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コメント
1件
ん?え?!あれら?もしやもしやもしやこれが俗に言うクソの塊毒親と言うもの?!え、大丈夫か!続き楽しみにしております!!!
私の家は
財力があった方だと思う。
名門校に通わされ、色々な習い事をさせられた。
なぜって聞くと
“emの為よ”
毎回も言われた。
でも
違ったことはすぐにわかった。
em「おかあ、さん」
母「どうしたの、em」
em「ぼく、いじめ、られてる、んだ…」
しばらくの沈黙の後
母は当然のように私に問いかけた。
母「それがどうかしたの?」
em「え……?」
母は、父との間に一家の恥晒しとなるような子供は要らなかった。
頭が良くて、運動神経が良くて、音楽ができるような
完璧な子供。
虐められるような子供なんて要らない。
そういうことだった。
愛されてなどいなかった。
私の為だなんて嘘だった。
全て、世間体の為。
自分の為でしかなかった。
両親でさえも私を裏切るのか。
真実を知った時
何も感じなかった。
ただ
“もう信じなくていいや”
それだけだった。