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太郎くんと再開(?)してから一日が経ち、私はドイツ棟…バスタードミュンヘンだっけ…?まぁ、略してバスミュンの練習が終わったので、皆にスポドリやタオルなどを渡しています!
『はい黒名さん!どうぞ!』
「サンキュサンキュ」
最後の1人、黒名蘭世さんにスポドリを渡し終え、私は近くのベンチに座った
「…なな!花邑」
『…ん?どうしたの?』
突然、潔さんが私の横に座ってきて、話しかけてきた
「…その、心配でさ…記憶喪失のこと。今までの記憶全部飛んだってことだろ…?」
『まぁそうだね〜…。でも、これから取り戻していくから大丈夫!心配しないで!』
「あんまり自分の体に不可かけすぎるなよ?花邑、前頑張りすぎてぶっ倒れたことあったからさ」
『そ、そうなんだ…!』
私めっちゃ頑張ってるじゃん!
『そういえば潔さん!前の試合動画見たんだけど…なんでイヤホンなんか付けてるの?』
「あー…あれ?なんというか… 」
「ほら、今ブルーロックにたくさんの海外選手達来てるだろ?ノアとか!」
「そんな色んな言語覚えるなんて大変だからさ、話した瞬間自動翻訳してくれるイヤホンを御影コーポレーションが作ってくれたんだよ! 」
『さ、最先端技術だ…!すごいね!そのイヤホン!』
「ははっ。そうだよな!実はその御影コーポの御曹司がここにいるんだけど…。あっ悪りっ俺ノアに呼ばれたから行くな!」
『うん!サッカー頑張ってね〜!』
「あぁ、琴葉さん、ちょうどいい所に!」
『アンリさん!どうしたんですか?』
次の棟に向かうために廊下を歩いていると、前からアンリさんに声をかけられた
「貴方にこれを渡そうと思って…」
『…わぁ!さっきのイヤホンだ〜!』
「あら、ご存知だったんですね」
み、見るからに高級そう…!
「海外選手との交流もここから行われると思うので、海外選手と話す場合はそれをつける方がいいです」
『おっけーです!』
今日の残るはスペイン棟かぁ…
確かFCバルチャだっけ?
…これは略せないなぁ
そんなこと考えながらスペイン棟に着いた
「ことっち!久しぶり〜! 」
『ひ、久しぶり〜?』
フィールドに入った早々、黄色い頭の人に声をかけられた!
ことっちって呼んでたけど…仲良かったのかな?
「…って、覚えてないんだっけ?」
『あー…うん!ごめんねっ。えぇっと…』
「蜂楽!蜂楽廻!改めてよろしく♪」
『蜂楽さんね!よろしく〜!』
私がそう言うと、少し蜂楽さんの表情が曇った
『どうしたの?そんな顔して!』
「む〜…前は”蜂楽くん”って呼んでくれたじゃん〜!」
『えっ!そうだったの?!』
れ、冷静に考えてみれば蜂楽くんあだ名で呼んでたから私たち仲良かったのか〜!
「ちゅーす」