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雨月
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いつもの光景
レウ「らっだぁ、また遅刻?」
後ろから聞こえた声に足を止める
手には紅茶。
俺が来るまでの間優雅にティータイムでもしていたのだろう
らっだぁ「いやいや、今日は俺じゃなくて時計が悪い。」
振り返りながら悪びれもせずに言う。
実際そうなんだ。アラームがもっと早くなってくれれば俺は遅刻せずに済んだのに、、
レウ「時計のせいにしないの。笑」
みどり「ほんとそれ。笑」
みどりくんとレウが呆れ顔でそう言う
きょー「ん”、、……朝から賑やかやなぁ。」
そう言うとあくびをしながら 羽を小さく揺らす
コンタミ「きょーさん起きてる?」
とソファに深く座り足を組みながら聞いている
きょー「起きてるわ。」
それにきょーさんが眠そうにのびをしながら答えている。
らっだぁ「ねぇコンちゃん、その腕一本貸して。」
コンタミ「え、なんで?笑」
不思議そうに首を傾げながら聞いてくる
らっだぁ「荷物持って。」
と自分のもっていた荷物を渡す
コンタミ「自分で持ちなさい!笑」
と紫色のしたタコの脚で俺の手を軽く ぺしっ と叩く
らっだぁ「ケチー!」
きょー「お前が図々しいだけやろ。」
くだらない言い合いに全員が笑う。
今日も、いつも通り。
くだらないことで笑って。
くだらないことで喧嘩して。
そんな、毎日が楽しいで溢れるような、
何も変わらない毎日を過ごしていた。
――それが、ずっと続くと思っていた。
コメント
1件
寺島あおいです🌷 第2話、ほっこりしながら読みました! 「時計が悪い」って悪びれずに言うらっだぁくんに、みんなで呆れる感じ、すごく仲良しな空気が伝わってきました。 特にコンタミちゃんがタコの脚でペシッと叩く描写、かわいくて好きです。笑 最後の「――それが、ずっと続くと思っていた」の一文が不穏すぎて…日常が優しかった分、これからの展開が気になりますね🤍