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スタ千 BL注意⚠️
この物語は原作と一切関係性の無い話ですのでご注意下さい。千空がスパイです。キャラ崩壊も含まれます。
キャラ崩壊⚠️
現パロ⚠️
女装注意⚠️
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それではどうぞ。
千空視点。
今回の任務は…..かなり高難易度になりそうだな…..。かなりの腕前か….。ま、ゲンがいれば大丈夫だ。ゲンに報告しよう。
ガチャッ
「おいゲン。今回の任務はかなり高難易度だぞ。かなりの腕前の奴が狙いだぞ。見た目は、金髪で顔はハリウッド俳優モノだとさ。紫のリップをしてる。かなり特徴的な見た目だな。俺らは明日に行われるパーティに女装で出て、ソイツを捕まえて情報を聞き出す。分かったか?」
「了解ー。ソイツ倒せば、お金がガッポガッポ~♪頑張ろー!」
「結局はお金目当てかよ….まあいい。とりあえず、今日はもう寝るぞ。遅い時間だ。」
「ハイハイ。」
次の日
よし……今日か。女装と言っても、前やった時は黒歴史レベルだったからな…メイク上手い奴がいたらな…ゲンはそんなにメイクが上手いわけじゃねえからな…ま、後で何とかなる。」
数分後
「ゲン。起きてるか?」
「おはよ~千空ちゃん。起きてるよ~♪」
「それなら好都合だ。女装のことなんだが…..」
「あっ!それなら俺に任せてよー!」
「できるのかよテメー….」
「もちー♪」
数分後
「目開けていいよー!」
「っ……….ククッ…..確かに、女にしか見えねえな。」
「でっしょ~?」
千空はゲンの手によって、化粧濃いめのクールな女性に大変身した。
「これなら疑われずに済むが、問題は声だ…..。」
「そこも任しておいてよ~!上手く誤魔化すからさ♪千空ちゃんはそのままの声で大丈夫だよ~♪」
「それなら、おありがてえ….。」
数時間後
「おい、千空、ゲン。そろそろ行く時間だ。」
「来たか…..。」
トコトコ
「意外とヒールは難しいな…。」
「俺は全然平気よ~千空ちゃ~ん。」
「ああそうだなマジシャン様よ~…..。」
そんな何気ない会話もここで終わる。ここからは、本当の本番だった。
「ここか….。」
「大きいレストラン的な~?」
「ここにあの…..」ワクワク
「千空ちゃん….ワクワクするところじゃないわよ…..。」
「ククッ…..確かにそうだな。」
二人共、真剣な目付きで中に入る。
「綺麗…..」
「確かに….デカいな。」
コツコツ
「ん?」
「あれじゃない?」
そこには、あの「スタンリー・スナイダー」がいた。
「よろしく。そこのお嬢さん。」
「よろしくねスタンリーさん♪」
「あーよろしくな。」
「ちょっと千空ちゃんったら~!お行儀が悪いわよ~?ごめんなさいねー!この子ったら~!」
「ニヤニヤすんなよ…コソコソ」
「いいじゃんいいじゃん….♪」
「俺は嫌いじゃねえぜ。よろしくな千空。」
「よろしく。」
あんま強者感っつーもんは感じねえ。
「とりあえず、席に座ろうか。話がしたい。」
トコトコ
椅子に座る。
「で?話って?」
「それが…..アンタらさ、スパイだろ?」
まさかのストレートに言ったぞ…..ま、ここは冷静に……
「そんな訳ねえだろうが。根拠も無いのに言うんじゃねえ。」
「そうですよ~!私たちがスパイだなんて、そんなも~やだ~!」
あまりにもゲンの喋り方がうぜぇ!
「ふーん……ホントのことなのに?」
「っ…!!」
「ホラね。」
千空は後ろに銃を構える。
「ま、穏便にいこうぜ?」
そう言った瞬間、目の前にスタンリーがいなくなる。
「ハッ….?どこにっ…..!」
プシュッ
注射!?何か打たれっ…..
バタンッ
「千空ちゃん!?起きて!千空ちゃん!」
「無駄だぜ。しばらくは起きねえ。アンタも一緒だな。」
「えっ…やめっ!」
バタン
「フッ…..弱っ…」
数時間後
「ん……?ここは…..っ…..!!」拘束されてる!捕まっちまったのかよ…身動きが取れねえ…。
「起きた?結構早いじゃん。」
「っ…!!テメー!ゲンはどこにやった!」
「仲間の心配より自分の心配をした方がいいんじゃねえか?」
「はぁ?」
ドクンッッ!!
「~~~ッッ!?💕」
ビュルルルルルッ
「へー…やんじゃん。これだけでイクのかよ?」
これは…何だ?媚薬….?頭回んねぇ……。
「ハッ….ハッ….ハッ….」
スッ
「ひっ!?触んな!」
「抵抗すんな。殺すぞ。」
「っ…..」
終わり!!これから千空はどうなるのか!?ここまで見てくれた方に感謝します!
それでは➰👋😃
コメント
9件
こんにちは! あなたが今作品カバーに使っているイラストは使用許可が出ていません。^っᴗ ̫ ᴗ^ 許可されていないものを使うと「著作権侵害」として通報されてしまいますよ💦
千空とゲンの絡みもあるスタ千すっごい好きなんです……😭😭😭😭😭最高すぎます!!!!!!!!!ありがとうございます🥹💖🥺🫶🏻︎💞