TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する



💙視点


俺、渡辺翔太。

高校生。


ある日、名前も知らない年上の人に恋をした。



俺が深夜12時頃、家族と喧嘩して家出をして彷徨っていた。








💙「こんな時に限って雨かよ…」






俺の体はびちゃびちゃに濡れていた。

寒い。

俺は低体温症のようになり、座り込んでしまった。



💙「死ぬかも…笑」



そんな時、彼に出会った。


俺は彼を無視した。

相手も無視するだろう。

黙って座り込んでいると、彼が話しかけてきた。



❤「君、高校生だよね…?」


「こんな夜遅くにどうしたの?」


「体も濡れちゃってるし…」


💙「話しかけてくんな。」


❤「いや、でも…」


そう言い、彼は自分が被っていた傘を俺に向けた。


💙「お前もしゃがむと濡れるだろ」


❤「…」

「分かってたんだね。」

「これ以上俺を濡れさせたくないなら俺の家に来て」



あいつは本当に強引。

でも人想い。

俺はあいつの家に行くしか無かったんだ。







❤「とりあえず風呂、沸かしたから入って!」


💙「…」


❤「俺と入る?w」


💙「は!///」


こいつなんかと風呂なんて入りたくない!!








💙「上がりました…」


❤「了解」

「俺も入ってくるね」



この時から、もう俺は好きだったかもしれない。





〜数日後〜





俺が恋を自覚したのはこの頃から。

命の恩人に恋とか変だよな。

これ以上居たら迷惑だし、なにをするか分からない。



💙「俺、家帰るわ。」



❤「…そっか。」



「待ってるよ!」

そこから俺は、定期的に彼の家に遊びに行くことが多くなった。



くだらない雑談。


相手が俺のことを好きかは分からない。

両思いになりたい、付き合いたい。



でも、俺はこの日常が終わるのが嫌だった。


いつ終わるか分からない日常。


いつか終わる日常。


いつまでも続くといいな。

この作品はいかがでしたか?

53

コメント

2

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚