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さてさて。まだモリコロ休憩中ですねむこ💤です〜


一気に書くんですよこういうのって。


とは言いつつ書き始めてからめっちゃ経ってるんだよなぁ〜


20話です!!!

え、20話?!はぇ〜


注意書きは1話に全部書いてるので1話から見てください!


空白ワンクッションれっつご〜








































ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ねろ視点】



ねろ「プテ。来るって」


そう伝えれば明矢も瀬戸も嬉しそうな顔をする。


ねろ「なんでお前まで嬉しそうなんだよw」

瀬戸「話せるやつが来るなって思って」

なつ「なるほどw」


まぁたしかにプテは話せるやつだ。

昔から人への交渉はプテがやってきた。だから俺やポン酢は人とあまり話さなかったし魔物同士でもあんまり会話しなかった。


ポン酢は人の心を読んだり、ちょっとした透視もできる。オロチってのは蛇使いみたいなもんだから。


俺はと言えば満月の夜に狼になるだけ。夜目がきくってところがほかの人と違うとこかな?でも瀬戸もきくだろうしね。

まぁ、はたさこや瀬戸と近しい存在だ。彼らと違う点は任意のタイミングで狼になることができる訳じゃないことと、元々が動物かどうかってこと。はたさこと瀬戸は元はただの狐や猫。でも俺は生まれた時から魔物なんだ。



いず「ねろちゃん?どうしたん?行くよ?」

なつ「ふぁやふー(はやくー)」

いず「食べながら喋らないの!」

なつ「ん〜!」


そうこうしていたら阿部達とは解散していて、早く帰って冷蔵冷凍しないと! といずが意気込んでいる。

それを横目にとととーっと走り抜ける。

そしたら瀬戸とはたさこも追いかけてきた。


瀬戸「負けるかぁ〜!」

さこ「待て〜!」


後ろからいずなつの人間業じゃない!!なんて叫び声を聞きながら家への道を走り抜ける。




後ろのふたりのペースに合わせて少しゆっくり走る。


なつ「ちょ、持久力ヤバいって…w」

いず「ねろちゃんも瀬戸もはたさんもクソ速い…!」

瀬戸「動物の走力に勝てるわけが無いんだよな〜」


ワイワイギャーギャー言いながら帰るのは悪くない。

こうやって色んな奴らと暮らせるのは幸せなことなんだって、みんなに気付かされた。


楽しいことと、嬉しいことと。この生活を始めて得られたものは想像以上に多い。


ねろ「よっし、家まで競走しようぜ」

なつ「もう走れないって!」

いず「3人でやってて〜、もうなつぴょんと帰るから〜」


瀬戸「なつぴょんスタート言って」

なつ「よーーい、どん!!!」


なつぴょんの合図で3人がいっせいに飛び出す。こんな全力で走んのも、すっげぇ久しぶりかもな〜















「っ、はやぁ….!」








瀬戸「あれ、ねろちゃん?」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ということで記念すべき20話「競走」でした〜


もう20話か。早いねぇ〜。


あとちょっと頑張っていきましょーう


ではでは!

おやしみ〜(寝むい)💤

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