大吾 side
あれから、お家でお話するゆーたけど、
駿「 …にぃに、きもちわるい。 」
大「 気持ち悪い?吐きそう? 」
駿「 …っわかんない、 」
大「 一応袋持っときや。 」
駿「 …っおぇ、けほっ…げぇ、 」
大「 しんどいな。大丈夫大丈夫。 」
一回戻してもうて、
熱も39度まで上がってもうてん。
駿もお話出来る状況やなくて、
正直、パニック気味かもしれへん。
駿「 …だいにぃ、しんどい、っ 」
大「 お話は…出来そう、? 」
駿「 ……ふりふり、 」
大「 そうやよね。ごめんごめん。
駿の体調治ったらにしよか。 」
駿「 …ごめんなさい 」
大「 ううん、大丈夫やで。 」
明日には良くなってるとええんやけど…
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