コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
定期投稿3つ目!!
最後はExtraで〆ます。
正直なに書こうかなと迷いましたが決めましたよ!
憤怒の過去編②!!
というわけで始まります!
~あらすじ(笑)~
前回大台の5000を突破し、見事に疲れたExtra第3話!それに続けるか?
今回はリーシャ入学編!そのお話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ガンマス(略称)がリーシャを治してから1か月。リーシャは言葉を発せるようになった!同年代と比べて遜色がないぐらいまでに。
(リーシャ)シアさん。ここの問題わからないんだけど教えてくれない?
(シア)わかりました…と言いたいところですが、ここまでくると私にも説明が難しいですね。
(リーシャ)本当ですか?うちで一番頭のいいシアが解けないなんて…
(シアの心の声)ぐぬぬ。めっちゃ可愛い。
(シア)一応解けますが、今やってる範囲で計算をするとなると、相当難しくなりますよ?まだリーシャ様は入学前ですし、入試でもここまではでませんよ…
(リーシャ)本当?でも私もっと知りたい!気になるの!
(シアの心の声)めっちゃ可愛い。それに向上心に好奇心がありあまってるの神過ぎるだろ。天使が舞い降りたんか。
(シア)わかりました…すこし難しい計算になりますがよろしいですね?
(リーシャ)はい!お願いします!シア先生!
(シアの心の声)可愛すぎる……ちゃんと、ちゃんとお願いできる。偉い。生きてるだけで偉い。ああ心理にたどり着いてしまった…かわいいは正義だ!!
(リーシャ)どうしたの?シア先生?顔が赤いよ?
(シア)あっ?えっあのそのちょっと…ちょっと待ってくださいまし。少しお手洗いに生かせてもらいましても?
シアはてんぱりすぎて口調がおかしくなる。
(リーシャ)急にどうしたの?大丈夫?具合悪いの?具合悪いなら隠さなくてもいいんだよ?
(シアの心の声)かわいい!可愛すぎる!我が生涯に一片の悔いなし…待てよ。まだかわいいリーシャ様の花嫁姿を見ていない…ここで死ぬわけにはいかない!!!!
(リーシャ)大丈夫なの?鼻血を出してるけど大丈夫?私のせいなら頑張って看病するよ?
(シア)大丈夫…Death
(リーシャ)シア!?
そう言いながらシアは血の海に沈んでいった。(自分の出した鼻血です。)
この後シアはこのような発言をしたと言われている
(シアの魂)最後の言葉が決め手Deathね。あれは可愛すぎる。かわいいは正義だ!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
倒れるちょっと前
母親…サリアが声をかけようとしていた時だった。
目の前でシアが鼻血を出して、その後倒れたのだ。驚くほかない。あの一番頭がよく強いシアが鼻血を出して倒れたのだ。きっと一大事に違いない。そう考え、サリアはすぐさま医者を呼んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(シア)迷惑かけてすみません。奥様。
(サリア)いやいやうち一番のメイドが消えることが一番駄目なんだから。あなたの一大事はうちの一大事でもあるの。なんでも言ってちょうだい。力になってあげるから。
(シア)ありがとうございます。倒れたのは私の不始末なので…
(サリア)それでもあなたのことが心配だわ。原因を教えて頂戴。働きすぎならクライに言って休みをもらってくるから!
そう言ってもらったが言えない。「リーシャ様が可愛すぎて倒れました」なんて言えない。
(シア)ほんとに働きすぎとかじゃないので大丈夫です!医者をありがとうございました。
(サリア)いえいえ。普通ですよ。大切な身内のことなんですから。ところでリーシャの勉強のほうはどう?リーシャ、ちゃんとできてる?
(シア)あっはい。大丈夫です!リーシャ様はもう算術は学院で修めるレベルまではマスターされましたので。現在はもっと踏み込んだ問題に取り組まれております。
(サリア)まあそうなの!偉いわ~。さっすがリーシャとシアだわ!
(シア)恐縮です。
(サリア)それなら王都学院の入試は大丈夫ね。
(シア)はい。リーシャ様はとても才能が有るので、基本的な勉強ならすべてマスターされました。このままいけば入試は大丈夫です。が魔法のほうが少し心配ですね…
(サリア)そうね。私も思っていたのよ。魔法を専攻する人がうちにはいないんだもの…
(シア)すみません。私が体術のほかに魔法を修めてればよかったんですが…魔法の素質がなかったので…
(サリア)しょうがないわよ。とりあえずお友達に声をかけてみるわ。
(シア)わかりました。一応心当たりのあるところに声をかけておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとがき
今回は本当に短くしました!これなら読みやすいでしょ(ドヤァ
初手から戯言で始まりましたが、個人的にシアさんはExtraの中で一番好きなので頑張ってもらいたいですね…
そしてシアがいいなって思う人に朗報です!今年中、もしくは本編の世界樹編が終わるまではExtraは基本憤怒過去編(笑)になります!正直リーシャたちを書くのが楽しすぎて結構関係ないところまで書いてるのには目をつぶっていただきたく存じます。
まあ軽ーくお知らせ等できたのでここらでお開きにします!
ではまた次回にご期待を!
Extraをわかり安く言えば下のようになります。
「この素晴らしいExtraに絶望を!」
これはこのす〇のパロディです。一番最初に思いついたのがこれですね。最近のひそかな趣味ですね。考えるの。
そして絶望なのは読めばわかります!来年のどこかにでるExtraにて…
なので読んでください!すべてを!!!コメントもしてください!!!!お願いします!!!モチベになるんです!!!
以上主からでした。