『適当に座ってて、るべはこっち』
星「おっけ〜」
伊「、、、」
“私のだから触らないで愚民”
伊「、、、、、、」
“私の”
伊「ボッ」
叢「は?ライ??」
緋「、、、」
緋「(手際良すぎひんか?)」
『るべまな板』
星「はい」
『るべ皿』
星「はい」
『るべ油』
星「はい」
『るべ馬鹿』
星「は?」
『よし終わり!』
星「、、、は?」
『はい、好きな様に取って食べて』
伊「頂きます」
『、、、』
星「あれ、いつもと味付け違う?」
『辛いのが嫌な人が居るかもでしょ』
赤「(優しい味だ、、、)」
東西「(最近まともに飯食ってなかったなぁ、、、)」
『んじゃ』
緋「、、、マネージャーは食べないんか?」
『人前で食べるの苦手なんだよね』
星「リスみたいになるから、、、w」
『笑うな!タコの分際で、、、』
赤「、、、2人の関係って?」
「『元婚約者』」
小「は、、、?」
伊「、、、元?」
『私が婚約破棄した』
星「されるとは思ってなかった」
佐「理由は?」
『139億歳と22歳よ?』
星「別に良いじゃん」
『嫌だね』
『せめて身長が近い子にしてよ、、、』←162cm
星「そういえば○○ってきのこ派?たけのこ派?」
『クワガタの畑派』
星「まじか、、、」
緋「いやいやいやいやいや!可笑しいやろ!!!」
緋「何やねんクワガタの畑って幼虫でギッチリって事なん??」
緋「るべも納得するな!」
『ふはっ笑』
緋「、、、はっ!!」
『なぁんだ、、、明るい子じゃんか』
星「狙うなよ?」
『狙わないよ』
赤「、、、いい人なのかもな」
佐「、、、」
小叢「正気?/かよ」
『ご飯食べてくる』
星「今日くらいこっちで食べなよ」
『嫌だね』
『あ、るべデザート出してあげて』
星「ん」
人前で食事をするのが苦手だ
これは昔からの癖。
人の口ってその人が今どんな風に話を聞いているのかが分かってしまう
それが不気味なんだ
だからるべが来てもいつもひとりでご飯
べつに寂しくは無い
これが日課だからだ。
『寂しい、、、ねぇ、、、』
私には分からないな
星「○○どれにする〜?」
『甘めの奴〜』
緋「どうぞ〜」
『ん!?』
緋蜂くんが来た事に驚き咄嗟に口元を手で覆う
『ありがとうございます』
緋「(信用されてへんのかな、、、)」
、、、しくじった
これ信用されてないとか何とか思われてんだろうな、、、
プルルルルる
『はい涼嶺です』
<あー、マネージャー?
『あぁ、宇佐美さんですか』
<すんません、終電逃しちゃって、、、しかも雨降ってて、、、
『、、、店って?』
<□□です
『近いですね、迎えに行きますよ』
<良いんすか!?
『はい、何階にいます?』
<3階っす!
『すぐ行きますね』
次回↬ダル絡み
コメント
5件
突然の「るべ馬鹿」ww しかも、2人婚約者だったんかいwwwサイコーです!続き気楽しみです!(無理しないでください)
元婚約者二人の絡みおもろいwww