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gtrd 監禁×gtヤンデレ
注意事項はなんとなく察してください。
下手、短い
gt「」
rd『』
ほないてら〜
暗闇の部屋が開き、誰かが入って来る。
「なぁ、らっだぁ。いつになったら俺のものになってくれんの???」
不満げな顔をしながら見つめてくるそいつは、
親友。かつて親友であった人だ。
『…つ、ぼ、、、』
俺はもう何日も監禁されて意識が遠のいているからか、かすれた力弱い声でそいつの名を呼ぶ。
ぐちつぼの名を呼ぶと、無邪気な顔をして、そいつは返事をする。
「あ、らっだぁ!やっと俺の名前呼んでくれた♡♪」
その姿はまるで飼い主にない尻尾を振る犬のようだった。
『これ、外して…?』
ダメ元で自分の手と足を縛っているものを示した。
「無理。」
やはり帰ってくるのは否定だけ。
コイツは何でこんなに俺を監禁するんだ?
今日もらっだぁの様子を見に行く。
らっだぁには悪いけど俺のものにならない以上、監禁し続けるつもりだ。
本当にらっだぁはしぶとく、かれこれ5ヶ月ほど監禁してしまっている。
これ以上は流石に可愛そうだと思い、今日は俺の部屋へ案内する。という考えに至った。
少しでもらっだぁの気持ちが変わるかもしれない。
「らっだぁ、今日は俺と一緒に寝よっか?」
俺は優しい声でらっだぁに話しかける。
が、らっだぁは俺がもう信頼できないのか怖いのか、どこか怯えた様子で俺と目を合わせようとしない。
ほんっとうにかわいい。そんな怯えたらっだぁを無理矢理俺の方へ引っ張って再度問う。
「らっだぁ、今日は俺と一緒に、二人で寝よ…?」
らっだぁは変わらず怯えた素振りを見せるが、やっとわかってくれたのか、首を縦に振る。
俺はそんな愛おしいらっだぁを撫で、おでこにキスをしながら言う。
「じゃあ、また夜になったら来るね?♡」
俺はらっだぁを背にして部屋から出る。
《堕ちて》
らっだぁ、、早く”俺のものになって”ね…♡♪