こんにちは!
なのかな?ぎりぎりこんばんは?
注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
今回はド葛本社さんがでてきます!
本間さんの口調がおかしい所があるかもしれません。関西弁でしたよね?確か。
それでは楽しんでいってください!
本間ひまわりさん視点。
うん!
葛葉デロデロに酔ってるわ!
やしきずは酔って踊ってるし
ドーラもやしきず見て大爆笑しとる、
流石にカオスやしうるさいなぁ。
今日はド葛本社での久々の収録で終わったあとにご飯屋さん来たとこまでは良かったのに。なんでこうなってしまったん!
〚ひまわり〜飲め、飲め今日ぐらい良いだろぅ!〛
やしきずがそう言って肩を組んでくる。
「ちょっと!うちは未成年なの!飲んじゃいけないんよ!! 」
肩を解きながら大声で伝える。お店の人ごめんなぁ。でもうちも今余裕ないねん。
「葛葉起きて!愛しのねぇちゃんが困ってるんだから。」
『うるさぁい、、』
「ねぇ葛葉!」
やばいよ、どうしよう。
とりあえず困った時はにいやんやな!
うん、そうしよ。
プルプルプルプル…
出ないかな、まぁ夜だし…
『あっもしもしひまわりちゃん?』
繋がった!
「にいやん助けて!」
『どうしたの?』
「実は、、、、」
『そっか。大変だね。すぐ行くから待ってて!』
「ありがと〜、本当に神様、仏様にいやん様だよ〜」
『何言ってるの笑』
プツッ
よしとりあえずにいやん来るから葛葉は大丈夫だ。良かった。
あとは急に泣き出したやしきずとほぼ寝始めたドーラやな。まぁにいやん来てから考えよう。
叶さん視点。
電話が急にかかって来たと思ったらまさかのSOSでちょっとだけびっくりした。電話の向こうから聞こえる声は大声で必死なのが伝わった。ひまわりちゃんも大変だな。早く言ってあげないと。タクシーを拾い急いでお店に向かう。あの時ひまわりちゃんの声に紛れて聞こえた葛葉のふにゃふにゃ声。可愛かったけどあれは完全に酔ってるな。久々のド葛本社でテンション上がっちゃったのか。まったく手のかかる子だなと母親のようなことを考えていると運転手に到着を伝えられ慌てて出る。
『あっ!ひまわりちゃん』
「にいやんここ!!」
「助けて〜」
《叶だぁ》
完全に酔っている葛葉を受け取りチャイカさんに電話をかける。社さんとドーラさんを迎えに来るように頼んですぐに電話を切る。
失礼かもしれないがあまりゆっくりはしていられないため許してほしい。
「にいやんありがとね!」
『良いよこれくらい』
『ひまわりちゃんも気をつけて。 』
「はーい!」
ひまわりちゃんと挨拶をかわし葛葉をタクシーに詰め込む。その時に何か葛葉に文句を言われたが気にせず乗り込み行き先を伝える。
葛葉さん視点。
ものすごい頭痛で目が覚める。
「痛ぇ、」
今、何時だ?てかなんでベット?
確か俺は昨日酒飲んで酔っ払って…
『あっ起きた? 』
「叶?」
『昨日ひまわりちゃんからSOSの電話来てお前を向かえに行ったんだよ。憶えてない?』
「覚えてない。ごめん。 」
『謝るならひまわりちゃんに言いなね。』
「ん。」
そっか昨日は姉ちゃん一人で三人を見てたのか。あとで謝罪とお礼の連絡を入れないとな。何か買わされるかもしれないけど今回は俺が悪いから買ってやるか。しゃーない。
『良し!じゃあ寝ようか 』
「はぁ!?」
叶さん視点。
ブツブツと文句を言ってる葛葉を無視しベットに入りこむ。腕枕をして抱きしめると顔を赤くしながらも受け入れてくれる。
うん。可愛いね。
背中をトントンしているとだんだん葛葉の瞼が下がっていく。可愛い、赤ちゃんみたいやねと声をかけるがもう半分以上夢の中のようで返事はない。先程までは眉間にシワがよっていたけど今は笑顔だ。きっと頭痛がしてたんだろうな。
葛葉が穏やかに眠りについたのを見て僕も瞼を閉じる。葛葉はイメージと違い体温が高くてゆたんぽのようだ。
『おやすみ葛葉。』
『もう飲み過ぎちゃだめだよ。』
後日、葛葉さんがサーニャになって本間ひまわりさんとなぜかりりむさんに新しいヘアピンとネイルを買わされた話はまた別のお話で。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
私が初めてVTuberさんに出会ったのがド葛本社さんだったんですよね。
ほんわかしていて唯一無二の感じが大好きです。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
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もし良ければいつかコメントをください☺