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私のocの物語でございます。良かったら見ていってください。
おい、女こっちこいよ。
“大男がトクを引っ張ろうとする。”
くっ…天使の輪
トクくん!!
“トクは、魔法を発動し大男を倒した。”
ぐあぁぁぁっ!!!
良しっ、行くよ!
あ、うん。
“トクはタクの手を引っ張り、路地の奥に走り抜ける。”
やば…早くどこかに入らないと…
ねぇ、さっき言ってた美味しいお店入ったら?
あ、確かに!すぐそこだよ!
“大男から逃れるため、前回言っていた路地の店に入る。”
ふぅ…危なかったね、タクくん!
うん…というか、走る速度早くねトク…?
え、そうなの?
うん、早かった…
“タクはトクより、息が上がっている。”
ははっ、そうだね僕はまぁ運動頑張ってるし!
マジか…
あの…大丈夫ですか?
“ふと、店員がタク達に声をかける。”
あ、すみませんさっき人に追われてて…
そうなんですね、あの良かったらお水でも持ってきましょうか…?
はい、お願いします。
“店員がお水を持ってきた。2人は一気に飲む。”
ぷはぁ…
ッはぁ…
大丈夫ですか…?
いえ、お気遣いなく。
えぇ…俺疲れてるんだけど…
“タクは息が上がっていた。”
ま、ちょうどカフェなんだし休もっか!
そうだね、流石にカフェにあいつは入ってこないしね。
“2人は、カウンターの席に座り紅茶と茶菓子を出してもらった。”
ふぅ…
美味しい…この紅茶。
でしょ!すっごく美味しくて気に入ってるんだよね〜!
“トクは、にこっと笑う。”
うん、だね。
ありがとうございます。
“その後、茶菓子を食べ終わり2人はまた街の方へと戻った。”
ねぇ、次どこへ行くの?
ん、えとね、使い魔!
使い魔とは、現実で言うペットみたいなものだ。
使い魔が入れば、敵から守ってくれたりするので人数が少ないパーティには重要だ。
(まぁ、癒しとしても契約する方は多いらしい。)
使い魔か…学校ぶりに聞いたわ…
えぇ?もしかして、ずっと1人でやってきたの!?
“トクは目を見開き、とても驚く。”
まぁ…うん。
すごいね…
“2人は、使い魔が売っている所へと歩き出した。”
ん、なんか吠えてる声が聞こえる…?
もうそろそろ、だね!
ふーん。
“2人は、使い魔が売っている専門街に入った。”
うわぁ…獣臭い…
まぁ、しょうがないね。
“周りを見ると、色々な動物がいる。”
うーん、何を飼おうかな〜!
ライオーヴンとか?かっこいい。
えー、僕ニャコが良い〜
お、そこのお兄ちゃん!
“すると、使い魔の商人が話しかけてきた。”
はい!
ん?あんたは、お姉ちゃんじゃねぇのか?
“トクがとっさに答えたが…”
ん?付いてますよ?
そ、そうか…
ちょ、トク…間違えられてんじゃん。
“タクが呆れた顔をする。“
まぁ、良かったらうちの商品見ていかないか?
“そこには、色々な動物がゲージに入っていた。”
ねぇ!タクくん、ヴォーカミとかどう?
あー、良いね。
お、そこのヴォーカミか?
はい!気になります!
“トクが目を輝かせる。”
そいつは、名前がロイって言うんだ。
ロイ…!
へぇ、そうなんですか。
“タクは素っ気なく答える。”
ちなみに、性別はオス。性格はおっとりだ。
へぇ〜!ねぇ、トクくん良くない!?
“トクが、タクの手をつかみ目を輝かせる。”
んー、まぁ良いかな。
やったー!
“トクは、手を上にあげ喜ぶ。”
おぉ、そうかでもな、こいつは動物を食わないんだ…植物は食うんだけどな…
うわ…使えn…
ちょ、タクくん…
でもな、こいつは優しいんだ。人も傷つけない。
“商人のおっちゃんはにかっと、笑う。”
へぇ〜!とっても、いい子なんですね!
良いな…
じゃ、買うか?
はi…うぐっ
“タクがトクの口を抑える。”
え?何、タクく…
“タクが値札を指で指す。”
値段、見て。
はっ…1万5000Gだ…
俺は、3000Gしかない。
僕も、4000Gしか…
“2人して、残念そうな顔をする。”
まぁ、そもそも使い魔は、その兄ちゃん達の金じゃ買えないな。
そっか…
“トクは残念そうな顔をする。”
安くて、これぐらいだ。
じゃ、魔物やらなんやら狩ってきますか!
そうだね。
え、お兄ちゃんたち戦うのかい?
“商人のおっちゃんは驚く。”
まぁ…はい。
はい!
そうなのか…でも、西の方面は3級魔獣が多いから気をつけろよ?
はーい!
それでは。
“2人は西の方へと歩き出した。”
_._._
はい、と言うことでね。切ります。
んー、ロイくん気になるよね。
はい、これ⇩
まぁ、獣人の設定です。
ゆーて、商店で売ってた姿はオオカミの姿で、飼われると人にもなれる。って言う感じ。
いいよね…獣人も。
それじゃ👋🏻