奏斗は雲雀の下半身を隠す布を、全て一気にずり下ろした。
精液でベタベタになり、頭を持ち上げているソコが外気に晒される。
hb「ぁ、/// や、、見、んなぁ、、」
ぐちゃぐちゃの下半身を隠す為に手を伸ばした。
しかし、上手く隠したり抵抗したり出来るわけがなく、その両手は奏斗に捕まる。
そのまま片手で頭上に持っていき固定された。
kn「手、邪魔」
hb「ッ、ぅ”、、」
こんなッ、見られたくないっ、、。
こいつ、、男に興味無いくせにッ、、、!
気持ち悪く、ないんかよッ、、!
kn「触るよ」
グチュッグチュッ
hb「あッ、ああ”ッ、//」
躊躇なく性器を掴まれ上下に動かされた。
1度逝って敏感になったソコは、精液の滑りも相まって、快楽を強く拾った。
きもち”ッ、!
ぎもちッ、よすぎ、るッ、、てぇ、、!
hb「い”ぁ、やッあ”ぁ、、 み、みんな”ぁッ、、ああ”ッ///」
やだッ、みんなッ、見んなぁ、、!
イヤイヤ、と首を振りながら、出したくない喘ぎ声が漏れた。
kn「めっちゃ気持ち良さそう、ね?」
ッ、、!
まじッ、、なに、平然とッ、、!
奏斗の態度にムカついて、つい顔を見た。
一体どんな顔で、こんなことをしているのか。
kn「あ、やっと目ぇ、合った」
hb「あ”う”ッ、ひッ、ぁ、、や”あッ、ばッ、かあ”ぁ、、!///」
一瞬だけ目が合ってしまった。
熱っぽく細められた目と、薄く上気した頬。
まるで興奮しているみたいで、、。
そんな顔知らなッ、、。
こんな穴が開きそうなほど、熱い目で見られて、、興奮を抑えるような我慢するような、浅い息遣いも、、、、知らんってぇッ、、///
kn「、ははw、、ひば、感度上がった?いきそぉ?」
hb「ッ、ん”う”ッ」
俺の両手を抑えている奏斗の手に、更に力が入る。
痛いぐらい。
下を扱く手は早くなって、射精を促した。
き”もちッ、やばッ、やばぃいッ//
か”、かなッ、、とぉ”っ、、!///
快感で頭がバカになった雲雀は、顔を隠したり声を抑えたりを忘れ、快楽に流される。
あまり見ないようにしていた奏斗の身体は、じわっと汗をかいていて、光る汗が肌を伝っているのが分かった。
日々のレッスンや筋トレで鍛え抜かれた身体は、がっしりしていて筋肉がくっきりと浮いている。
かっこ、いぃッ、、かなッ、とぉ、、。
すきッ、、。
hb「か”ッ、、なとっ、、ああ”あ”ッ//」
kn「雲雀」
何時もより何倍もの低い声で名前を呼ばれた。
奏斗が、俺の顔をガン見してる。
めっちゃ見られてる、好きな奏斗に。
hb「あッ、かなッ、とぉッ、、だめ”ッ、いッ、いくッ、いく”ぅッ、///」
kn「いいよ、出して」
hb「ッ、あ”、ああ”っ〜、ッう”、、///」
ガクガクと身体が震えて、絶頂を迎えた。
ッ、、、、 、す、きぃ、、、、///
あぁッ、、すきだぁ、、。
脱力してベッドに身体を深く預ける。
頭上に拘束されていた両手も解放された。
あっつ、、、。
なんか、汗かいたなぁ、奏斗も汗かいてたなぁ、とか、、ぼーっと現実逃避をしながら考えていると、身体の上で影が動いた。
kn「、、いっぱい出たね♡」
hb「..ばかやろう」
いつもの調子で話しかけられて、頭を抱えた。
こいつは何を考えているんだ、、。
おふざけにもほどがある。
顔を見たくなくて、そっぽを向いているが、上から執拗いくらいの視線を身体と顔に感じた。
hb「、、あんま、見んな、 、 、、」
kn「えー、どうして?」
そんなの、分かんだろ。
男の身体なんて…。
hb「お前、、よくこんな..出来たな。男の体、気持ち悪くないん?」
kn「、、え。 あー..だから、あんなに見るなって言ってたの?」
そりゃそうだ。
相手はノンケでムチムチ体型おっ〇い好き。
好きだからこそ、好みじゃない体なんて見せたくない。
kn「気持ち悪くないよ?てか、むしろ」
hb「?」
kn「雲雀なら興奮すっかも」
hb「はぁ?! な、何言ってんッ、おまっ」
まさかの返答にしどろもどろになっていたら、不満の声が降ってきた。
kn「だって、お前エロいんだもん。仕方ないじゃん?」
なにが仕方ないだ。
こっちが文句を言いたいところなのに。
コメント
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もういいやん 好きになれば、