テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは!skrnbことぬっしー☆です!
今回は赤白で、声が出ないのを助ける物語です
あ、🔞ね!
2話に分けます!
それではプロフィールから!どぞ!
〈プロフィール〉
🐇
名前 有栖 初兎
年齢 中3
身長 155
性格 声が出ない‥?、いつも笑ってる、可愛い、
🐤
名前 大神りうら
年齢 中2
身長 165
性格 自称天才だが天然、友達から初兎の話を聞いてあることを思いつく、勘がいい
let’s go‼︎
モブ「なぁ?りうらりうら?」
🐤「なに〜?あとその呼び方やめろ〜?」
モブ「え〜?いいやん、りうらりうら。」
🐤「何でりうら↑りうら↓って言うん?わざわざ2回繰り返す必要ないだろ」
モブ「えぇ〜、、、」
🐤「……」
モブ「………」
🐤「……ジーッ…」
モブ「……チョメッ☆」
🐤「何やねん『ちょめっ☆』って。てか結局何の用だったわけ?俺も暇じゃないんだから早く言ってくんない?」
モブ「辛辣………てか!りうらりうらが勝手に茶々入れるから、、、」
🐤「え、、、りうら?」
モブ「お前だ。」
🐤「違うわ。」
モブ「もう!話すわ!」
🐤「どうぞどうぞ。」
モブ「なんか、3年の先輩に、全く喋らない先輩がいるらしいぜ?」
🐤「ピィーン!全く喋らない?」
モブ「そう。しかも、この前学校で健康診断あっただろ?その時に喋らない先輩のをこっそり見た奴がいたらしいんだよ。そしたらまたやばいことが判明して…」
🐤「都市伝説みたいに言うな」
モブ「一回黙れ。ん”ん”ッん!それで一瞬でその噂って広まったらしいんだけど、なんか、耳が聞こえない人って喋れないって言うじゃん?だから皆んな『あの子は耳が聞こえないから優しくしてあげよう』って言ってたんだよ。でもその先輩、」
🐤「耳聞こえたのか。」
モブ「そう。それに異常なぐらい体重が軽かったらしいぜ?身長も小さいし…りうらりうらよりも小さいかんな?」
🐤「え?やば。てか遠回しに俺の身長が小さいって言うなよ」
モブ「言ってねぇよ!?」
🐤「はぁ。全くこいつは…」
モブ「いや何でやねん。」
🐤「あ、じゃあその先輩の声を俺が出させることできたら、サ○ゼとマ○ク奢りで」
モブ「おー。受けて立つわ。」
🐤「お前特に何もやんないだろ」
〈放課後〉
🐤「トコトコトコトコ」
うわぁ3年と廊下を2年が歩くの、気まずいなぁ。まぁ前髪下ろすか(?)
🐤「パチン!…さてと!ガラガラガラ」
3年「うお!」
3年「え?2年?」
🐤「……え?////」
運が悪かった。うん。タイミングもゴミカス。
なんか…ちょうど3年のバスケ部の先輩が白から紫へグラデーションの髪色の先輩に告ってるとこだった。
??「ッッ…💦」
白から紫へグラデーションの髪色の先輩は困っておどおどした様子。
てかフツーに思うんだけど、めちゃくちゃ人がいる教室の隅っこで告白ってするもんなの?りうらは告白したことないからよく分かんない。でもされた時は屋上か学校の裏か体育館倉庫か空き教室。教室の隅っこで告白なんかされたことない。まあいいや
🐤「あのー有栖初兎先輩いますか?」
3年「あー、、、初兎はこいつ。(指差す)」
🐇「ッッ…////チラッ」
🐤「あ、すみません!バッッ(頭下げる)」
恥ず!!超恥ずいんだが⁉︎///
🐇「!!フルフル!」
🐤「////本当ごめんなさい!」
やばいわ。うん。色んな意味でやばい。
🐇「……スッ(近寄る)」
🐤「……?」
怒られr…
🐇「グググ…(背伸び)」
🐇「ナデナデ」
🐤「ッッ…✨」
撫でてもらえてるッ?
🐇「ニコッ!ナデナデ」
まぁでも、この先輩にやらなきゃいけないことはあるんで、、、
🐤「あの、初兎先輩、ちょっと屋上来てくれません?」
3年「お、告白か…!?」
3年「結構イケメンだしワンチャン…」
3年「結構お似合い〜」
3年「推しカプだわ」
ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ
🐇「ッッ……💦」
🐤「……先輩、いきましょパッ(手を握る)」
🐇「⁉︎⁉︎……//////」
〈屋上〉
🐇「ッッ////」
めちゃくちゃ照れてる、、、
🐤「……ね、先輩。質問いいですか?」
🐇「??コクンッ」
🐤「先輩ってさ、」
🐇「コクンッ」
🐤「……告白された回数何回ですか?」
🐇「⁉︎///……?……(考えてる)」
🐇「!🖐️☝️(51回)」
🐤「……は?」
ん?
🐤「え?、、いや、は⁉︎エ?ちょっ、、」
🐇「💦💦」
いや、あのさぁ、、、
俺が告白された回数何回ですか?って聞いたのはさ、先輩はいっぱい告白されてこう言う場面なれてそうなのに何でそんなに照れてるの?って意味なんだけど、、、まぁいいや。
🐤「もう一つ質問いいですか?」
🐇「コクンッ」
🐤「先輩ってさ、なんで喋らないんですか?」
🐇「⁉︎⁉︎⁉︎」
うわぁ〜、、、めちゃくちゃ驚いてるじゃん。
🐤「喋れないんですか?」
🐇「………フルフル」
🐤「へえぇ〜」
ちょっといじってみるかぁニヤニヤ
(ここからりうらの心の声を表示しません!場面を想像してご覧ください)
🐤「でもさぁ、先輩。俺、先輩の声」
🐤「聞いてみたいなぁ?(耳元&吐息マシマシ&イケヴォ)」
🐇「ビクンッ///」
🐤「ね?せーんぱい♡♡サワサワ(腰回り触る)」
🐇「ッッ////ビクビクビクンッ!」
🐤「あは♡先輩ビクビクしすぎ♡腰そんな揺らしちゃって〜♡」
🐤「へ〜んたい♡♡♡ (耳元&吐息マシマシ&イケヴォ)」
🐇「ッッ/////ピュルル」
🐤「⁉︎⁉︎、、」
🐤「先輩…今イっ、、」
🐇「ッッッ…ポロポロ」
🐤「先輩⁉︎どしたんですか?(触ろうとする)」
🐇「ッ!パシッ(手を弾く)」
🐤「いッッ⁉︎」
🐇「ッッ………」
🐇「ソッ(近づく)」
🐤「はー、、ねぇ先輩?」
🐇「ビクッッ! プルプルプル」
🐤「りうら、やっぱ先輩の声聞きたいギュッ(手を握る)」
🐇「……?」
🐤「だ・か・ら♡先輩の可愛い声、屋上から校庭に響かせよっか?」
🐇「??」
はい!ここまででーす←うざ。
次回🔞です!
何たって初兎ちゃんの”可愛い声”屋上から校庭に響かせるから!
まあ簡単に言うと喘ぎごe((((殴
♡25で!そしたら次回描きます!
(めんどくさい奴だって?黙rん”ん”!ごめんなさい)