この作品はいかがでしたか?
201
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『で,要件は?私早く寝たいんだけど。』
死柄木)雄英にスパイとして行け。家は此方が用意して置く。
『其れってヒーロー科じゃ無くても善い?』
死柄木)別に,情報を提供して呉れるなら。
『否,矢っ張ヒーロー科で善いや。今年の奴らがどんなのか,
知って置きたい。』
死柄木)分かった。
明後日,試験が有るから遅れるなよ。
『嗚呼,了解。』
- - - - - - - -次の日 - - - - - - - - - -
道家師)ねぇ,お嬢ちゃん。明日雄英に行くんだって〜?大丈夫かい?
『大丈夫さ。』
道家師)ホントに〜?
『嗚呼。』
トガ)可愛いから心配なのです
『気ずかいどうも,でも,心配無いさ。』
荼毘)お前の個性って何だ。
『空気』
荼毘)嗚呼,分かった。
トガ)其れより,貴方の名前,教えて下さい!
『紫陽花。』
トガ)そうなんですか!素敵な名前ですね!
『嗚呼,有難う。でも之,
本名じゃ無いから。』
トガ)そう何ですね!
『じゃあ,もう寝るから。』
トガ)あっ!はいお休みなさい!
コツ……コツ……コツ……コツ……
ガチャッ!
バタン……
『…………』
雄英,ね……
あの人に,会わなければ善いけど……
コメント
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ウレシイヤデイ
ハートにヒャクオシテヤッテデイ