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ああ、もう最高 元の人がああだから一色くんは無自覚煽りするし、黒秋くんはドドドsナノも解釈一致だよーーー これはぜひ、他の人のもみたいなぁ(うふふ) 一色くんのえっっっっッな絵はあんまり描かなかったから需要があるなら落書きでもしようかしら……?🤔
着地地点を見失った…。 おかしいかもごめんねっ🙏
えっと…読み終わってちょっと頭の中がごちゃごちゃしてるかも(笑)💦 白虎くんの無垢さと真二くんの執着がすごく生々しくて、特に「白が黒に変わった」の一文が一気に雰囲気を変えた感じがしたよ…。 音楽に全てを捧げてきた白虎くんが、初めて知る感情と身体の変化に戸惑う姿が切なくて、でも真二くんの独占欲もひしひしと伝わってきてドキドキした…! 続きが気になりすぎる、、次の話が待ち遠しいよ😭💕
※色々捏造設定あり
きょうだい表記(ジェンダー的配慮)
大好きな音を弾いて、大好きな歌を声に乗せて。
自分の魂を、命を賭けて全てを出し切る。
「(僕の場合、本気で命賭けてるものだけど)」
高揚感、不安、興奮、緊張、多幸感。
いろんな感情が駆け巡りながら観に来てくれた人たちに対して、自分の持ちきるもの全てを出す。
後悔しないように。
みんなと一緒に音楽ができて嬉しい、楽しい。
いろんなことを乗り越えた。
神様にだって打ち勝った僕たちには怖いものなんてひとつもない。
会場の照明に反射しながら散る汗も、会場の人たちの歓声や、熱気も。
真二くん、光さん、ドンさんと奏でる音楽も。
全部全部、僕にとってすごく大切なもの。
いつかはこの大切なものを手放してお別れしなきゃいけない。
それが確定してる僕にとって、毎日精一杯のベストを出し切る。
そう決めてるから。
看護師さんやお医者さんに無理をしちゃダメだと病院を抜け出しては怒られるけど。
あんな退屈で嫌な場所で命を生きながらえるより、みんなと一緒に命を燃やす方がいい。
置いていかれる立場のことをよく分かってるからこそ、自分が置いていく側になった時後悔しないように、みんなが僕といて楽しかったって思ってもらえるように今を僕らしく”生きたい”。
両親も姉も、反対はしないはずだから。
自分たちの音楽を出し切り、会場から割れんばかりの拍手や歓声。
とにかく様々な音に囲まれ僕たち4人は顔を見合わせて笑い合っていた。
───────────────────
轟!BLTの控え室で帰る準備をしていた。
僕はこのあと、病院に行って検診を受けないといけない。
光さんはどんどん作曲のアイデアが!!ってドンさんを引っ張っている。
「白虎無茶しちゃダメだからね!」
「今日はゆっくり休むんだぞ!」
と、親きょうだいのような声をかけられて、何故か頭を撫でられ2人は嵐のように帰っていった。
「…っ、」
「(まだ心臓がバクバクしてる)」
病的なものじゃない。
フェスでの、いつものハイテンション状態が醒めてないだけだ。
体も高揚してすごく熱い。
熱を出した時みたいな不快な感じじゃなくて、心地の良い。
「、…」
ふと、なんとなく体の違和感を感じて首を傾げる。
違和感を感じた部分を見て更に首を傾げた。
「⁇」
「白虎?」
「真二くん、あの」
座ってる僕を覗き込んできた真二くんを見上げた。
「どうした?」
「なんか、僕の体変なんです」
「変?どうい……!あー…」
何かを察したような真二くんが、ニヤニヤ?と笑う。
「白虎もちゃんと男だったんだな」
「ぇ、っと……どういう?」
「フェスでテンション上がって体が興奮してんだろ。トイレにでも行って処理して来いよ、待っててやっから」
興奮、は確かにしてるかもしれないけどそれがこの体の変化とどういう関係があるのか分からず反対側に首を傾げた。
「処理…って、なんですか?」
「…………はっ⁈」
「生憎、音楽以外の知識は全く…」
じわじわと上がる熱に困惑しながら隣に座ってきた真二くんを見つめる。
「ソレが何か知らねぇのか?」
「えっ…僕、おかしい…ですか、ね?」
ずっとずっと音楽だけを追いかけて頑張ってきた。
それ以外は病院で過ごすことも多かったし。
病気のせいで学校には行ってなかったから、一般教養は姉に教えてもらっていたし。
「白虎、いちを聞くけど勃起とか勃つとかって言葉知ってる?」
「ぼっき?たつ?」
聞き慣れない言葉。
僕の知らないことだ。
「っ、…今までこういうことなかったのか?」
「⁇…うーん…あったような、なかったような…」
似たようなことはあった気もするけど、こんな感じになったのは今日が初めてな気がする。
「白虎マジか…」
「変なことなんですか?僕って、やっぱりおかしい?そんなことも知らないダメな僕はリーダー失格…?」
いつものネガティブ思考に陥ってきて俯いていく。
俯けば、その体の変化。
真二くんの言うぼっき?の状態が目に入る。
そこでふと前、光さんたちに言われたことも思い出した。
「ぁ…そういえば前、小さい子たちの前で音楽をしてあげた時、やっぱり可愛いですねって光さんたちと話してたんです」
「え?あぁ、そういやしてたな」
「その時、子供たちを見て、この子たちってどうやって産まれてきたんだろうって…光さんもドンさんも僕が言ったら固まっちゃって」
こんなに純粋に音楽を楽しんでくれる子たちにはちゃんと両親もいて、きょうだいもいて。
幸せなんだろうなと微笑ましくなる。
羨ましいと思うけど、今はみんながいるから寂しくない。
「…白虎マジで言ってる?」
「いや、お母さんから産まれてくるのは分かってるんですけどその仕組み?と言いますか……2人に聞いてもはぐらかされるし…人間の神秘だよ、とか白虎はそのまま純粋でいてとか…」
「……へぇ」
真二くんの低い声のトーンが少し落ちる。
「白虎さ、」
「はい?」
「性知識はお姉さんに教えてもらってねぇの」
「せ、い知識?えっと…どんな字ですか?いちを姉には一般教養くらいは教えてもらってるんで…」
「………俺が教えてやろうか?あと、それの治め方も」
それと言われたのは僕の下半身の状態のこと。
「真二くんが?僕に教えてくれるの?」
「あぁ、…寧ろ俺は願ったり叶ったりかな」
「んん?」
腕を掴まれて立たされる。
突然のことについていけなくて戸惑う。
「あっ、あの真二くん?」
「ここじゃできないからな。俺ん家行こうぜ」
真二くんの目がちょっと怖い感じもしたけど、音楽を真剣にしてる時の目に似てるからちゃんと教えてくれようとしてるんだと我慢した。
「ここじゃできない?…?、真二くんが、言うなら…。うん、分かりました」
「じゃあ行くか」
「ぇ、わっ!」
腕を掴む手の力は強くて。
振り解こうとも思ってはないけど、なんとなく何か言っちゃいけないことを言ったのかもしれないと頭の隅っこで思った。
─────────────────
「あ、あの…」
「ん?」
「これは一体…?」
真二くんの家に着いて行って、楽器を置かせてもらったかと思ったら寝室へ連れてこられた。
「知りたいんだろ?俺は別にどこでもいいけど白虎の身体を痛めるのは本意じゃねぇし」
「痛める…⁇」
すっと細められた目に、本能的にびくりと肩が跳ねた。
あの時に対峙した神とは違う恐怖を感じて。
「、ぁ、あのッ、やっぱり僕…っ!」
「帰すかよ」
「えっ、あ、っ⁈」
掴まれた腕を引っ張られて背後にあったベッドに倒される。
真二くんの匂いのするベッドと、僕を囲い込むようにして乗ってきた真二くんに焦る。
「ここの治め方と、赤ちゃんがどうできるか?だっけか?俺が教えてやる」
「ふぁッ⁈」
時間経過でなんとなく熱の引いたそこを真二くんが触ってきた。
そんなとこ他人になんか触らせたこともないから慌てて下から逃げようとした。
けど、僕の方が背が少し高くても力なんてもの見ての通り真二くんの方が強い。
簡単に両手を片手で押さえ込まれてしまって逃げ出すことができない。
「な、なにっ⁈なにを、するきで、すか…ッ⁈」
「マジでなーんにも知らねぇんだ。…ふぅん?」
「ひッ⁈」
太ももに硬いなにかが当たってびっくりして顔を上げると、僕がなってたみたいに真二くんも同じ場所が同じようになってた。
ただ、僕の時と違って大きさ?ぼっき?の度合いが全く比にならないくらいのことになってた。
「な、ん…ひぇっ⁈」
「俺もさぁ、白虎たちと音楽すんのすげー楽しいよ。今日のもめっちゃ楽しかったし。あと、めちゃくちゃ興奮した」
「そ、それとこれと、どう…、あ、ぁ!待っ、なん…!!」
器用に片手で僕のズボンとかを下ろした真二くんがじぃとそこを見下ろす。
同性だから隠す必要とかないんだろうけど、じぃっと見られれば恥ずかしくもなるわけで膝を立てて隠した。
「やっぱ肌白いな」
「えっ、と…」
病院で過ごすことも多いし、作詞とか作曲とかそういうのしてる時は引きこもってるし。
そもそも日焼けしない体質で、痛くて赤くなるから外にもあまり出たくない。
「それに腹、ぺたんこだ」
ズボンを下ろした手でパーカーを捲り上げられてお腹を撫でられる。
「し、仕方ないじゃないですか…ッ、みんなみたいに筋肉つきづらいんですから…!」
いや光さんは背は高いけどヒョロヒョロだった。
僕に比べれば筋肉量はあるんだろうけど。
「こんな薄っぺらな体ですげぇな」
「薄っぺらは関係な…ッ、ひぁっ⁈ちょっ、ちょっと⁈真二くん…っ!!」
お腹を撫でていた手が下へと降りてきたかと思ったら、僕のを真二くんが触ってきた。
「ど、どこ触って…⁈」
「え?白虎のち「うわぁあっ!!」…お前がどこ触ってんだって聞いてきたんだろ」
「い、言わなくていい!いいですから!!」
真二くんのイメージを守る為にも言わせちゃいけない単語が出てきそうだったから慌てて遮った。
「……無縁そうな身体してんな」
「へ…、?」
下半身を晒した状態がいい加減恥ずかしくて、捲り上げられたパーカーで隠そうにも両手は塞がれてるし、閉じた脚だけじゃ隠しきれてない。
「てか、白虎の今の格好余計に相手のことを煽るからやめた方がいいぜ。…ま、その相手はもう俺以外にはさせねぇけど」
「ど…うい、う…?それよりいい加減、その治め方?教えてください…それに、この格好、…は、…恥ずかしいです…」
恥ずかしさが限界にきて涙が滲んでくる。
見ても楽しくないような体つきだし、撫でても面白くないのに。
「あぁ、そうだな。俺も結構限界だし、教えてやるよ。無知な白虎にいろいろと」
「(この歳でなんにも知らないとかマジかよ)」
普通ならば、だけど。
白虎は病院生活もあって、そういうバカみたいな話をするような友達はいなかっただろうし、何よりこいつのお姉さんの存在もあったからだろう。
性知識皆無なのはそういうことだ。
それに音楽一筋で、ずっとそればかりしてきた白虎にとってはいらない知識かもしれない。
光さんたちが仮に教えていたとしても知らない単語ばっかり出てきて、白虎ならどんどん突き詰めて聞いてたことは容易に想像できる。
逆にこっちが恥ずかしくなって話をぶった斬りそうだし。
「ふ、服…全部脱がなきゃダメなんですか…?」
「恥ずかしがんなって。男同士なんだし」
「でも、真二くんは脱いでないじゃないですか…」
「俺はあとでちゃんと脱ぐからいいんだよ」
「ぅぅ…」
日に焼けてない病的に白い肌。
薄い身体はちゃんと男であるけど、それでも同じ歳の奴らと比べれば細いし薄い。
「白虎ちゃんと食べてんのか?」
「…病院食はあんまり美味しくないです…。僕はみんなと食べてるご飯のほうがいい…」
普通くらいには食べてるのを見る。
これ好きなんだろうな、って表情を見てても思うけど、フェスや音楽関連の何かをしてる時以外は病院へ連れ戻されてるみたいでその時の顔は寂しそうにしてる。
「白虎、また今度みんなでなんか食いに行こうな」
「!、はいッ、嬉しいです…!」
そういう楽しいことからも無縁だったんじゃないかって思うと弟みたいに構いたくなる。
達観してるせいか変に肝が座ってて素直で。
でも、こういうところは可愛いと思う。
俺らの前だけでは素でいてくれてるんだと、信頼されてるんだなって。
「……」
あの時。
あの神と対峙した時、白虎は誰にも言わず自分だけの命賭けたことを俺も光さんもドンさんも許してない。
下手をすればこいつだけが死んでいた。
それについては光さんが代表して叱ってたけど。
「(どうせ死ぬんだから、なんて無意識に思ったのか、命賭けてでも俺らを守ろうとしたのか……後者が大きい理由だろうな)」
トルネンブラから受けた傷はそれぞれに残ってる。
あれだけ包帯ぐるぐる巻きになってればそうだろうけど。
病院慣れしてる白虎はすごい暇なんですからねと、なんの自慢にもなってないのにドヤ顔で言ってたのを思い出す。
「真二くん…?」
「すまん。いや、いろいろ思い出してた」
白虎の薄れた傷跡を見ていたら苦笑いされる。
「みんなで頑張った証ですもんね」
つい、と傷跡をなぞれば少し引き攣れていた。
白虎は白虎で擽ったいみたいできゅっと体を強張らせている。
「ふふっ、擽ったい…ッ」
「白虎は肌が白いから目立つな」
「ん、ふふッ…そう、ですね」
爪先でなぞればびくりと薄い肩が跳ねた。
「っっ、…信頼し合ってた僕たちだからこそ音楽の神に勝てたんですから…、」
「でも、俺はその信頼をこれから裏切る」
「…ぇ?」
きょとりとする顔は、純真無垢そのものだ。
“白”を”黒”に染めてしまったら二度と戻らない。
「真二くん……、?」
「白虎、俺とオモシロイことしようか」
白虎が知りたがる、どう産まれてくるかという赤ん坊と同じ姿の身体をベッドへ沈めた。
──────────────────
「ゃ、やっ、なッ…ひぅっ!!」
予想した通り白虎はホントに何も知らなかった。
「だ…だめっ!だめで、すッ!また、っ、ぼ、く…っ!」
「今度はちゃんとイくって言いながら射精しような」
控え室で見た、興奮してる白虎の姿を見て違う意味で勃った。
腰に巻いてる物のお陰でバレずに済んでたけど。
ぽやっとした紅潮した表情と自分の身体の変化に戸惑い困惑したカオが合わさって、中にいたのが俺でよかったと思った。
スタッフなんかに見られなんかしたらこいつは簡単に組み敷かれて無理矢理犯されてたことだろう。
「ほら、白虎」
「あっ、ぁ、!イッ、ちゃッ…!ぃく、ぅ…っっ!!」
びくっとまた跳ねる身体と手のひらに出される濃いめの量の少ない白濁。
「ちゃんとこうやって定期的に出さねぇと身体に毒だぜ」
「わ、わかんなぃ…ッ、こ、こんなこと、しりま、せん…っ」
知らなかったことを指摘されたのが嫌だったのか俺から逃げようとする白虎の細い腰に腕を回してがっちり固定する。
「やっ…やだ…!、はなし、て、くだ…ひゃあっ⁈」
白濁が垂れてる先端を指先でグリグリと弄ると、嫌だと抵抗しようとしてた。
「言っただろ?治め方と赤ちゃんがどうできるか教えてやるって」
「こ、これ、ッ…が、っ⁈」
「いやこれはまだまだ前戯にもなってねーよ」
「ぜん、ぎ…?」
「、ははッ、マジになんも知らねぇんだ」
可愛くて笑えば、バカにされたと思ったのか白い肌が真っ赤になっていた。
白髪からのぞく耳も赤く染まってる。
「白虎のこと俺色に染めてるみたいで愉しい」
「ふぁあッ!」
赤い耳を噛めば甘イキしたのか先端からトロリとした白濁が垂れた。
「も…もぅ、や…で、すっ!」
「嫌じゃない。知らなくて恥かくの白虎だぜ?いいのかよ」
「っう…、で、でもッ…あ、っ、ゃ、ひぅ…ッ!」
後ろから抱き込んで逃げられないようにして。
「それに、俺がこんな好機逃すと思うか?」
「どッ、どうぃ…んぅうっ!」
「こら、イく時はちゃんと言えって言っただろ」
「ら、っ、へ…ッ」
体力使い切った身体に酷使させてる自覚はある。
でもやめてやる義理はない。
「やッ!あ、ぁんぅっ…ッ」
「白虎」
「イ、き、まひゅッ…もぉ、っ、イッちゃ、…んンっっ!!」
「(ッッ♡♡)」
イッた白虎はぐったりと俺に身体を預けるように倒れ込む。
手の中に出された白濁は薄くなっていた。
「は、ぁ…っ、はー…ッ、ふ、ぁ…あ…ッ」
「これが治め方な?今度からは自分でしろよ」
「で…ッ、きませ、んッ…こん、な…のっ」
「…分かった、じゃあ俺が手伝ってやるよ。毎日」
薄くなった白濁を指先に塗って後ろへ伸ばす。
「ひぃッ⁈ど、どこ触っ…ゃ、や、めっ…嫌ッで、す…!」
「だから知りたいんだろ。赤ちゃんがどうできるか」
狭く閉じてるソコにぬるつく中指をゆっくり挿れていく。
「ぃ、痛ッ、いた、ぃ゛…ぃや、いや…やだぁ…ッ」
つぷん、と指全部入ってナカで曲げた。
ちゃんと気持ちよくなれる場所を押しながら。
「ひぁあぁあっ♡!?」
高い声をあげて、大きく跳ねた身体に口角を上げた。
「みっけ♡」
執拗にソコを押し続ければ白虎は泣きながら俺の手を掴んで首を振っていた。
括っていた長めの白髪は振り乱れている。
「やッ♡⁈、し、んじ、くっ、いやいゃッ♡やめ、ッ、っっ〜〜〜♡♡♡!!?」
緩く勃ってた白虎が潮を吹いた。
「お、潮吹きできてよかったな♡」
「、♡ッ、ッッ♡♡⁇」
指を増やしながらナカを弄ればまたびくりと肩が大きく跳ねて、自分の腰に回っている俺の腕に白虎はしがみついた。
俺も白虎も割れないようにと爪を短く切ってる。
ベースやギターを弾く上でだ。
そんな短く爪を切り揃えている白虎の爪が皮膚に食い込むくらい、強くしがみつかれてる。
感じたことない感覚に耐える為に。
そんな感覚を与えてる張本人の俺に。
濡れるシーツを見て震える声で俺を見てきた白虎に、何も知らない奴のくせに人を無自覚に煽ることは一丁前に出来るんだなと内心思った。
「ぼ、く、ッ♡ぉも、らし…し、ちゃっ、…た、…♡?」
「違ぇよ。今のは白虎が気持ちよくなって精液じゃないモン出しただけ」
「ほ…ほん、と、に…♡⁇」
「ホント♡」
「ひゃぁうんッ♡♡⁈」
「ちなみに今、白虎のナカで俺が触ってるコレは前立腺って場所♡」
増やした指で前立腺を挟むようにして押してやればまた簡単に潮吹きした。
「潮吹きのほうが上手だな♡?」
「ぃ、やれ、すッ♡も、ぉ…っ♡!しぉ、ふ、きた、…く、なぃ…っっ♡♡!!」
ぷしゃっと潮を吹いた白虎がしがみついていた俺の腕を噛んだ。
力が入ってないから甘噛みみたいだったけど、どうやら俺を離そうと噛みついたっぽい。
犬歯が当たる僅かな感触に、白虎のやってることは意味のないことだと背後で笑った。
その微かな揺れに白虎が涙をボロボロ落としながら振り向いた。
「虎ならもっと強く噛めよ。猫の甘噛みかと思ったぜ♡」
「ふ、ぅ゛ッ♡♡」
キッと睨み上げる白虎のナカに挿れる指を増やせば、腕を噛んでた口が離れて啼き声をもらす。
「ぁッ!あ、ひっ♡♡だッ、め、♡!だ…っ!ぁ♡!、やぁぁあ────ッ♡♡!!」
白虎は増やした指を締め付けて精液と同じように少なくなった潮を吹いた。
爪痕とは少しずれた場所に薄い噛み跡がつく。
それを見て意図的じゃないとしても、白虎には意味なんか分からないだろうけどその痕に優越と執着と独占が満たされる。
大好きな音楽を弾き切った時以上の高揚感。
「白虎、ッ」
余裕ぶって今の今まで我慢してた俺も限界だった。
寧ろ控え室で襲わなかったのを褒めて欲しいくらいだし。
「ここまで我慢した俺にも、白虎にもご褒美やらねぇとな♡」
締め付けの強いナカから指を抜いて、限界まで我慢してる自分のモノを白虎の後ろに充てがう。
「ひぅっ♡⁈な、なにッ♡ぁ、っいの、なん、で…す、かッ♡♡⁈」
「見たい♡?」
先走りでぬるつく自身の先端を滑らせて、白虎の股の間からのぞかせた。
「っ、ひ…ぇッ♡♡⁈」
「何そんな驚いてんだよ♡」
「だ、…だっ、て、♡…ぼ、僕の、ッと…全然、ちが…っ♡」
白虎の両脚を広げて柔らかくなってる後ろに擦り付ける。
「どう違う?教えてくれよ♡」
「ぁうッッ♡♡⁈」
くぷ、と少し先端を挿れては抜く。
「なぁ、白虎♡」
くぷぷ、とさっきより少し深めに挿れて浅い場所を突く。
「ひ…ッ♡ぁ、んぁあ、っひ♡!」
「どう、違うんだ♡?」
くぷぷ、と先端だけ完全に埋めて前立腺に当てるようにして緩く突き上げた。
「あっ♡ぁ、♡!ひぃンンんッ♡♡」
開かせた両脚のつま先がピンッと伸びてだらりと力が抜けた。
教えてないのにメスイキができたらしい。
「(今は言えねぇだろうからまた今度俺のと自分の比べた時の感想言わせてやろ)」
びくびくと震える白虎の肩を強めに噛む。
噛むというのはこういうことだと身体に教える為に。
「…ははっ♡やべー♡♡」
初めてのくせして、奥に欲しがろうとしてるナカが咥えて飲み込もうとうねってる。
「白虎♡」
「ゃぁっ…♡!!」
パッと両脚から手を離す。
背に対しての軽い体重の身体が完全に俺の上に乗った。
「─、──♡!!゛?__、!─~゛〜♡ッ゛♡!!〜゛───、─〜〜゛~♡〜__゛~〜♡゛♡♡!!!?」
痙攣してる上半身は脱力して前に倒れ込もうとしていたから腕を回して抱き締める。
顔を覗き込めば見開いた目から涙が落ちて、開かれた口からは赤い舌がのぞいていた。
「白虎、大丈夫か♡?」
「だ、ぃ、♡、じょ、ぉ、ぶ♡♡じゃ、な、ぃれ、す…♡♡」
途切れ途切れの声は力強く歌ってる時の声とは違って掠れて弱々しくて、すごく誘ってる声だった。
「そうか、じゃあ動くな♡」
深いとこに挿れたまま前に倒して腰を抱える。
「ま゛ッ♡♡まっ…♡!しん、じ、くっ、んぅぅうッッ♡♡♡!!!」
脱力してる上半身を捻って俺を止めようとした白虎にお構いなしで結腸を抜いた。
「ぁ゛_____っっ♡♡!!?」
薄い腹は俺ので膨れてる。
ソコを突くたびに、ぼこ、ぼこ、と動いていた。
「なぁ、白虎の胎のナカ…ココに中出ししたらお前は孕んで赤ちゃんができる。…これが赤ちゃんができる仕組みな♡♡」
「!!っぃ、いらな、ッ♡♡あかちゃ、いゃっ…♡!!」
男が孕むことなんてできない。
けど白虎のナカを突くたびに動く腹は胎動のようで。
「だって赤ちゃんできたらこうやって腹ん中ボコボコ蹴られるんだぜ♡」
「ひ、ぃっ…♡⁈」
「白虎は俺との赤ちゃんいらねぇの♡?」
最奥に吐精する。
びくんっと肩が跳ねた白虎の上半身はベッドに沈み、俺に腰を掴まれてるせいでやらしい格好になってる。
「も…っ、ぉ…やめ、へ、く…りゃ、しゃ…ぃ…ッ♡」
体力尽きた白虎をひっくり返して正面から見下ろす。
抜かずにしたから突き上げられて嬌声あげてたけど。
「白虎が俺に教えてって言ったんだろ?それに、俺のまだ治りそうにねーから付き合ってくれるよな♡」
ふるふると首を振る怯えた顔をした白虎。
あの神に対して恐怖はあっただろうに、決して怯えた表情を見せなかった白虎が俺を見て怯えている。
「安心しろ。きちんと病院に連れてってやるから♡……あ、ついでに産婦人科にでも寄って診てもらうか?赤ちゃんできたかどうか♡」
白虎はサァ…と青褪めてはくはくと口を開閉させた。
「…なんてな?白虎は男だから孕んだりしないから大丈夫だ」
「ッ♡!!な、らッ♡、も、ゃめ「るわけねーだろ♡」…ぁ、、♡」
こいつの命は、誰にも握らせも渡しもしない。
音楽の神に命渡そうとしてた俺が言うと説得力ないかもしれないが、白虎は渡さない。
「白虎、愛してる」
どんな音楽にも乗せたことのない、どんな時でも言ったことがない声色で囁いた。
今日のフェスで披露した新曲を歌いきった白虎の嬉しそうな横顔と、俺を見る今の混乱して怯えた顔が被る。
「な?白虎は?」
汗と涙で張り付く髪を撫で付ける。
「 、」
あぁ、
……白が黒に変わった。