テラーノベル
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それでは前編をどうぞ
青side
僕の名前は蒼井青、私立苺学園に通ってる高校2年生、なんだけど…
青:「ヤバイヤバイ、遅刻だー!」
僕は今絶賛遅刻中!
後で先生に怒られる…ホントにダルすぎる
ダッダッダッ ドンッ
青:「わっ、いった…」
?:「うわっ、ビックリした…」
曲がり角でぶつかるって本当にあるんだな、って謝らないと💦
青:「す、すみませんでした」
?:「全然大丈夫ですよ…あれ青じゃん?」
青:「え、あ、桃くん⁉」
そこには、同じく走っていたのか、汗だくな親友の桃くんが立っていた
桃:「てか青も遅刻してんのかよw」
青:「うん、遅刻」
桃:「よしっ一緒に学校いくぞ」
青:「はーい」
【学校にて】
ガラッ
桃青:「すみません遅れましたー!」
青:「って休み時間だった」
桃:「まぁギリセーフってことでw」
青:「www」
?:「桃ちゃん来たの⁉」
桃:「何だよその嫌そうなリアクション」
桃:「ツンデレもほどほどにしろよw(ナデナデ」
?:「おい、子供扱いするなー!!!」
この子は赤くん、桃くんの恋人
青:「おはよ赤くん!」
赤:「青ちゃんおはよう!」
青:(キョロキョロ
赤:「黄ちゃんなら、さっき図書室に本返しに行ったから、もうすぐ戻って来ると思うよ!」
青:「ありがとー」
黄くんは僕の最愛の恋人!
ガラッ
?:「赤ー?」
赤:「黄ちゃんこっち!」
黄:「あれ、二人ともおはようございます!」
桃青:「「おはー」」
黄:「ちなみに、いつ来たんですか?」
青:「さっき来たとこ」
黄:「寝坊ですか?」
青:「うっ、そうです…」
黄:「桃くんもですか?」
桃:「…ギクッ」
黄:「はぁ、次から気をつけてくださいね」
桃青:「はーい」
キーンコーンカーンコーン
【学校終わった】
キーンコーンカーンコーン
青:「ふぅー終わったー!」
黄:「お疲れ様です(ニコッ」
青:「あーやっぱ黄くん可愛い!」
黄:「…ありがとうございます//」
青:「照れてる?w」
黄:「照れてません!//」
青:「www」
桃:「おい、そこバカップル帰るぞー!」
赤:「そーだそーだ!」
青:「お前らもバカップルじゃんw」
黄:「そうですよw」
トコトコトコトコ
赤:「ねぇねぇ、今日どこか行かない?」
黄:「あー、僕用事があるので無理です💦」
赤:「そっかぁ」
桃:「ていうかお前も今日用事あるじゃん」
赤:「え、今日なの?」
青:「うん、今日だね」
赤:「…めんどい」
黄:「バイトですか?」
赤:「そんな感じw」
黄:「大変ですねw」
青:「今日疲れたから動きたくなーい」
桃:「それなーw」
…これが僕らの表の姿、幸せそうでしょ、でも僕らの裏の姿は…
?:「今日はどこに集まってるんだっけ?」
?:「○○のここらしいぜ」
?:「隣町か~」
?:「アーク、フレア変身して、もうすぐ行くよ」
??:「了解です、セレス隊長!」
僕らの裏の姿はこんな感じだ
セレス:「ここで合ってる?」
フレア:「うん、前回の会議でここって言ってた」
アーク:「フレアが言うんだったら間違いないな」
バンッ
アークが勢いよくドアを開ける、
そこには、刀を持った3人の人物がいた
敵1:「はぁ⁉誰だよおめーら」
敵2:「っていうかこいつらまだ子供じゃね?」
敵3:「ここは、子供が来る場所じゃねーんだよ」
セレス:「……」
敵1:「黙ってないで何とか言えよ!」
1人が僕に刀を振りかざして叫ぶ
シュッ
敵1:「は、早い…」
僕は刀を避けて自分の槍を相手に向けた
敵2:「そ、それの槍は、まさか…」
敵3:「ルミナ・ガーディアンのセレス隊長…?」
セレス:「気づくの遅っw」
敵1:「やめてくれ、俺の命だけは…」
僕が近づくと相手は必死に命乞いをし始めた
セレス:「大丈夫、命までは奪わないから」
敵1:「あぁ、ありがとう本当にありが__」
セレス:「君たちが自分の組織の情報を渡す限りね」
敵共:「「「え…」」」
バーン
敵1:「うッ、かはッッ…」
敵2:「おい、こいつに何をした!」
フレア:「撃った」
敵3:「は?お前ら人を殺すつもりか!!」
フレア:「急所は当たってないから死にはしないよ」
敵3:「チッ、このクソ野郎!!!」
シュバッ! ズブッ
敵3:「うわッ、ゆみ、や…?」
アーク:「おい、誰がクソ野郎だ」
敵3:「ひぃ…」
アークめっちゃ怒ってる、まぁそりゃあ怒って当然だけど、
そして、僕は残った奴に話しかける
セレス:「今から僕の質問に答えて」
自分の槍を相手に突き出す
敵2:「わ、分かりました(ブルブル」
セレス:「君は、ヴェイネル・リーパー所属か?」
敵2:「は、はい…(ブルブル」
セレス:「ヴェイルは今どこにいる?」
敵2:「し、知りません(ブルブル」
セレス:「教えろ!」
そういって槍の先を喉に当てた
敵2:「ほ、本当に、知らないんです(ブルブル」
アーク:「こいつ多分本気で知らないな」
セレス:「……」
僕は突き付けてた槍を降ろす
アーク:「とりあえず、一旦戻るか」
フレア:「うん」
セレス:「ボスに報告しに行かないとね」
そういって僕らはその場を去った
【アジトの中】
セレス:「ふぅー、結局まだ情報なし、か」
フレア:「ホントどこにいるんだろう?」
アーク:「パソコンハッキングしても、情報0だったからなー」
セレス:「向こうも計画がバレないように徹底してるし、今回の任務簡単じゃなさそうだね」
そう話してるうちにボスの部屋にたどり着いた
コンコン
ボス:「誰だ」
セレス:「セレス、フレアとアークの3人です」
ボス:「…入れ」
ガチャ
3人:「「「失礼します」」」
ボス:「それで、ヴェイネル・リーパーの新たな情報は掴めたのか?」
セレス:「いえ、新たな情報も、ヴェイルの居場所も掴めませんでした」
ボス:「…分かった」
ヴェイネル・リーパー、僕らの所属してる組織【ルミナ・ガーディアン】の敵組織のことだ
ヴェイルはその組織のエース的存在、そして彼の情報を掴むのが今回の任務だ
ボス:「だが、ヴェイルの情報はこっちでもう掴めた」
3人:「「「…⁉」」」
ボス:「データなどは、全てアークに送った」
アーク:「分かりました」
ボス:「じゃあ今日はもう帰っていいぞ」
3人:「「「ありがとうございます、失礼しました」」」
トコトコ
フレア:「まさかボスがヴェイルの情報を持っていたとは…」
アーク:「びっくりだよな」
セレス:「ちなみに、ボスが送ってくれたデータに何が書いてあったの?」
アーク:「えーっと…ヴェイルが××日の夜11時にうちのボスを倒しにくるって書いてある」
フレア:「えっ、××日って1週間後じゃん!」
アーク:「うん、そして俺らはその日ボスをヴェイルからを守らなきゃいけない」
セレス:「マジか…」
アーク:「その日までは普通に調査らしい」
セレス:「作戦を作りながら、調査ってなると、毎日来た方がいいね」
フレア:「えぇっ今週宿題めっちゃ出されたのに…」
セレス:「終わってからすれば?」
フレア:「俺終わった後帰ってすぐ寝るから」
アーク:「まぁ結構疲れるからな」
そう話してるうちにアジトの外に出た
そして、3人共変身を解いた
赤:「疲れたー!」
桃:「これから、毎日続くのかー」
青:「文句言わない!」
桃:「すいません隊長ー」
青:「いや、僕今隊長じゃないからw」
赤:「集まる時間どうする?」
桃:「今日と同じで良くね?」
青:「オッケー」
桃:「あと俺多分毎日早く来てパソコンいじってるから」
赤:「流石うちの天才ハッカーのアーク!」
桃:「www」
青:「もう夜遅いし、警察に見つかったらヤバイから、帰ろー」
桃赤:「はーい」
【1週間後の夜中】
セレス:「今日か…」
セレス:「とりあえず、作戦どうりお願い」
インカムに向かって喋る
フレア:「了解、こっちは位置についたよ」
アーク:「こっちもオーケー」
二人が返事をした
僕がヴェイルと戦って、アークがボスの護衛、フレアが遠くから銃で敵を撃つ、それが僕らの作戦だ。
バーン
いきなり大きな音が響き渡った
多分屋上からだ
セレス:「ついに来たか…」
そう呟いて、僕は急いで屋上まで走った
バンッ
僕は屋上のドアを勢いよく開ける
そこには敵が10人ほど立っていた、
?:「…セレスか」
真ん中に立っていた他の奴らよりも小柄な男の子が言った、
首にスカーフを巻いていて口元がよく見えないが僕は彼を見て一瞬で誰か分かった
セレス:「ヴェイル…」
ヴェイル:「よくわかりましたね」
そう言うと、ヴェイルは二つの小刀を取り出した
ヴェイル:「そこをどいてください、任務の邪魔です」
セレス:「僕も任務だから、どかない」
ヴェイル:「そうですか、じゃあ倒すしかないですね」
ヴェイルがそう言った後に他の奴らが僕に襲い掛かって来る、
それを交わそうと思った瞬間に…
フレア:「おーい、そこの雑魚ども!」
フレアが来た
相手を凄い煽ってる
敵1:「あ”ぁ”、誰が雑魚だよ!」
フレア:「雑魚じゃないなら、俺を捕まえて倒してみて!」
フレア:「まぁどうせ無理だろうけどw」
そう言ってフレアは逃げてった
その後を怒りながら10人追いかけていった
セレス:「これで、1対1の勝負だ」
ヴェイル:「望む所です」
No side
空気が重い。
セレスは自分の槍を取り出す
次の瞬間、二人は同時に地面を蹴る。
セレスが光槍でヴェイルに向かって攻撃する。
ヴェイルは槍をさけて、地面に小刀を突き立てる。
紫色の煙が一気に広がる。
セレス:「何だこのガス!」
セレスは光の結界を作って身を守る。
だが煙のせいで何も見えない
その中を通る気配を感じとる。
ヴェイルが背後に回る。
高速の三連撃。
ギンッ ギンッ ギンッ
火花が散る。
ガシャァァン!
セレスの結界が壊れる、
今度はヴェイルが攻撃してくる、セレスはすぐにかわす
だが、ヴェイルの素早い攻撃で一撃食らう
セレス:「….ッッ」
セレスは一瞬焦った様子だったが、すぐにまたヴェイルに向かって槍を振りかざす
それを小刀で受け止めるが、結局攻撃を食らってしまう
セレス:「…」
ヴェイル:「…」
少しの沈黙が続き、二人はまた同時に地面を蹴る
ヴェイル:「ハァハァ…」
セレス:「強いッ…」
あれから結構経った、
二人とも傷つけ合い、ボロボロだ
セレスが自分の槍にパワーを溜めた
セレス:「はぁぁぁっ!!」
そのままヴェイルに向かって突進して行く
ヴェイル:「うっ…(カハッッ」
見事に槍はヴェイルの腹に刺さった
口元からは血が垂れてる
でも、ヴェイルは一瞬ニヤッとして自分の力を最大まで引き出した
セレス:「…⁉」
地面からは無数の毒槍が出てきた
セレスは瞬発的にその場をすぐに離れた
ちょうどさっき立っていた場所には大きな毒槍が地面から突き出ていた
その時…
シュッ! バンッ
ガシャァン
突き出ていた毒槍は破壊された
セレスは聞き覚えのある音に思わず声が漏れる
セレス:「フレア、アーク!」
そこには、アークとフレアが立っていた
アーク:「来たぜ!」
フレア:「ここからは3人が相手だ!」
ヴェイルの顔色が一瞬曇ったが、まだ平然としている
そして、一回指をパチンッと鳴らした
ヴェイルの後ろには大きな魔法陣が現れそこから数十本もの毒槍が出てきた
アーク:「まずい! 全域毒だ!」
アークが叫ぶ。
フレアがセレスを引こうとする。
だがセレスは振り払う。
セレス:「大丈夫、僕はルミナ・ガーディアンの隊長だから」
そう言って自分の力を最大出力した
毒と光がぶつかる。
バチバチと火花が鳴る。
ヴェイルはその中心へ突っ込む。
自分の小刀を大きくしてセレスに向かって勢いよく投げる
ヴェイル:「これで終わりですっ!!!」
投げた刀はとても早く察知不能
セレスの胸元に刀が突き刺さる。
ドスッ
鈍い音がなる
そして、セレスの体は動かなくなる。
紫の紋様がセレスの体に広がって、セレスの呼吸が乱れる。
フレア:「……っ、これは……」
ヴェイル:「僕には、効かない特性の毒です」
静かに言う
セレスが膝から崩れる。
光が消え、隊長の装備が解除され、
ヴェイルの目には、学生服の姿の青が写る
呼吸が止まる。
そして、か細い声で__
ヴェイル:「…..青、ちゃん…..?」
と呼んだ。
To be continued…
コメント
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黄さんショックですよ😭、、、、、 この後どうなるんだろう、、、、、 ヤバい、気になる!