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どうも

二話です!

それではどうぞ


「雨の日」

今日は朝から夕方まで止むことなく雨が降っていた。今日は出勤しなければいけなかったため雨の中仕方なく出勤した。偶然と今日は赤も出勤日だったらしく仲良く歩いていた。


「如月さーん?」

「はーい!」

図書館は雨のせいで少しじめしめしていた。気分もあまりよくはなかった。きっと雨の苦手な紫くんは今頃寝込んでるだろうなぁ(笑    楽しいことを考え気分を上げていた。    今日夜ご飯なんだろう、、鍋? すき焼きがいいな、、仕事中に考えることは食べ物のこと。早く帰りたくなってしまうので一回忘れよう。


「如月さーん今日はもう帰っていいですよー」

仕事が終わり外に出てみれば、、土砂降り、 傘をもって帰ろうとした、、、が      見事に傘立てにはなんの傘も立てられていなかった。運悪いなぁ、、とか思う前に連絡   誰か暇そうな人は、、、          一応全員に連絡してみた、、返信は、    

赤(黄ーちゃん!!ごめーん!!!いけないかも

桃(悪い、今バイト中〜まぁがんばw

紫(黄くんごめん、、🙏!

青(仕事めっちゃ入っちゃってて無理かも、

みんなダメか、、そういえばまだ橙くんが

橙(今行くわ



「黄〜ちゃん!!!!!」

「橙くんwわざわざありがとうございますw」

「いいよ別にwほら早く帰んで」


「わざわざ店閉めてきてくれたんですか?」

「いや?ちょうど閉めようと思っとったから」

「そっか、なんかありがとね」

「いいんやってw」

「そーいや紫くん、今寝込んじゃってるから、看病してやって」

「わかりました」


数時間後


「ただいまー」

「あ、!桃くん」

「お!黄帰ってこれたん?」

「はい橙くんが来てくれました笑」


「黄〜〜ちゃぁぁん!!!」

「帰ってこれたんだねよかった!!」

「大袈裟ですよw」



「黄〜くん!!」

「ごめんねいけなくて!」

「いいですよw」


「ほらみんな今日はお鍋です!!」

「マジ⁉︎」

「イェーイ!!」


まだ外はポツポツと雨が降っています

それでも僕らは仲良く夜ご飯を食べています。

雨の日の6人は大変です笑

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