テラーノベル
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dnq「ん”〜っ♥」
dnq「はっ、やぁっ//♡♥」
dnq「もっ、らめぇっ//」
白瀬さんが気絶する直前に俺は我に返った。
呼吸を乱して、顔を真っ赤にして、いたるところに噛んだ跡と、体中が濡れた白瀬さんが目の前にいた。
…初めてっていってたよな?
mf「ごめっ、なさっ…俺っ」
dnq「えっ!?だっ、大丈夫ですよっ、ヒートも収まったのでっ…//」
mf「や、でもっ…」
dnq「落ち着いてくださいっ、あのっ…きもち/よかったです…///」
mf「へ?」
dnq「やっ、俺っ…こんなことっ//したことなかったですしっ/」
mf「そうだったんですか、?」
dnq「発情抑制薬って、寿命を縮めてしまうのでっ…/良かったですっ//」
mf「!?」
発情抑制薬を飲みに、一定時間ごとに席を外していたのかな…?寿命を縮める薬を飲んでたんだな、白瀬さん…
dnq「そんな顔しないでくださいっ!大丈夫ですよ?」
mf「いえ、っ…俺、寿命を縮めてほしくない、です…」
dnq「仕方ないんですよ、こんな体なので…でもっ…」
mf「良ければ、俺が抑えますけど…?♡」
dnq「っ…//」
顔を隠したまま首を背ける白瀬さん。ちょっと悪戯しても…大丈夫だよね。
そう思って、白瀬さんの耳を掴んだ。
ドクッ…♡
白瀬さんが発情する。
dnq「ん”っ…//紫原くっ…!?/」
mf「俺なら抑えられますよ…?」
dnq「んっ…//お願いっしますっ/…」
mf「♡」
dnq「ごめっ、ね?紫原くんっ…//」
mf「白瀬さんの顔、可愛かったですよ」
dnq「っ…//」
mf「…かなり時間が経ってしまったので、帰りましょうか」
dnq「そ、そうですねっ…//
あ、紫原くんっ…」
mf「どうしたんですか?白瀬さん…?」
dnq「あのっ…さっきので//腰が抜けちゃって…///」
mf「そうだったんですねw、おぶりますよ、俺」
dnq「あっ、ありがとっ…//」
結局、思い切りやってしまったことを詫びるため、支払いは俺が済ませた。今すぐに寝そうな白瀬さんは、確か電車通勤で一時間だったよな。今からだと、終電に間に合わない。
mf「白瀬さん、俺の家に帰りますね」
dnq「へっ…?そんなっ、悪いですっ…//」
mf「遠いですよね、家
俺、めっちゃ近いし一軒家なので大丈夫ですよ
あと、約束…しましたよね?♡」
dnq「ひっ…//じゃ、お言葉に甘えてっ…/」
mf「そうしちゃってくださいね、白瀬さん」
dnq「ありがとうございますっ…//」
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コメント
2件
最高です! 超神です!! 永遠も応援し続けます!