TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

『で,要件は?私早く寝たいんだけど。』

死柄木)雄英にスパイとして行け。家は此方が用意して置く。

『其れってヒーロー科じゃ無くても善い?』

死柄木)別に,情報を提供して呉れるなら。

『否,矢っ張ヒーロー科で善いや。今年の奴らがどんなのか,

知って置きたい。』


死柄木)分かった。

明後日,試験が有るから遅れるなよ。

『嗚呼,了解。』




- - - - - - - -次の日 - - - - - - - - - -


道家師)ねぇ,お嬢ちゃん。明日雄英に行くんだって〜?大丈夫かい?


『大丈夫さ。』

道家師)ホントに〜?


『嗚呼。』


トガ)可愛いから心配なのです


『気ずかいどうも,でも,心配無いさ。』


荼毘)お前の個性って何だ。


『空気』


荼毘)嗚呼,分かった。


トガ)其れより,貴方の名前,教えて下さい!


『紫陽花。』


トガ)そうなんですか!素敵な名前ですね!

『嗚呼,有難う。でも之,

本名じゃ無いから。』

トガ)そう何ですね!


『じゃあ,もう寝るから。』


トガ)あっ!はいお休みなさい!





コツ……コツ……コツ……コツ……


ガチャッ!

バタン……


『…………』

雄英,ね……

あの人に,会わなければ善いけど……




灯りの付かない街 (リクエスト作品)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

201

コメント

2

ユーザー

ウレシイヤデイ

ユーザー

ハートにヒャクオシテヤッテデイ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚