さんを帰らせて、使われていない倉庫らしきところでなにかブツブツいいながら“あること”をしていたらしい。
最初に見つけたのが王耀さんとイヴァンさんらしく、声をかけようとしたところ、僕が首を吊ろうとしてたらしく、
すぐに王耀さんが枢連のみなさんを呼び、
イヴァンさんが僕のことを一時的に気絶させていたらしい。
記憶がないのはそのせいらしく、イヴァンさんには物凄く謝られた。
でも僕は思った
思ってはいけないのに思ってしまった
…思ってしまった、というより、言ってしまった、といった方がいいだろう。
「…なんで止めるんですか、」
「皆さん…いや、貴方達にはなにもわからないくせに…!! 」
心の中で言ったつもりだった。
心の中で言ったつもりだったのに。
声に出てしまっていた。
皆さんは凄く驚いていた。
此処に居ない3人を除き。
普段仲良く接してくれるマシューですら。
{ねぇ、なにか悩みでもあるの?}
【ゔぇ〜、なんかお前、顔怖いよ…?】
「…は、?」
フェリシアーノさんに言われた。
フェリシアーノさんが言うには、僕は目の中が完全な闇になっていたとのことだ
そして皆さんを睨んでいたとのこと。
知らない、こんなの自分じゃない
こんなの、自分じゃ、
こん、なの、ぼく、じゃ、
こん…なの…
僕じゃ、ない……
僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない僕じゃない
僕じゃ、ない、!!
「…つぎ、こそ、」
「…しな、ない、と…」
独り言のつもりだった。
しかし、6人全員にハッキリと聞こえた。
怒鳴られた。 怒られた。
…嫌われた?
怖い
嫌われ、た、?
怖い、怖い怖い怖い怖い怖い
僕は
恐怖に打ち勝てず、外に飛び出していた。
只、最悪なことに
アルフレッドさんとアーサーさんに見つかってしまった
菊さんは今、別室で落ち着かせてるとのこと。
…………
そしてまた僕はそこから記憶がなくなった。