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キアナ）オーターさぁぁぁぁん…
とりあえずどうすることも出来ないのでオーターさんの傍へそそくさと寄りオーターさんの後ろに隠れる
デリザスタ）お前さぁ…オレの嫁奪いすぎな？返せよ
オーター）誰がいつどこで貴様の嫁になったんだ？
デリザスタ）今ここで目の前でやってやるよ
キアナ）え”…
デリザスタは笑って弾を装弾し始めた
キアナ）…逃げていいっすか
オーター）もうそんな体力無いだろ
キアナ）手足が引きちぎれて頭を切り落とされようとも逃げますよ
オーター）…同僚を思い出すからやめてくれ…
キアナ）それぐらい嫌なんですよ…
オーター）あいつそこまで嫌われていたのか…
キアナ）私はレオトスさんのこと嫌いじゃないですけどね、まぁ…楽ですけど
なーんて話し合っていると…
オーター）そうk_
2人）！？
デリザスタ）キアナ…目の前まで来い
キアナ）い、嫌です！
デリザスタ）じゃあ…無理やりにでも撃って躾たらいっかぁ
オーターさんは杖を出し私を砂で囲った
キアナ）お、オーターさん！ダメです！
オーター）お前を守る為なら命なんていくらでも張ってやる
キアナ）んぇ…
オーター）イノセント･ゼロ、今すぐ帰れ今ここでお前が俺を殺してキアナを手に入れてもキアナはお前に従うわけないだろ
オーターさんはデリザスタを説得しようと話掛けるとデリザスタは暫く悩んだ後「それもそうかァ…」と納得した
(飾りを撃てば無理やり人を物にできるが…ストレスで人が壊れてしまい人形みたいになってしまうのだ)
オーター）ならばさっさと帰れ
デリザスタ）キアナちゃーん、また来るからね〜
キアナ）(σ-`д･´)ｱｯｶﾝﾍﾞｰ
デリザスタ）あはは〜可愛い愛情表現だ〜
キアナ）帰れ！(*˘^˘*,,)ぷいｯ
オーターさんは魔法を解き私の頭を優しく撫でた
キアナ）私帰る！
オーター）あ、待てまだ弾残ってるぞ
(決闘のちゃんとした終わりは申し込んだ人の弾が無くなるまで)
キアナ）…はぁ、分かりました…(もう眠たいのに…)
キアナ）！？
オーターさんは銃を上に向け2発…
残り3発…
残り…０発
オーター）終わったぞ
キアナ）…それ、なんの嫌がらせですか…笑
オーター）さぁな、俺だって忙しいんだ
キアナ）…分かりましたよ笑それじゃ、私教室戻りますから
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