テラーノベル
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この作品は、一人の少女アイシャ・マウジース厶と18人と一匹の悪魔執事の物語です。
今回少し、長いです
前回黒猫が落としていった指輪をはめ目覚めたら、テディと言う執事とベリアンと言う執事がおり、天使刈りを手伝うことになったアイシャは天使を刈り終わりパレスへ帰ろうとすると、突然意識が遠のいて目覚めるところからです
アイシャ:う〜ん…ん?あれ、もう朝?
???:主様、目が覚めましたか
アイシャ:はい…あなたは誰ですか?
???:私ですか?申し遅れました私は、ルカスです。ここの医者でございますよ
アイシャ:お医者さん?あ、そう言えば今何時ですか?
ルカス:今は、7時ですよ
アイシャ:あの、どのようにして元の世界に帰れますか?
ルカス:指輪を取っていただければ、元の世界に帰れますよ
アイシャ:ありがとうございます!また、午後にこちらへ行きますね
ルカス:はい、またお越しくださいね♪
シュン
アイシャ:すごい…本当に戻れた
ボルフ:わんッ!
アイシャ:ありがとうボルフ〜起こしに来てくれたのですね
ボルフ:わん!わん!カリカリ(窓の方)
アイシャ:え…?
アイシャが見た光景は…家が燃え黒い煙が出ている光景だった
アイシャ:逃げなきゃ…ゲホッゲホッ
ボルフ:わんッ!わんッ!
アイシャ:ボルフ…あなたは逃げてよ
ボルフ:くぅ〜んバウッ!バウッ!
外から声が聞こえてくる…
モブA「あいつ、まだ居るの?」
モブB「居るんじゃねあ〜かわいそ(笑)」その声はアイシャが学校で初めて出来た友達の声だった。他には叫び声や消防士の声、家族の悲鳴が聞こえてきた
ボルフ:(服を引っ張る)
アイシャ:そうだね…取り敢えず出ないとゲホッゲホッ
消防士A:誰か〜!いますか!
ボルフ:ワォーン!バウッバウッ!
アイシャ:だめ…ボルフ…煙吸っちゃうよ
ボルフ:バタッ
アイシャ:ボルフ!
消防士A:見つけた!早く逃げますよ!
アイシャ:いやだ、ボルフ…
消防士:今はあなたの人命が優先です、失礼します
アイシャ:ゲホッゲホッ…ボルフ
ボルフ:ニコッ
アイシャ:ボルフ…
消防士A:ダメだ…火の勢いが強すぎて…君だけでも
消防士B:はやく!その子をこっちに!
消防士A:あぁ、わかってる!
アイシャ:ダメですよ!あなたは、どうなるのですか!
消防士A:これが俺の役目だ…
消防士Aは、炎にのまれていき…家族の悲鳴聞こえなくなり、炎の音しか聞こえなくなった
モブA:あ、いたんだボソッ
モブA:大丈夫だった〜?私ィすっごい心配したんだよ🥺
モブB:そうそう、私心配で来ちゃったの!
アイシャ:あ、ありがとうゲホッゲホッ
モブA:大丈夫?ほらこれ飲んで
アイシャ:ありがとう…
モブA:こっち!アイシャ
アイシャ:うん…
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アイシャ:ねぇ、なんで裏山に…?
モブA:はぁ〜やっとコ口せるw
アイシャ:…え?
モブB:私らがあんたを助けるわけないじゃないw
アイシャ:な…んで?
モブA:そろそろ、あのさっき渡した毒が効いてくるころねw
モブB:きゃ〜wそんなの渡してたの〜wこわーいw
モブA:私のお母様に頼んでもらったのよw
アイシャ:う…
モブA:じゃ私帰るねw
モブB:お前のせいで家族と消防士さんタヒんじゃったwかわいそ〜
モブA:そこで孤独タヒでもしておきなさいw
モブA、Bが去り…アイシャは考えていた
アイシャ:(私のせいで…みんなタヒぬ…私もタヒんだら楽になれるかな)ゲホッゲホッ…ピチャッ(あ、血…吐いちゃった…)
黒猫:にゃ~んスリッチャリーン
アイシャ:黒猫さん…指輪…ゲホッゲホッ…執事さん…ごめんなsバタッ
黒猫:(アイシャの指輪にはめる)
今回はここで切ります
次回主様、教えて下さい
コメント
16件
アイシャぁぁぁ!?!? え、生きて、? でも吐血って良いよね(←最悪なオタク) ルカスが治療してくれることを祈らな、
初コメ失礼します! 物語の進め方ウマすぎます!!(←この物語見てあくねこ始めた人)
アイシャが見た光景とは…ですっっごいCMのカットインしたかったけど耐えた