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📢これはノリで描いたやつなので下手くそです
今作は音駒と行っても雨宮が認知している程度の人です(夜久さんは出てくるか分かりません。)黒尾&研磨は出てきまふ
…
…日の出が登った頃だろうか。また彼女はつぶやく。
[目覚めたくないな、]
なんて無愛想に呟き準備をする。今日は転校の日。彼女の手首に無数のリスカ傷を、目立たない様にコンシーラーで隠すとそのまま新しい学校に向かう。
〜音駒高校にて〜
…遅刻ギリギリで彼女が教室に入る。
入るタイミングを間違えたようで青ざめながら言うとそのままドアをピシャッと閉めてそのままドア前に蹲る。(うずくまる)すると誰かが声をかけてくる。
[んぁ、゛?]
と呟き上を見つめると底には黒髪の人。と言う感想が浮かんでくる。すると相手はそのまま話し続ける。
[なに?転校してきたの?]
とおおらか?な雰囲気を出す。そのままつい呟く。
[なんか、詐欺師みたいね。]
と言う。つい言葉に出てしまった。
すると困った顔をして言う。
[それ初対面に言う?]
と困惑した顔で言う。[俺黒尾鉄朗な。]
と軽く自己紹介をする。なんて返したらいいか分からず黙り込んでいると先生がやってくる。
[嗚呼゛…転校生か。]
と言うとそのまま入れ。と言うように手招きをする。[後黒尾。お前3年だろ。さっさと行け。]
と言うと先生が言うとそのまま入り自己紹介をやる流れに。
[どうも…🌸です。]
※🌸とは夢主の事を🌸と表記します。
[えーと、よ、よろしくお願いします。]
とテンプレの自己紹介を済ませるとそのまま頭を下げ言う。
[よーし、席はまだないからあそこの端の席な。]
と言う。そこは漫画の何故か隣空いてるパターンじゃないかって?うっせーよ☆
[どうも、]
前の席にいる研磨にお辞儀をしてそのまま授業が始まる。いかにも陰キャな私は話しかけられないだろう。
[ん、この時期に転校珍しいね。]
確かにこの時期は珍しい。今は10月。体育祭も友好祭もある予行練習もなしとは、厳しいだろう。
以上でした☆