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この話は、貴方がいる世界とは少し違う世界にあるお届け物屋さんのお話。
皆様こんにちは、もしくはこんばんは。それともおはようございます？ごますりです。新連載、【お届け物と欲望と】かなり題名迷いました
続いて、軽い人物紹介です。
朱居 シキ（あかい しき）（21）♀
犬飼 マキ（いぬかい まき） （23）♀
田中 ハナコ（たなか はなこ） （19）♀
野澤 カナト（のざわ かなと）（22）♂
亥吉 ソウスケ（いよし そうすけ）（24）♂
宇田 リト（うた りと）（26）♂
店長:春嵐 ハル（はるあらし はる）（年齢不明）性別不明
《注意⚠たぶんちょっとした下のネタが出てきます…》
それぞれの人物紹介とイメージメッセージ（？）
朱居 シキ【能力:風を何となく操る】
すこし赤い髪のショートボブの女性。かなりしっかりしてるかと思いきや、年下のハナコをストーカーしてみたりとオタク（？）気質がある。《一人称は私か、あたし》
（自己紹介時）「朱居です。…うっす」
（日常時）「何こっちみてんだよ。さっさと掃除しな」「洗濯物散らかしたの誰っ！？なんで血ぃ付いてんのっ！？」
（もしもの時）「ちっ…お前らっ！風吹くけど…離れたら許さないからなっ!!!」「お前らさ…いい加減にして。死ぬよ。まじで」
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犬飼マキ【能力:生きているものと何となく分かり合う】
黒くて長い髪をひとつに括っている女性。常にぽわぽわしているが一応女性陣の中では最年長。料理が得意で、よく作らされている。《一人称は私かマキさん》
（自己紹介）「マキさんだよ～よろしくね～」
（日常時）「あ〜それ私のぷりん～」「ほへ〜そうなのね〜…って、私のことは頼っちゃダメだよ？」
（もしもの時）「ごめんね…ちょっと力を貸してね」「もう…これ以上メンバーひとりでも居なくなったら困っちゃうからさ…とにかく！私も頑張らせて？」
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田中ハナコ【能力:何となく理解する】
少し茶色味のあるボブカットの女の子。能力を自覚していない。マキとシキを慕っている。常にニコニコしている。このお届け物屋さんに来る前は探偵事務所の手伝いをしていた。《一人称は私か、田中》
（自己紹介時）「田中…です。何卒よろしくお願いします（全力垂直お辞儀）」
（日常時）「まあまあ…いいじゃないですか…ね？」「ひぃぃぃい！ちょっと！暴力は駄目ですって！！！」
（もしもの時）「…右方向…悪い人です。」「大丈夫ですよ。きっと…田中の勘がそう言ってます」
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野澤カナト【能力:何となく人の心に入り込む】
黒髪マッシュの男性。いつもヘラヘラしていてちょっと殴りたくなる。…でも憎めないのがカナトである。いざと言う時に頼りになる男。《一人称は俺》
（自己紹介時）「野澤カナト～永遠の20歳～…よろしく～笑｣
（日常時）「誰俺のシャンプー使った人っっ！言ってから使えよっっ」
「うぇーい笑今日パンツ何色～？」
（もしもの時）「…死ぬのだけはやめろよ？死体処理困るし。次の面接しなきゃじゃん」「かったりーーーー…ま、やったりますか。」
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亥吉ソウスケ【能力:身体強化】
茶髪で少し長髪の男性。こいつもぽわぽわしている。カナトの隣でいざと言う時にサポートをする。レディファーストをしっかり分かっている《一人称は僕》
（自己紹介時）「亥吉ソウスケ。まだまだひよっこです。頼りにしないで」
（日常時）「うるさあい…僕が寝てるだろ…黙れないの」
「…早く先歩いてよ。れでぃふぁーすと？なんでしょ」
（もしもの時）「助けないよ～……なんだよその顔。」
「こら〜僕の能力何のためにあると思ってんの～？…とにかく、一旦強化したげる～」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
宇田 リト【能力:なんとなくサイコキネシスを使いこなす】《一人称は俺》
なぜかサラサラの金髪の男性。男性陣の中ではしっかり者な方だが…この職に着く前はヤリ〇ンで、お金を貰ってはヤっていたらしいが、今はしていない…と聞いている。
（自己紹介時）「宇田です～」
（日常時）「喧嘩しなーい。夕飯抜きにしよっかな～？」
「この郵便物届けに行くよ〜って、何してんの。お前ら｣
（もしもの時）「チッ…。お届け物の最中だっつーに。」
「物が飛びまーすご注意くださーい」
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春嵐ハル【能力:おそらく時空操作だが、今のところ不明】
常にひょっとこのお面をしている変な人。声的に35代だと予想されているが真偽は不明。髪は黒髪のショートボブくらい。声色は常に優しいが怒ると怖い（リト情報）《一人称は私》
（自己紹介時）「いらっしゃーい…おっと申し遅れた。春嵐と申します」
（日常時）「おーい。仕事だぞ～？」
「のんびりもいいけど気をつけないとね？」
（もしもの時）「うちの子たち傷つけるなんて…ひどーい」「あ～荷物落とした〜悪〜い」
✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎
以上が紹介です。次回から物語を始める予定です
