注意事項
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
葛葉さん視点。
ふかふかのベットの上で叶の声に耳を傾ける。静かな月の綺麗な夜。なんとなく恋人と一緒にいたくて電話をかけた。叶は夜遅いのに優しく僕も声が聞きたかったなんて笑って言ってくれた。本当に優しいなぁ、大好き。
「ねぇねぇ叶?」
『どうしたの?くーちゃん。』
「俺ねー。」
『うんうん。』
眠くてぽかぽかしてる。大きなマシュマロに吸い込まれてくみたい。そんなふわふわな思考で言葉がどんどん出てくる。自分じゃないみたいだ。
「叶のことだぁいすき。んふふっ///」
『ふふっ///珍しいね、僕も大好きだよ。』
えぇ!叶も俺の事大好きなのか。じゃあ両思いだ。ラブラブだ✨️。
「じゃあ両思いだねぇ…」
『そうだね、すごい嬉しいねぇ』
「ねぇねぇ、知ってる?」
『んー?』
「叶は俺の事大好きでね、俺も叶の事大好きなんだよぉ…。」
『誰よりも1番知ってるよ。くーちゃんぽやぽややね。おねむちゃんかな?』
「んぅ……。 」
横には叶がいないはずなのに隣に寝てる気がする。それぐらい安心してるし眠い。
『おやすみいい夢見てね。』
大好きな声を子守歌に俺はスヤスヤと夢の中に落ちていった。
叶さん視点。
電話からスヤスヤと可愛い寝息が聞こえる。切らないでおこうかな、癒やされるから聞いていたい。さっきは可愛かったなぁ。眠いのと多分ちょっとお酒でも飲んだのかな。いつもより素直で甘えたがりだった。
『葛葉?』
『くーちゃん?』
『くずくず?』
順番に名前を呼んでいく。寝ているから返事は来ない。それでも愛おしい恋人を感じていたい。それに僕の声を聞いて寝れば夢でも会えるかも知れないしね。夢の中でも僕の事でいっぱいに埋め尽くされてほしいな。これは独占欲だけど良いんだ。僕なりの精一杯の愛し方と甘やかし方。
「かなぇ…」
ふにゃふにゃと間抜けな寝言で呼ばれる。良かった僕の気持ちが伝わったのかも。すごい奇跡だ。もはや運命かも笑。
『愛してるよ、サーシャ。』
そう告げてベットに横になる。明日はリスナーの皆に自慢してあげよう。僕の葛葉がどれだけ可愛いかをね。穏やかでゆっくりと眠りについた。どうか僕も夢で葛葉に会えますように。
はい!
ここまで読んでくれてありがとうございます
短いですが許してください。寝落ち通話良いですよね。
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
8件
寝落ち通話はなんぼあってもいいですからね 😿💖 こ〜れは可愛すぎた … ;; ♡ 寝起きのずはさんの例の甘い声を想像しながら見てたら鼻血が… ◜. ̫.◝❣️
knkz待ってました;;; 今日も相変わらずてぇてぇ、、、 題名見た瞬間叫びました。怒られました。 キャァァァァァァa…